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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2005
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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101.  白と黒のナイフ 主演二人の恋愛沙汰がちょっと邪魔なんだけれど、(グレン・クローズに一目惚れする男がいるとは考え難い)事件の顛末が二転三転する法廷劇モノとしては、この作品かなり良く出来ていると思います。私は最後の最後まで真犯人は読めませんでした。[ビデオ(字幕)] 7点(2013-06-11 00:10:52)

102.  シカゴ(2002) ミュージカルが苦手な向きには鬼門の映画。これ映画というよりもろにショーだった。私は物語が好きなのでやはり楽しめなかった。レニーをマリリンのオマージュに使うには役足らずすぎる。ちょっと怒った。キャサリンのことは初めて魅力的な女優さんだと思った。これだけかな収穫は。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-05-09 00:49:23)

103.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 真実が明かされてからもやけに引っ張るなあ “エンゼルハート”ならとっくに終わってんのにな、と思ったらラスト2分でディカプリオがまさかの決断。ほう。この驚きと哀しみに1点プラスして差し上げます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-02 00:24:52)

104.  真実の瞬間(1965) 《ネタバレ》 一攫千金とばかりに闘牛士を夢見た男が見事スター・マタドールに成り上がり、しかし日々命をすり減らすショービジネスに徐々に消耗してゆく・・、と話はややありきたりではあります。でも闘牛のシーンは迫力があり、主人公の彼の牛をかわす身のこなしが流麗でセクシーで見惚れます。闘牛の人気って命がけのハラハラ感のほかに、刹那的な美しさも魅力なのかなあ、と新しい発見でした。マタドールの素敵さはよく分かったんだけども、でも牛が血まみれで絶命するのにやんやと喝采はできないなあ・・ヒト様の文化なので何も言えませんが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-19 01:02:55)

105.  死刑台のエレベーター(1958) 《ネタバレ》 ヌーベル・ヴァーグの草分け的存在であるという大看板や、なんか気だるいアンニュイな雰囲気(J・モローがぶすっとしてるからだと思うんだけど)とジャズミュージック。これらで目くらまし効果大なんだと思うな。普通に観てもサスペンスとして完成度高いとは言えないもの。白昼堂々、目撃者100人はいそうなビル正面での窓移動。まさかのロープ忘れ。ジャンヌも恋人が車で去ったのを見たのになんでまた夜中に徒歩で探そうと思うの?いるかいその辺に。バカな若者二人に煽られたドイツ人夫婦が友好的なのもよくわかんないし。粗はいっぱいだけどラストはフランス映画っぽい皮肉なオチで驚きがある。私的には今作で初めて目にするジャンヌの笑顔に、別人かと思ってそこんとこに一番驚いた。[地上波(字幕)] 6点(2013-03-12 00:27:53)

106.  17歳のカルテ アンジーの出世作にして今のとこ最高作なんじゃないかな。これほど彼女が“やってのけた”作品てあるかしら。野良猫みたいな強い警戒心を瞳にぎらぎらさせてその場の空気をぱっと支配しちゃう存在感。ゲームのスーパーヒロインみたいな役でイメージが固定されてしまうのはほんと勿体ない。ウィノナが食われてしまってるなあ。アンジーがはまり過ぎなので分が悪いんだけどね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-04 01:27:45)

107.  死霊のはらわた(1981) 《ネタバレ》 なるほど、当時はさぞかしショッキングな映像だったのだろうな。この手のゾンビはもう消費し尽くされちゃってるし、耐性のできた身で観るとつっこんでばかりになっちゃうのでちょっと悲しい。きっとこういうグロテスク・ホラーが好きな人達が集まってわいわいと企画したんだろうな、目に浮かぶようだ。「監督、腸といっしょに手が出ちゃうってのはどーすか?ぶしゅーっと」「お、それいいね」的なノリだったに違いない。なにしろヤバイ状態に持っていかなくちゃならないから、彼らの行動にものすごく無理が生じる。そもそも男二人に女三人で小旅行、このメンツは一体何?としょてから大疑問、そしたら姉弟が一組いた。弟のダブルデートに付いて行く姉ちゃん・・あり得ん。でもって、彼女がとんでもない様相を呈しているのに、みんななんかのんびりなんだよね。「あの目が怖いわ」って、いや目だけじゃなくて姿かたちがゾンビ化してるでしょうが。なぜ逃げんのだ。・・等々、ケチをつけてても楽しめないわけですが。ともかく全編液体がぶしゅーっびしーっと飛び散りっぱなしです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-03-01 01:35:04)

