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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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121.  死ぬまでにしたい10のこと 大変印象に残る映画だった。死を宣告されてもジタバタせず、それでいて自分が死んだ後のことをしっかりと考える、その冷静さはどこからくるのだろうか。私には決してまねできないことだ。 したい10のことは人それぞれだろうから、内容には触れられない。アンの場合はあれで良かったのだろうと思う。[DVD(字幕)] 7点(2012-02-20 21:33:44)《改行有》

122.  ジェシカ・アルバの “しあわせの方程式” 予告編を見て興味を持ち、見た映画(日本では未公開)だが、いまいちピンと来なかった。原作を読めばもう少し親しめるかも・・・。 映画の中で、モナと子どもたちが数字遊びをするのがほほえましい。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-19 09:54:29)《改行有》

123.  幸せパズル 《ネタバレ》 過去2回の外国語映画賞(「オフィシャル・ストーリー」と「瞳の奥の秘密」)を受賞したアルゼンチン映画ということとタイトルに惹かれ鑑賞。パズルは何かのたとえかと思いきや本物のジグソーパズル、競技会まで登場する。通常の縁から作成することから外れ、いくつかのパーツを作って組み合わせる彼女独特の手法で短時間に仕上げる。 夫と子どもには嘘をついてまで、年上のパズル狂の男性(パートナー)と練習に励むのだが、恋に落ちるというわけでもなく、淡々と進むのがまた何とも言えない。[映画館(字幕)] 5点(2012-02-15 15:49:29)《改行有》

124.  幸福の黄色いハンカチ この映画と比較的よく似た「遥かなる山の呼び声」を見るまでは感動的で大変良い映画だと思っていた。しかし、「遥かなる山の呼び声」を見てからは、「幸福の黄色いハンカチ」がずいぶんつまらない映画に思えてきた。高倉健はよしとしても、お供の二人がどうしても鼻についてしようがない。倍賞さんの出番も少ないし・・・。[映画館(邦画)] 6点(2012-02-10 21:42:37)

125.  ジュラシック・パーク CGは文句なし、迫力満点、ストーリーも楽しめる。子ども向けにはもってこいだろう。だが、考えなければならないテーマもあると思う。科学の粋を集めた夢のテーマパークだが、セキュリティシステムは万全ではない。人間の作為、悪天候、その他不測の事態が起こると大変なことになることをわからしめる映画だ。 こういったテーマパークは全廃か存続か議論の分かれるところ、いかに万全を尽くしたところ、大惨事を招くことは福島原発と同じだろう。 [DVD(字幕)] 7点(2012-02-02 11:12:18)《改行有》

126.  12人の優しい日本人 オリジナルに敬意を表さないわけにはいかないが、私はコメディの要素の強いこっちの方が好き。日本人だし親しみやすいというせいもあるが、全員一致だから間違いないだろうという根本を「いやまてよ、もしかして」という素直な疑問から入るところが良い。あちらが「怒れる」に対し、こちらは「優しい」というのがまた良く、人間愛というものが感じられる。[DVD(邦画)] 8点(2012-01-30 18:08:08)

127.  十二人の怒れる男(1957) 良い映画だし、映画史上に残る名作かもしれない。しかし、私は恐ろしさを感じる。 もし、ヘンリー・フォンダ演じる第8陪審員が別の人だったら、どうなっていたであろうか。おそらく短時間で有罪になっていたはずだ。そう考えると恐ろしい。 陪審員が12人いたとしても、白か黒かを決めるのはむずしいことで、ましてや日本のように多数決で判断したり、量刑まで考えてよいものだろうか。死刑執行をされてから、間違っていたではすまされない。 この映画はそうした裁判の恐ろしさや緊張感を十分に伝えているだろうか。ところでこの映画、どうしてAngry Menなのか? 何に対して怒っているのか? それもかわらない。誰か教えてほしい。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-30 17:45:38)《改行有》

