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81.  史上最大の作戦 とにかくスケール感がすごい、の一語に尽きます。視点も陸から、海から、空かからとバラエティ豊か。50年も前に、よくぞこれだけの人と場所と金を使って撮影したものだと感心しきりです。同じノルマンジーでも、「戦場の恐怖感」という意味では「プライベート・ライアン」の冒頭のほうが上だと思いますが、「超大規模な作戦だった」ということがわかるのはこちら。まさに「史上最大の映画」という感じで、それだけでも観る価値は十分にあります。ただし登場人物にはほとんど感情移入できないので、むしろ観る価値はそれだけか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-09 20:16:37)

82.  沈まぬ太陽 原作は遠い昔に既読。映画はその中身をいろいろ盛り込んでます。が、そのために散漫な印象は拭えません。これは原作にも言えることですが、「完全無欠な聖人君子の主人公」vs「保身と出世しか頭にない悪人たち」という水戸黄門的な図式なので、ものすごく安っぽく見えてしまう(しかも「印籠」も登場しないし…)。悪人には悪人なりの「ロジック」があるはずで、その「ロジック」どうしの激突があって初めてドラマが成り立つのではないでしょうか。「鳴り物入りの邦画」も、やっぱりこの程度なんですね。残念。ついでにいえば、私は組合活動というものにまったく共感も同情も抱きません。そんなことやってるヒマがあったら、もっといい待遇を求めてとっとと転職すりゃいいのに…。[地上波(邦画)] 3点(2011-04-16 01:21:30)

83.  シュリ 《ネタバレ》 民放で見たため、おそらく20分程度はカットされていたと思います。ヒロインが酒に溺れるシーンなんてなかったし…。その意味では、コメントを書く資格なんかないかもしれません。しかし一言だけ。ハデハデなドンパチはいいとして、テロリストがテロに及ぶ理由がよくわからない。「北が貧しいのは南北分断のせい」みたいなことをしきりに強調してましたが、それは違うでしょ。もしこれが本当なら、南も貧しいはず。ひとえに体制と為政者のせいだと思うんですが…。それに、「統一のためのテロ」という設定も意味不明。「統一」ではなく、「征服」ないしは「撲滅」ならまだわかります。あるいは「革命」なら、自国で勝手に起こせばよろし。韓国では大ヒットしたそうですが、かの国の人は、本当にこういう理由付けで納得してるんでしょうか。[地上波(吹替)] 4点(2007-05-09 03:43:06)

84.  女王蜂(1978) 仲代達矢の学生服&全裸ダッシュ、それに神山繁のロン毛が笑えます。だけど、それ以外はいま一つ。前三作に比べて、遺体発見現場に驚き(笑い)はないし、因襲ドロドロも弱い感じ。なんかふつうの推理ドラマになってます。せっかく往年の三大女優が共演してるのに残念。ちなみにヒロインの中井某は魅力なし。[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-05-08 19:03:10)

85.  ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演) コンビニの安っぽい幕の内弁当のような映画でした。戦争モノと法廷モノと差別モノと●●モノのおいしいところを少しずつ…。前半のピリッとした空気感から一転、後半のユルユル展開&キャラ激変には驚きました。脚本家が途中で変わったのか?[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-03 10:42:55)

86.  シリアナ 観る者の記憶力と、一つの映像から多くを理解する読解力と、ブツ切りにされたシーンのミッシング・リンクを埋める能力を試されるような映画でした。きわめて今日的かつ興味深いテーマだったのに、余計なところで神経を使わされた感じです。そこで思うのですが、果たしてM・デイモンのキャラは必要だったのでしょうか。主要3人の中ではいちばんわかりやすい役回りですが、話の本筋から見ればどうでもいいキャラだった気がします。仮に彼がいなければ、もう少しスリムで濃密でわかりやすい映画になっていたんじゃないかな。興業的にはマイナスでしょうが。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-13 10:25:01)

87.  勝利への旅立ち 「メジャーリーグ」のように笑えるわけでも、「エニイ・ギブン・サンデー」のようにドロドロしいわけでも、「タイタンズを忘れない」のような“感動秘話”でもなし。結果、ハックマンとホッパー以外、誰も印象に残りません。あまりにも唐突に恋愛対象になる女教師も、肝心の選手たちも、かげろうのごとく影薄し。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-10-23 12:49:33)

88.  12人の優しい日本人 べつに悪くはないし、ときどき笑えるシーンもあるんですが、これに限らず、私はどうも三谷某の作品が苦手。登場人物に人間味が感じられないというか、人間の感情の上っ面を模写しているだけというか、やることなすこと紋切り型というか…。一流の役者が一生懸命に泣いたり笑ったり怒ったりしているはずなのに、なぜか機械じかけの人形が無理やり人間のセリフを言わされているだけのような気がしてしまうんです。古畑しかり、新撰組しかり、この映画のトヨエツしかり…。[映画館(邦画)] 4点(2006-10-20 11:03:37)