108.  真珠の耳飾りの少女 下働き顔のS・ヨハンソンが役に最強にはまっていて、色白の顔が窓からの光線により、それこそ絵画そのままに浮かび上がる映像が全編にわたって美しい。フェルメールと彼女の間に表立っての恋愛的行為は起こらない。起こらないけれども、アーティストと、そのアートを理解する者との心の絡みが、それはそれは激しく展開しているのです。この二人の近くにいたら、必ず当てられます。お話の淡々とした按配と、17世紀オランダの古く情緒ある風景がぴったりとマッチして中世を旅してきた気持ちになりました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-18 00:55:51)

109.  シン・シティ 《ネタバレ》 血が吹き飛び、肉がちぎれるスプラッタ・アトラクションへようこそ。いったんトロッコに乗ってしまったら、眼前で繰り広がるのは猟奇と暴力と、人それぞれの正義感。まあ人が死ぬ死ぬ。しかしアトラクションなのでほとんど痛みは感じない。額からナイフの柄を飛び出させたまましゃべるデル・トロに至ってはこれぞコミック。あまりのシュールさにムゴさ感覚は完全に吹っ飛ぶ。初見では全く判別できないM・ロークは暗がりでもっそり生き生きしているし、B・ウィリスは一生懸命、デル・トロは余裕の不良警官、J・ハートネットはあれだけですか?きっとベタ尽くしの濃いページであろう原作コミックの画をスクリーンに見事に再現したねっとりした質感の美術が印象的。さて出口が来てトロッコから降りてみれば、まずまず料金の価値はあったなと思う。決して趣味が良いとは言えないけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-16 23:30:42)

110.  シャレード(1963) サスペンスといってもちょっと軽いタッチをねらったんでしょうな。命狙われてるわりにオードリーけっこう呑気だもん。J・コバーンのマッチ攻めなんてあいつ結構キレててそうとう怖いと思うんだけど。んーそれにオードリー何故にC・グラントにそんなにもご執心?今作でも相手はぐっと年上、父親に見えちゃう。等々、いまいち気持ちが乗れなかったのでした。オードリーのコメディエンヌぶりがなかなか冴えてる葬儀の場面はくすっと笑えましたが。[ビデオ(字幕)] 6点(2013-02-06 17:51:30)

111.  シュリ 韓流コーナーがレンタル屋さんで結構な幅をとっている今観直したらずいぶん垢抜けないんだろうな。俳優陣がイケメンとはとても言い難いし。でもアジアのアクション映画といったら香港およびJ・チェンの連想しかなかった当時は力の入った銃撃戦やこてこてのラブロマンスに度肝を抜かれたもんでした。日本人と見分けのつかない顔なのに日本映画じゃ見たことのない熱量で仕上がっている、斬新でしたねえ。[地上波(吹替)] 6点(2013-01-18 23:24:13)

112.  シャイニング(1980) ホラーもキューブリックの手にかかれば、ゴージャスで華麗であのホテルはまさにキューブリック劇場。奔流する真紅の血の波にはぞっとするよりも恍惚を感じる。怖いのは同じ一文を延々とタイプしてあるジャック・トランスの原稿、いやそれよりもシェリー・デュバルか。貴女の驚きぶり、怖がり顔がワタシは怖い。もしかしたらニコルソンよりも。  水色の双子が立っている。三輪車をこぐ子供の後ろ姿。生垣の迷路。これらはシャイニングを経験した者たちの、恐怖アイコン。怖いけど美しいというのも凄い。[ビデオ(字幕)] 9点(2013-01-11 12:23:43)(良:1票) 《改行有》