128.  ジェネラル・ルージュの凱旋 サスペンス感のないサスペンスだけど、その分コメディチックでおもしろい、その上救急医療の核心を突く肩のこらない社会派ドラマ。誰しも損得では勘定できない救急医療の大切さがわかる。 竹内結子さんのあの役は画期的、格好いい役が得意な役者が多い中、あれだけずっこけた役を演ずるのもなかなかできないことだ。阿部寛の役柄は仲閒さんとの共演で見ていたから驚かなかったが・・・。[DVD(邦画)] 7点(2012-01-28 21:51:59)《改行有》

129.  親愛なるきみへ 日本の兵隊は、招集令状で無理矢理戦争に引きずり出されるわけだから運命の別れになるのだろうが、この映画の場合は違う。自分で志願して兵隊になったわけであり、除隊できるところを兵役を延長してまで戦地に行ったわけであるから文句は言えまい。むしろ非難されるのはテロを行った側と大量に兵隊を送り込んだブッシュ大統領に非があるわけだ。また映画のように、上官が兵士の意志に任せるなども現実にはあり得ないだろう。 一見ラブストーリーに見えて、主人公の二人に感情移入しづらい映画である。また自閉症のとらえ方も軽度かもしれないがこんなものではない。[映画館(字幕)] 5点(2012-01-22 15:58:20)《改行有》

130.  シーラ号の謎 昔見たときは細かいところがよくわからないままだったが、DVDが出てようやく謎が解けた。映画館ではさすがに無理、巻き戻してみることが不可能だから。改めて手の込んだストーリーということに気づいた。[映画館(字幕)] 6点(2012-01-14 15:34:18)

131.  ジョンQ-最後の決断- 主人公のとった行動は決してほめられることではないが、息子を思う父親の強い愛情が感じられ、感動を呼んだ。医療問題ではあるが、社会の不合理も描いており、ある意味考えさせられる。 都合の良い展開とも思われるが映画の許される範囲だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-11 05:57:57)

132.  上流社会 オリジナルのやたら多い台詞がミュージカルに。その点は大変評価できるが、原作の舞台劇の軽妙なおもしろさがなくなってしまった。それと配役がオリジナルに比べ非常に軽い。主役のグレース・ケリーも役違いという気がして、うわべだけの上流社会に思える。もっともうわべだけで中身のないのが上流社会なのかもしれないが・・・。[DVD(字幕)] 4点(2012-01-10 22:52:59)

133.  上海から来た女 《ネタバレ》 前半は恐ろしく退屈、リタ・ヘイワースの美しい姿がなければ、前半で見るのを止めていたところだ。ところが、後半グリズビーが儲け話を持ちかけたところから、急にサスペンス調になる。 これが罠であることはすぐにわかるが、途中から予想外の展開になり、話がわからなくなる。殺人事件の犯人された上に、変な裁判、誰が悪者かわからないうち、急転直下犯人がわかるが、まるで根拠のない推理でお粗末。 前半の話が伏線になっているのかと思いきや、鮫の話をこじつけたぐらいか。[DVD(字幕)] 4点(2012-01-06 08:22:30)《改行有》

134.  新・泥棒株式会社 昔見たときはおもしろかったけど、今見てみるとさほどおもしろくない、というか馬鹿馬鹿しさだけが目立つ。単純に見ていた頃がなつかしい。ピーター・セラーズも最初は新鮮だったが鼻につく存在になってしまった。[映画館(字幕)] 4点(2012-01-06 07:55:49)