89.  十二人の怒れる男(1957) ふつうにおもしろい作品でした。密室で、少人数で、激しい動きもほとんどなし。ほぼ会話だけで成り立たせるという手法は斬新でした。といっても古典映画ですが。いちばん最後に名前を言い合い、そのまま別れていくシーンが印象的です。ただ、本編とはまったく関係ないところで苦情を一つ。字幕が読みにくい! 暑い日の白昼の設定で、登場人物たちは続々と上着を脱ぎはじめます。モノクロ映画で白いワイシャツ姿が多いのですから、画面全体が白っぽくなります。それなのに、字幕の文字も白。ワイシャツと重なると、色覚検査状態でした。「お前、どけよ」と絶望的なツッコミを入れたくなったのは私だけしょうか。後半、夜になって多少は改善されたのですが…。 [映画館(字幕)] 7点(2006-10-17 00:09:47)《改行有》

90.  シークレット ウインドウ そこそこ楽しめました。私もすっかり騙されたクチです。やっぱりJ・デップの演技力はさすがですね。ただ、DVDの付録で監督氏が“伏線”やら“暗示”やらについて細かく説明しておりましたが、「そんなもん気づくかボケ!」 とつい声を荒らげてしまった私は、まだまだ修行が足りないようです。[DVD(字幕)] 6点(2006-04-03 02:54:10)

91.  ジョージ・マイケル 素顔の告白 1件もないのは寂しいので、足跡を残します。これは映画というより、ふつうのドキュメンタリー、あるいはインタビュー番組でした。でも、彼がいかに優れたヒットメーカーであるかを再確認できたし、E・ジョンやB・ジョージのような“お仲間”も登場したし、「あの人は今」に登場しそうなアンドリューの生存も確認できました。ほぼラストの告白(うろ覚えですが)「僕は子どもを持つという幸福には恵まれないけれど、“彼”とともに未来を歩むという幸福を得た」はちょっと感動的です。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-20 03:30:50)(良:1票)

92.  ジョゼと虎と魚たち(2003) ジョゼの孤独には胸が締めつけられます。カナエの悔しさもわかります。ツネオの悩みや最後の嗚咽も痛いほど伝わってきます。とりたててサプライズがあるわけではないのですが、いい映画だと思います。[地上波(字幕)] 8点(2005-12-31 23:59:21)

93.  真実の瞬間(1991) 地味な作品ですが、なかなかおもしろかった。狂気の世界というのは、日常生活と紙一重のところにあるんですね。 しかも、誰もがおかしいと思いつつ、誰もマトモに反論できない。自分がかわいいから。明日は我が身かもしれません。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-04 19:30:28)

94.  ジャスティス(1979) アル・パチーノ若っ! スカッとさわやか青春ドラマでした。でもやっぱり、彼には正義漢よりドロドロのピカレスク・ヒーローのほうが似合ってるかな。最後の弁論を聞いていて、なぜかジョン・ケイジ(アリー・myラブ)を思い出しました。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-17 23:54:32)

95.  ジーリ 駄作っぷりが見事。コメディにしては中途半端だし、かといってスリルがあるわけでもない。予定調和的な終わり方も見どころなし。A・パチーノのシーンだけ浮きまくり。唯一の収穫といえば、爪の見方ぐらいかな(信憑性はないけど)。この映画のイメージを一言でいえば、“冷笑”です。1点(2005-03-22 00:11:56)

96.  シモーヌ なーんにも考えずに観る分には、なかなかいい映画。後半はグダグダ感が残りますが、アル・パチーノのコミカルな演技が見られただけでもトクした気分になれます。「次は政界を目指す」っていうセリフが効いてますね。7点(2004-11-08 14:13:00)

97.  ショーシャンクの空に すっごく評価高いんですねぇ、この映画。でも私にとって脱獄ものといえば、「ミッドナイト・エクスプレス」。はるか昔に観たのですが、あの暗さ、重さが未だに鮮烈な印象として残っています。それに比べれば、ショーシャンク刑務所なんて天国じゃないですか。昼休みもある。食事もある。仲間もいる。タバコもある。ついでに図書館まで……。だから「希望が大事」なんて強調されても、なんか歯の浮いたようなセリフにしか聞こえないんですよねぇ。でも唯一、M・フリーマンの言ったセリフ「最初は塀を恐れ、しだいに塀に慣れ、最後は塀に頼るようになる」はけっこうグッと来ました。これは刑務所のみならず、どんな組織に所属している人間にとっても言えることのような気がします。5点(2004-09-09 17:54:21)(良:4票)

98.  シー・オブ・ラブ さしたるスリルもミステリーもなし。サスペンスというよりコメディーでした。でも、それなりにおもしろいかな。アル・パチーノのブリーフ姿が、けっこう哀しかった。 6点(2004-05-16 19:56:14)(笑:1票) 《改行有》

99.  7月4日に生まれて トム・クルーズの熱演に感嘆。心情の揺れと移り変わりが、痛いほど伝わってきました。かつてはトップ・ガンを張っていた男が……。余談ですが、オリバー・ストーンの作品にはウィレム・デフォーがよく似合う。8点(2004-01-21 14:53:31)

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