113.  白いカラス すごく深いテーマを扱ってしまって、制作側までが深すぎて底が見えなくなってるような。どうやって収めようかと演出した結果が色ボケしているホプキンスに情緒不安定なキッドマン、何もしてないG・シニーズといった無残な有様に。危険人物とされているエド・ハリスのみ存在感あり。[CS・衛星(字幕)] 2点(2012-11-27 15:55:21)

114.  情婦 なんだ情婦て誰だ誰のこと?この邦題のせいで目にしてもスルーし続け、クリスティー原作ということも、B・ワイルダー監督ということも数年気付かなかった。どうしてくれる。ワイルダーらしいさくさくした展開と、洒脱な台詞が聞いてて楽しい。特にウィルフリッド卿と裁判官の言葉のセンスが大好き。トリックの、時代を感じさせる古さは置いておくとして、役者陣の魂こもった演技に惚れ惚れします。こそこそ策を弄して看護婦を出し抜こうとする卿と彼女の終わりなき攻防には笑ってしまうし、ディートリッヒの隙を見せない、見せなさすぎがかえって妖しい佇まいといい。ああ、ドイツでの出会いはなかなか素敵だったなあ。こ、こうなるのかあ・・。[DVD(字幕)] 8点(2012-11-08 00:38:02)

115.  シザーズ/氷の誘惑 副題が狙われた柔肌だって。はあ。うそだーっ。期待?は見事に裏切られます。昼間っからこんなの観ちゃってなんかだるくなっちゃった。ほんとくだらない。[地上波(吹替)] 3点(2012-10-26 00:18:09)

116.  JFK 『誰か』が疑問を呈さなければ、ケネディ暗殺は共産主義者オズワルドの単独犯行だと、歴史に迷い無く刻まれたのかと思うとなんか空恐ろしい。登場人物である地方検事長をはじめ、“真実”を追究するために声をあげ、巨大な権力相手にひるまず闘った人たちのその姿勢に敬意を表する。もちろん、O・ストーンにも。[映画館(字幕)] 8点(2012-09-26 01:06:43)

117.  七年目の浮気 男の妄想っぷりに笑うとこなんだろうけど、今観ちゃうとちょっとくどいかな。笑う前にああコメディーのセオリーをきちんと踏襲してるなあーと感慨が先に来てしまうんだ。封切当時に観たかった。生まれてないし。でもマリリンの輝きはまったく不変で、露悪的にならない清潔なお色気と、形の良い脚に、輝くブロンド。まさに女神。可愛くて可愛くて大好きで、でも実生活の彼女の悲劇的な幕切れをあわせて思うとしみじみ胸がいっぱいに切なくなるのでした。[ビデオ(字幕)] 6点(2012-09-23 01:02:13)

118.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 これは、たいていの作品にまんまと引っかかる私をもってして主人公の妄想オチだと読めてしまった(私にとって)記念碑的な作品。サスペンス色はむしろ「あなたが心配」としつこく電話してくる元ヨメに感じてしまうのは私だけか。なんだこの女。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-08-31 16:41:09)

119.  シシリーの黒い霧 モノクロなのに印象強烈な陽光。影がくっきりと黒く濃く、舞い上がる砂埃に乾いた空気を感じる。映像は鮮烈なのだけど、ではお話はというと人物の見分けにも失敗し、古きイタリア映画特有の寡黙さに忍耐力もぎりぎり、シチリア独立戦争の知識もはなはだ乏しいときて、なんの感想も抱くことできず、つまり完敗した映画でありました。[ビデオ(字幕)] 4点(2012-08-14 15:01:24)

120.  ショコラ(2000) なんかの宗教色をはらんでいるのか、まったくのおとぎ話として観るべきなのか、メッセージがピンと来なかったのだけどひとつだけハマったなー、と思ったのはビノシュのどかーんと重たいおばさん体型。このお節介キャラはやっぱりオバサンじゃないとできません。あとジュディ・ディンチが肝。この根性すわったばあちゃんがいるのといないのとでは、作品の格すら違ってくるかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-16 18:24:24)

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