みんなのシネマレビュー |
|
121. 13日の金曜日PART3 《ネタバレ》 ジェイソンがデカくなって耐久力も上がり(ホッケーマスクも被ったし、髪も剃った)、ようやく中々のホラーモンスターに変貌した。中盤までは前作同様退屈だが、ラストの展開は前作までよりかなり良い。ようやく本調子になってきた感じの3作目で、実を言えばシリーズで一番オススメ。まずはこの作品から観るとよいと思う。[DVD(字幕)] 5点(2019-11-21 22:39:18) 122. 13日の金曜日PART2 《ネタバレ》 (殺人鬼としての)ジェイソンが初登場するが、こいつがまた大して怖くも強くもカッコ良くもない(被ってるのがホッケーマスクではなくズタ袋なうえ、体形も妙にヒョロい)。前作同様淡々と殺害シーンが続くだけで、正直あんまり面白くもない。ラストにまた吃驚シーンがある。[DVD(字幕)] 3点(2019-11-21 22:37:28) 123. 13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 殺害シーンが淡々と続くだけで、あんまり怖くも面白くもない。肝心のスプラッタ要素が実は大したレベルではない(まあ時代も古いし当然と言えば当然なのだが)。ラスボスも雑魚い上に凄みも無い。一番最後だけはちょっと驚いたが、それだけ。知名度だけは凄まじいが、実は凡作。[DVD(字幕)] 3点(2019-11-21 22:35:45) 124. ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 人生は時として悲劇的で、醜く、哀れなものに為り得る。だがそれでも、人生には常に希望があり、そして必ず美しいのだ、という映画。ラストシーンに全てが凝縮されているように思う。[インターネット(字幕)] 9点(2019-11-21 21:24:47) 125. 縞模様のパジャマの少年 《ネタバレ》 捻りのない展開からこれでもかと言わんばかりの救いの無いラスト。映画として面白いとは言い難い(題材はマジメなのかもしれないが)。子供の教育用とかにはいいかもしんない。[インターネット(字幕)] 4点(2019-11-21 20:09:42) 126. しびれくらげ 《ネタバレ》 殆ど前作と同じような内容・キャストだが、今作では父親が小悪党のクズで、その不快度は前作のアバズレ母ちゃんを遥かに上回る。正直この親父が中心に回っていく中盤は面白くないが、唯一の善玉な爽やかヤクザが出張って来る終盤は結構面白い。渥美マリは今作も酷い棒読みだが、ヒステリックかつ鋭くブチギレる演技は(基本父親のせいなので、しょうがないが)そこそこ見応え有って良い。[インターネット(邦画)] 6点(2019-11-20 21:26:33) 127. ジェサベル 《ネタバレ》 かなり慎みの無いアメリカンな悪霊で、思いっ切り出てくる場面が多くてショック描写がイマイチ怖くない。ただシナリオは(所々ややチープで場当たり的ではあるが)B級ホラーとしては相当に工夫して組立てられており、展開運びもまずまず巧くて十分に面白く観れる。ショック描写も同級生が襲撃されるシーンは結構怖かった(これも力業だが)。あくまで暇潰しには、十二分に良質なホラー。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-16 03:07:31)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS