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61.  新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 5人のお耽美系美少年が活躍する「やおい」ガンダム…一言で表現すれば、乱暴かもしれませんが概ねそんなとこですかね。「取り敢えずイケメンばっかりゾロゾロ出しときゃオッケー!!」とでも言わんばかりに女性受けをモロに狙った”あざとさ”はチト露骨過ぎる気がしないでもありません。加えて明らかに「一見さんお断り」な作りに疑問が残るので申し訳ナイですが5点マイナス。5点(2003-10-23 00:07:15)

62.  地獄の黙示録  「ゴッドファーザーPARTⅡ」で念願のオスカー監督賞をゲットしたコッポラが次なる野心を満たすべく選んだのがジョセフ・コンラッドの小説「闇の奥」の映像化だった。しかーーーーし!彼がドツボに嵌ったのは周知の通り。ま、至極当然の結果である。そもそもコンラッドの原作はかの天才オーソン・ウェルズですら映画化を熱望しながら挫折せざるを得なかった程に手強い代物なのだから身の程知らずもイイ所だ。原作が不朽の傑作たる所以は実に1899年!という欧米「帝国主義」華やかりし時点に敢えて欧米によるアフリカ植民地政策を真っ向から批判すると共にその終焉を鋭く予見した点にあるが、本作は原作の上っ面をなぞってベトナム戦争モノに改悪(主犯は脚本のJ・ミリアス!)し、派手にドンパチをデコレートしただけの陳腐な凡作としか個人的には思えない。大体ベトナム戦争終結から4年(撤退から数えれば実に6年!)も経過した後でベトナム批判するなんぞコンラッドの勇気と先見性に比較するのもおこがましいと言うモノだろうw。ハッキリ言ってコンラッドに比肩しうる映画人は第二次大戦勃発と同時に「独裁者」をクランクインさせたチャップリンのみ!キャラクター造形も掘り下げが甘過ぎる。原作の白人貿易商クルツが本作のカーツ大佐のモチーフであろうことは名前の類似性のみならず、密林の奥地に自分の王国を築く共通性からも明白である。が、「ゴッドファーザー」でコッポラに逆利用されたリベンジに燃えるブランドの怪演も相俟ってクルツに横溢する”カリスマ”がカーツには皆無であり、カリスマを演じる場面すら無い。クルツは主人公マーロゥをも魅了したが、カーツ大佐ではウィラード大尉を魅了する説得力が全く一切てんでちっとも無いので終盤が完全に腰砕けとなっている。加えてリヒャルト・ワーグナーの「ワルキューレの騎行」をキルゴアみたいなアフォの描写に使うセンスの悪さ!はどうにも頂けない。と、兎に角…熱烈なコンラッドのファンとしては本作は絶対に高く評価できないのが正直な感想。デビッド・リーンになら「ノストロモ」の映像化も可能だったと思うが、コッポラにコンラッド原作は余りに荷が重過ぎたというコトか…。 5点(2003-09-29 01:19:19)(笑:1票)

63.  ジュラシック・パークIII  CG恐竜がド派手にパワー・アップする一方で、脚本が壊滅的にダメダメになっている…。1作目が秀逸だったのはCG恐竜の魅力だけでは無かった点にスタッフが気付いていない。サム・ニールのグラントが木偶の坊過ぎ!ローラ・ダーンを再登場させたは良いが、中途半端過ぎ!完全にお子様向けにシフトしたシリーズ3作目に…軽蔑を込め5点。5点(2003-08-17 06:01:36)

64.  11人いる!  萩尾望都の傑作SFマンガをアニメ化したのが本作。かつてNHK少年ドラマシリーズで実写ドラマ(!)になった時のメガトン級の激しい違和感(仮にレビューしたとしたら迷わず0点!)に比べれば、まぁ幾分マシだが声優キャスティングには大いに異論がある。河合美智子のフロルが特に非道いってか非道過ぎ!!下手とか大根とかいうレベルを完全に振り切っており只々唖然。王様の田中秀幸、四世(よんせいって…フォースだろ?)の古川登志夫、アマゾンの鈴置洋孝も流石に下手ではないが、イメージが原作と全然合っていない。合っていたのはガンガ役の玄田哲章とトト役のTARAKOくらいか?作画ではコレ又フロルが筆頭!!原作の可愛さが全っっっ然出せていない!!コレで個人的に激しく興醒め。あとアマゾンとチャコが妙にカッコ良過ぎだ!!ストーリーが原作をなぞっているだけな分、これらアニメの要素に不満点が集中しては減点も止むを得まい。萩尾先生には申し訳ナイと思うが…精々5点がイイ所だ!!5点(2003-02-27 06:41:54)

