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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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161.  首都消失 幼い頃一度観て、かなりインパクトのある内容だったような記憶があったので、最近再度観たがそれほど大した映画でもなかった。映像技術的な面で目が肥えているということもあろうが、全編通して説得力に欠け、思ったよりもリアリティが無かった。「日本沈没」などと比べると、災害自体に迫力性がないのもマイナス点か。 4点(2003-10-30 17:11:58)

162.  ジングル・オール・ザ・ウェイ シュワルツェネッガーのコメディアンぶりは型にハマっていて良いのだけれど、今作はストーリー自体があまりに単純で面白みがない。ただ目当てのおもちゃを探し回るという設定では、あまりに尺が長すぎて間伸びする。2点(2003-10-30 16:44:55)

163.  12人の優しい日本人 寝床でなかなか寝付けなかった数日前の或る夜。 いつもはラジオ番組のPodcastを聞きながら眠りに就くのだけれど、適当なものが見つからず困った。 何かしら誰かと誰かが話し合う声を聞きながらだと眠りやすい性質なので、何か無いかと考え、ふと某動画配信サービスで「12人の優しい日本人」を探した。 本編はもう何度も観ているので内容は熟知しており、イヤフォンで台詞回しだけ聞いて心地いい映画は他に思いつかない。目論見通り20分ほどで眠りに落ちることが出来た。 ただ、やはり再び全編を観返したくなったので、翌日再々々々々…鑑賞に至った。 「面白い」なんてことはもはや言うまでもないことで、三谷幸喜脚本の映画作品の中では、今なお最高傑作だと思う。 気がつけばもう20年以上前の作品なので、出演している役者たちがそれぞれ「若い」ことも感慨深く思える。 塩見三省、相島一之、上田耕一ら今や映画・ドラマに欠かせない名バイプレイヤーたちの演技が何度観ても良い。 タイミング的に、出演している俳優たちの殆どが、この映画で初めて存在を知った人たちなので、その後の数多くの作品に出演している様を見つける度に、「あ、この人は『12人の優しい日本人』に出ていた人だ」と今なお思うことが多い。 中でも、陪審員8号(主婦)を演じた山下容莉枝などは、その後に観た出演ドラマなどの多くでは、薄幸でやや性格の悪い役柄を演じていて、その度に「こりゃやってないな!」の台詞を思い出しながら、「あの時はあんなに陽気だったのに……」と錯綜してしまう。 とまあすっかりと、自分の映画ライフそのものに染み込んでいる映画と言える。 これからも何度も見返すだろうし、しばらくは引き続きこの映画の「台詞」を聞きながら眠りに就く日々が続きそうだ。 「ジンジャエール!」とか聞こえてくると、ついつい画面を観ちゃうのだけれど……。[インターネット(字幕)] 10点(2003-10-25 14:09:36)《改行有》

164.  JFK 2039年にジョン・F・ケネディ暗殺の極秘証拠物件が公開されるという。1963年の事件発生から76年も経過した後での情報公開というあまりに不自然な制限と、それでもそれがまかり通っている現実に、大いなる不穏さと恐ろしさを感じる。 先日、JFK暗殺事件の「陰謀」そのものを生々しく描いた1973年の映画「ダラスの熱い日」を観て、改めてオリバー・ストーンの「JFK」を観直してみようと思った。 都合良く、BS放送を録りためていたHDDの中に今作が録画されていたことに気づき、想定よりも早く再鑑賞することができた。 最初にこの映画を観たのは、もう15年くらい前だったんじゃないかと思う。 中学生か高校生の僕は映画を積極的に見始めたばかりの頃で、この有名な監督の有名な作品を取り敢えず観ておかなければと思い、二巻組のVHSを観たのだったと思う。 そのときの感想としては、JFK暗殺に隠された真相をリアルに描いた骨太な社会派ドラマであるということを感じつつも、やはり圧倒的な尺の長さに退屈を覚えてしまった。 自分自身まだまだ子供だったし、この事件にまつわる事実関係や時代背景をあまりに理解していなかったのだろうと思う。 今でもその詳細を熟知しているわけではなかろうが、それなりに歳を重ね、歴史や社会の“常”をある程度理解出来るようになった分、この映画が相当に作り込まれた凄い映画だと言うことを改めて実感した。 「ダラスの熱い日」を観ても感じたことだが、結局のところ何が「真実」なのかは分からない。 これから更に時間を重ね、この「事件」が「史実」になるにつれ、その核心はさらにぼかされていくのかもしれない。 ただそうだとしても、もっとも重要なことは、ケビン・コスナーが演じた検事が法廷で訴えたように、たとえ時代が移り変わっても「真実」を追い求める姿勢を崩さず、それを受け継いでいくことだと思った。 情報公開の2039年まであと28年。何事も無ければ、自分自身もなんとかその内容を知ることが出来るだろうと思う。 何が正しく、何が間違っていたのか。果たしてその総てが明らかになるかどうかは分からないけれど、心待ちにしたいと思う。[CS・衛星(字幕)] 9点(2003-10-23 17:04:53)《改行有》