135.  七人の侍 私の最も嫌いな映画のひとつである。 映画はおもしろさや楽しさを与えてくれるもの、夢や希望を与えてくれるもの、あるいは考えされるもの、自分のためになるものでなければならないと思う。しかしこの映画は私にとっては、いずれもないように思う。 私はこの映画を3回見た。1回目は何十年も前、友人(先輩)に勧められて、2回目は世間の評判を確かめたくて、そして今回がこのレビューを書くためにである。 1回目は三船俊郎演じる役者が嫌になり、半分で見るのを止めた。ビデオを先輩に返す時どうだったか尋ねられ正直に答えた。先輩は怪訝な顔をして「こんなにおもしろいのに」と言った。それがきっかけだったのか、先輩との間は気まずくなった。 2回目は、それからずいぶん後、世間の評判と自分の感覚との違いを埋めるため、自分でビデオをレンタルして、ラストまで辛抱してみた。しかし、あまりにも長く感じられ最後の方は大変苦痛だった。 今回はDVDで途中をいくらか早回しして冷静に見たつもりだったが、やはり評価は上がらなかった。 設定が安易ではなかろうか、見ず知らずの農民のために命をかけて戦う武士がいるのだろうか。哀れなのは農民よりも野武士、彼らは仲間が次々と殺されていっても、ただひたすらに部落を襲うのだろうか。それも作戦も何もなしで・・・。 緊迫感はあるようでまるでなし。ただ野武士の集団が次々と殺されていくだけ、何がおもしろい? 7人の侍たちは寄せ集めの集団、どうしてチームプレーや連係プレーができよう、集団作りをする暇はなかったはずだ。 [ビデオ(邦画)] 3点(2012-01-06 07:44:04)《改行有》

136.  勝利の朝 「女優志願」のオリジナルということで見たが、映像が古いせいもありあまり好きになれなかった。スーザン・ストラスバーグの方がかわいいし、カラーのリメイク版の方が良かったと思ったのは、私だけではないらしい。 映画の終盤になって、これは舞台劇なのだと改めて実感する。ならばもっと舞台劇らしく撮った方が良かったのではないかと思う。そうすれば、昼にはしぼむ花(朝顔)のようにというのが、もっと生きてくるのではなかろうか。[DVD(字幕)] 5点(2011-12-27 20:26:20)《改行有》

137.  白い恋人たち 今ではほとんど忘れてしまって、有名すぎる主題曲と、ジャン=クロード・キリーの三冠しか覚えていない。日本は札幌オリンピックを控えての期待された大会だったが、メダルはおろか入賞ゼロという不名誉なオリンピックだった。日本人がもう少し活躍すれば映画ももっと印象に残ったことだろう。[映画館(字幕)] 5点(2011-12-25 20:54:32)

138.  少女の髪どめ 手放しの感動作とはいかないが、難民問題を扱った映画として結構良い。主人公の少年が変わったのは少女への恋心としても、こうも突然変わるものなのか。 無償の愛といえば、現実としてそうありうるものではない。映画だから許せるととしても、イランの監督のなせる業か。 まじめな映画の中で唯一笑ったのが、車をヒッチハイクするのに松葉杖を使うシーン、走り出したら車も行ってしまう。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-25 09:52:51)《改行有》

139.  信さん 炭坑町のセレナーデ 小雪さんといえば「三丁目の夕日」、その彼女が九州の炭坑町にやってきた。昭和30年代から40年代といえば、炭坑が閉山に追い込まれていった時代、その時代を見事に描いている。監督自身が九州出身だからかもしれない。 そういえば母親役の大竹しのぶさんも青春の門(1975)に出ていたのを思い出した。[映画館(邦画)] 7点(2011-12-24 15:54:57)《改行有》

140.  昭和枯れすすき 「貧しさに負けた~」映画の前年に出た「昭和枯れすすき」 演歌は好きでない私ですら、覚えてしまったほど大ヒットした。そのイメージとはちょっと違う格好いい刑事とヤクザな妹の映画、同時上映された「球形の荒野」が目当てで、たまたま見た映画だったが、こっちの方がおもしろかった。 「私は大人よ、ほっといて」という秋吉久美子が役ぴったりの印象だった。[映画館(邦画)] 6点(2011-12-23 18:48:07)《改行有》

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