65.  ショーガール  第16回ゴールデン・ラズベリー賞・授賞式に自ら出席し、授与された最低映画賞のトロフィーを笑顔で受け取った壇上のポール・バーホーベン監督曰く…「Something is better than nothing.」(何も無いよりゃマシ)だそうだ。まぁ、私ゃ男性の端くれなもんで(^^)…オマケして5点。他のラジー作品よりは潔いと言えば潔いと思うけどナ。5点(2003-02-12 03:02:01)(良:1票)

66.  シーナ  おお、コイツは…ギラーミンの怪作、別名女ターザン!!主演のタニア・ロバーツのナーイスバディ&ちょっぴりエッチなコスチュームが堪能できるが、本家ターザンの「アーアーアー」を期待しても、テレパシーを駆使する設定なので、ひたすら無言なのが何とも残念。何より本家と大違いなのは、女性だからか兎に角弱いっていうか弱過ぎなトコロ。もうちょっと颯爽と大暴れすれば、個人的には楽しめたかと思うが、矢張り所詮はギラーミン作品ということか…。5点(2003-02-01 11:50:48)

67.  ジキル&ハイド  ああ~コレって、かの有名なロバート・ルイス・スティーブンソン原作の映画化じゃないッスよ。原作にジュリア・ロバーツみたいなメイドさんは出ないし。何というか…その、オマージュってヤツ??でも、それにしちゃ陳腐だよなぁ。ジョン・バリモア、フレドリック・マーチ、スペンサー・トレーシーと歴代ジキル&ハイドは名優揃い。今回のマルコビッチはチト下品ッス!演技は上手いんだが。5点(2003-01-31 13:16:49)

68.  白い肌の異常な夜 《ネタバレ》  南北戦争末期を背景に負傷した若い北軍兵士が遭遇した恐怖の体験とは…?イーストウッド&ドン・シーゲルのコンビが放つ異色サスペンス!とか言うとタイトル共々期待が膨らむが、内容はトンデモムービー、オーMYガッ!!てな感じ。《ネタバレ!》変な女学校に迷い込んで、片脚切断された揚げ句に毒キノコ食わされて呆気なく死ぬイーストウッドに唖然、茫然、愕然!!!観ぬが吉!! 5点(2003-01-27 01:03:08)

69.  シンデレラ(1976)  派手にハリウッドで映画化すりゃイイのに、何で渋いイギリスで映画化するかな?案の定、ブライアン・フォーブスの監督ぶりは激シブ過ぎ!!舞踏会の地味さったらモウ…絶句!ジェマ・クレイブンって、この後どうなったんだろうなぁ。まさか…1作でフェイドアウト?5点(2003-01-26 20:35:49)

70.  死霊のはらわた(1981)  ハッキリ言わせて貰えば、こんな残酷スプラッタ映画にゃ生理的嫌悪感は覚えても恐怖は全然感じない。そもそも若い男女がドライブしてて、途中でこんな気色の悪い廃屋に入るかねフツー?中でエッチしようとでも?だとすりゃ悪趣味の極みだな。ベイツ・モーテルに行けよ!置いてあるのがオープン・リールのテープ・レコーダーってのが何ともレトロで泣かせるが、止めときゃイイのに再生するし。何かイカスBGMでも入ってると思ったのか?後はもう滅茶苦茶!アホらしくて真面目に観ていられませんな。続編もあるらしいけど、興味ナシ。5点(2003-01-24 13:19:41)

71.  JAWS/ジョーズ2  前作もそんなに凄くはなかったが、コレは更にガクッと落ちる。ブロディを出すならフーパーも出さなきゃ!んでもって…ベンチリーの原作に描かれてた通り、ブロディ夫人との不倫に走れ!って何書いてんだか。監督は後に佳作「ある日どこかで」を撮ることになるヤノット・シュワルツ。まぁ、「スーパーガール」も撮ったけどネ(^^)。5点(2003-01-24 03:27:27)

72.  ジュニア  お下劣なフランス艶笑喜劇「モン・パリ」のパクリまでしてコメディ演技に邁進する大根シュワの酔狂には付き合っていられないナァ!好い加減にしてくれよ、全く!!しかも笑えない…(T T)。5点(2003-01-21 03:21:47)

73.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 恐らく下敷きにしたのはアンブローズ・ビアスの傑作短編「アウルクリーク橋の一事件」だと思われる。ていうかモロパクリ?確かロベール・アンリコが「ふくろうの河」というタイトルで映画化していたと思うが未見。本作も同じく所謂「走馬燈」テーマを描いたモノだが、ベトナム戦争後遺症映画と思わせてのアノ”うっちゃり”は…如何なものだろう。個人的には「ハァ?」ってな感じ。あ、ビアスを読みたい方には「悪魔の辞典」も有名だけど(「羅生門」の原典になった)「月あかりの道」もオススメ! 5点(2003-01-02 13:18:37)