165.  ジャッジ・ドレッド(1995) アメコミ的なノリは興味深いところだったが、スタローンがいまひとつ乗り切れなかったのが駄作に終始した原因だと思う。現在公開中の「スパイ・キッズ3ーD」では悪役のボスを演じているらしいスタローンであるが、果たしてどれほどハジケた演技ができているのだろうか?[地上波(吹替)] 2点(2003-10-22 15:27:29)

166.  シャイン 全編が美しい映像と音楽で包まれた映画ではあるが、核となる物語は非常にシリアスで悲壮感とともに展開していく。厳しい運命を生きてきた主人公の放つピアノの旋律は、美しく力強さに溢れているが、それ以上に自分の人生への想いが折り重なっているようで感慨深い。圧迫され続けた主人公だからこそ、ラストの解放感の感動は計り知れなかった。[ビデオ(字幕)] 8点(2003-10-22 15:22:36)

167.  シティーハンター(1993) 確かに北条司の「シティーハンター」が好きな人は見るべきではないかもしれない。見るのならこの映画のタイトルがシティーハンターであることは一切忘れるべきだ。そもそもジャッキー・チェンでシティー・ハンターをやろうとすること自体が意味不明である。さらに拍車を2倍も3倍もかけてこの映画の意味不明さは常軌を逸している。なぜ春麗?なぜがらがらへび?酷さとつまらなさを通り越して逆に見応えがある域まで達している。こんな映画もなかなかない。1点(2003-10-16 11:55:13)

168.  シザーハンズ 数あるヒット作・名作に出演しながらいまだにこの映画が代表作の一つとして上げられることが多いジョニー・デップであるが、それはやはり今作で演じたキャラクターの強烈さ故であることは間違いない。ティム・バートン監督の異色作をこれほどまで万人に受ける映画へ昇華させたのは、デップが演じた切ない怪人のあの深い眼差しだったのだろう。 7点(2003-10-16 01:28:05)

169.  Shall we ダンス?(1995) 周防監督の作品は面白いことは確かなんだけど、何か映画的な厚みに欠ける感が拭えない。淡いトーンの映像のせいかもしれないけど、なんだかふわふわとして映画にのめり込むまでいかないのだ。まあそれが作風といえば確かにそうで、その雰囲気が作品に合っているとも言えるけど、個人的にはあまり胸に迫るものがない。6点(2003-10-15 10:58:43)

170.  ショーシャンクの空に 数多くの映画を観てきて何十本かに1本とてつもなく大きな衝撃を受ける映画に出会うけど、今作は紛れもなくその1本だった。こういう映画の感想は言葉にするとあざとくなって嫌なんだけど、あえて言うならば、今作ほど「爽快感」を真に感じる映画は他にない。もう、ただそれだけです。10点(2003-10-14 15:13:37)

171.  神鳥聖剣 これは物凄い映画だった。99%は面白くないと断言できる内容なのに最後まで観てしまった。そういう不思議なパワーがあった。今となってはアクション映画において多用されるようになったワイヤーアクションの原始的なものが今作では使われていて、その出来があまりにも酷いものだった。しかし、今となって思うのは、観た当時はワイヤーアクション自体の存在を知らなかったため妙な違和感がありストーリーも受け付けなかったのかもしれない。今観れば、「グリーンデスティニー」「ヒーロー」っぽい内容の映画だったのかも。[地上波(吹替)] 0点(2003-10-14 12:34:42)

172.  新ポリスアカデミー/バトルロイヤル 1~5と変わらぬ笑いを提供してきてくれていたシリーズだったが、今作で大きくトーンダウンしてしまった。まだまだ笑わせてくれることは確かだけれど、ネタ切れという感は否めない。まあここまでシリーズ化が進めばそれは仕方ないことだけれど。[ビデオ(吹替)] 4点(2003-10-14 10:43:33)

173.  十戒(1956) 映像の技術的には明らかに陳腐であるのに、その画面から今尚ものすごいパワーが溢れてくる。黄金時代と言われた当時の娯楽映画界のエネルギーがそのまま注ぎこまれているように感じる。もはや50年近くも前の映画である。スゴイ。アメリカの娯楽映画の歴史の大きさを感じる。[地上波(吹替)] 8点(2003-10-07 00:52:47)