74.  シルバーホーク 《ネタバレ》 万里の長城をバイクでジャーーーーーンプ!という掴みの時点で既に思いっきりハズしている。何よりもメインを張るシルバーホーク嬢のコスチュームが絶望的にダサいってかセンス古過ぎで全く一切てんでちーーーともイケてないのが致命的。日本で言えば1960年代の「月光仮面」レベル。もっと女性ならではのお色気や脚線美を追求したエロいデザインに出来なかったの??しかも何ら超能力を備えているワケでもなく、ただのコスプレなもんだから取り柄はカンフーだけ!ってのもチョット…。何か手数がやたら多い割に敵に与えるダメージが微々たるものだから、延々とやられて飽きるつーか呆れる。オイオイ21世紀のハイテク駆使した世界征服を企む悪の組織との闘いだってのに、やってるコトは相も変らず70年代カンフー風味っすか。もうちょっと工夫してよマジで。脇のリッチマン警視とか助手のキットとかは意外と役に立つしイイ味出してもいるとは思うけど、肝心のヒロインがコレじゃあね。6点マイナス。あ、悪ボス役のルーク・ゴスが元「BROS」(”I owe you nothing"とかヒットした‥よね?)という双子バンドのなれの果てだったと知ってちょっとビクーリ。[DVD(字幕)] 4点(2006-04-24 23:54:09)

75.  ジャッジ・ドレッド(1995) 《ネタバレ》 TVの東映戦隊モノ並みにチャチなジャッジのコスチュームが余りにイタ過ぎる致命傷。未来都市の世界観も上っ面だけ「ブレードランナー」なぞっても無駄無駄ァ!読み捨てのコミック原作なら笑って許せるノリなんだろうけど、70年代ならともかく流石に1995年時点で金取って見せるレベルじゃないだろ。ダイアン・レインとジョアン・チェンの脱力キャットファイトにオマケで4点進呈。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-18 23:38:53)

76.  ショウタイム 《ネタバレ》 シチュエーション・コメディとしてもガンアクション物としてもマスコミ風刺映画としても中途半端で全然イケてない。皆さんご指摘のようにデ・ニーロ老け過ぎ。にしてもエディ・マーフィも芸域の狭いアクターだね、まったく。レネ・ルッソは「ネットワーク」でのフェイ・ダナウェイの演技でも見て出直せ!悪いが6点まいなーす。4点(2004-06-18 02:23:02)(良:1票)

77.  死霊伝説 本来、TVムービーなのでフーパーの演出も飽く迄それなりって感じ。しかーも引っ張るだけ引っ張った割にようやく登場した吸血鬼君はムルナウの「吸血鬼ノスフェラトウ」でのマックス・シュレックをモロにパクったスキンヘッドではないかぁ~!!「悪魔のいけにえ」を期待して観たら間違いなく肩透かしの拍子抜けを喰らうことだろう。警告の意味も込めて6点マイナァス!4点(2004-01-07 17:10:04)

78.  新・荒野の七人/馬上の決闘 何と本作からクリス役がジョージ・ケネディになり、違和感ありまくりのシリーズ第3弾。役者が変更されてもヴィンやチコにはレギュラーで出て欲しかったぞ。集まるガンマンもJ・ホイットモアやジョー・ドン・ベーカー等など良く言えば「渋く」悪く言えば「地味過ぎ」で華やかな1作目と比較するのも愚か、あの駄目駄目な第2作が結構イイ線行ってた気になってくるから不思議だw。ショボ過ぎて新味も全く無いんで4点。4点(2003-10-13 03:22:31)

79.  女王蜂(1978)  皆さん御指摘の通りでヒロイン・中井貴恵に責任の大半は求められると思う。兎に角、魅力無さ過ぎ。弟の貴一共々、お父っつぁん(佐田啓二)とはエライ違いだ。尤も、学生服仲代もやや貢献しているが。一番致命的なのはシリーズ自体のマンネリ化だろう。天才・市川崑と言えど4作目ともなればネタ切れは止むを得まい。キャスティングで犯人がネタバレになっているってのも痛し痒し。横溝原作&市川崑ファンとしても4点がイイとこ。ま、実は原作も今イチなんだけどね。4点(2003-04-25 03:08:59)

80.  ジャイアント・ウーマン 《ネタバレ》 元ネタは1958年に作られたZ級怪作「妖怪巨大女」。もし仮にレビューしたら確実に零点モノ!の元ネタをリメイクしただけにその出来は推して知るべし。TVムービーで製作された経緯もあって折角のダリル・ハンナという素材の色っぽさも全く活かせていないのが致命的。UFOの存在が何とも御都合主義(デウス・エクス・マキーナ)で白ける。巨大化してからの暴れっぷりも中途ハンパで全然よろしくない!妙なフェミニズムで締め括るオチのアレンジも寒い(寒過ぎる)本作には3点くらいが相応しかろう。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-26 21:06:11)

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