174.  ジュマンジ 今となっては続編が出なかったのが不思議に思えるくらい良く出来た娯楽映画だった。ドラえもんの道具ばりの不思議スゴロクがパニックを起こす様がとても迫力があって小気味良く面白い。何十年もその不思議スゴロクの中のジャングルに閉じ込められていたという無茶苦茶な人生を送った主人公もロビン・ウイリアムスだからこそのハマり役だったと思う。なんとなく気持ち悪い全体的な雰囲気も良かった。公開時の評価はあまり良くなかったが、秀逸なエンターテイメント性に優れた傑作だと思う。 (追記) 名優ロビン・ウィリアムスが世を去ってはや一年。個人的には彼の主演映画の中で最も大好きな映画を何回目かの再鑑賞。 20年前に劇場鑑賞して以降、幾度となく観てきたが、変わらず安定した「娯楽」を観る者に与えてくれる愛すべき映画だと思う。 公開当時は、最新のVFXを最大の売りにした作品だったはずで、普通そういう映画は時間の経過とともに劣化していくものだが、この映画は違う。 当然、ビジュアル的には現在の最新技術による精巧なVFXと比較すれば大いに見劣る。 それでも今作が娯楽映画として劣化していない要因は、やはり一にも二にも主演俳優の存在感に尽きる。 ロビン・ウィリアムスによるロビン・ウィリアムスらしい“最適な”オーバーアクトこそが、この映画の最大の娯楽性だろう。 20年という月日が経ち、技術的には劣化したと言えるビジュアルももはや味わい深さを伴ってきてる。 今はなき名優の記憶は、今後さらにこの映画の中でも価値を深めていくことだろう。 僕はこの先も何度もこの娯楽映画を観て、変わらず「あー面白かった」とシンプルな感想を発し続けると思う。[映画館(字幕)] 9点(2003-10-06 13:53:37)《改行有》

175.  シンドラーのリスト 「感動を押し付けている」というような批評がちらほらと見受けられるが、そんなことは決してない。むしろ、この題材をここまで真摯に捉え、変にドキュメンタリーっぽくならず観客のための映画として昇華させていることが驚きである。今作はエンターテイメントではないが、娯楽映画を信念をもって作り続けてきたスピルバーグだからこそ生み出すことができた映画だと思う。いろいろな意味をもってこの映画は完璧であり偉大である。[ビデオ(字幕)] 10点(2003-10-06 13:36:57)

176.  新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM> 殺人を犯した大学生に対してコロンボが厳しいセリフを投げつけるラストが印象的。コロンボを念頭において作ったと言われるのが三谷幸喜の「古畑任三郎」だが、今作は同シリーズの木村拓哉編を思い起こす。5点(2003-10-06 12:47:39)

177.  白い嵐 公開時、災害パニック映画が流行っていたので、今作もその類の映画だと思って観に行った。実際のストーリーは災害映画というよりも災害の中の友情・師弟愛で、なんだか思惑が外れつつ感動した記憶がある。7点(2003-10-06 01:32:14)

178.  シコふんじゃった。 この映画が邦画の代表作のひとつと言われがちだけど、それは少し違うと思う。確かに面白いし笑えるし日本ならではの題材ではあるけど、この映画の雰囲気は良い意味でも悪い意味でも他の邦画とは一線を画すものがあるように思う。監督の出身の影響が多分にあると思うが、一般的な邦画というよりは、ピンク映画に近いノリがあると思う。だが、だからこそこの映画は価値がある。実際、今作以降「邦画」というジャンルは無くなったと言える。価値観や表現の方法は多様化し日本では様々な映画が登場してきた。海外の映画に対してもしジャンルづけするのなら、もはや製作国のみを意味する「日本映画」という言い方が正しいように思う。8点(2003-10-06 01:28:31)

179.  処刑ライダー コテコテのB級、C級とも言える映画なんだけど、なぜか最後まで観てしまう粘り強さがある。無茶苦茶なストーリーと演出なんだけど、ふいにこういう映画ができてしまう。誰かが言ったように映画はやはり生き物だと思う。5点(2003-10-06 00:08:44)

180.  七人のおたく cult seven なんともう26年も前の映画であるということに、少々引いてしまう。 滅茶苦茶にご都合主義で、バブル臭を引きずったテレビ屋が作ったのであろうテレビ局映画だけれど、好きなんだから仕方がない。 個性派揃いのチームものは大好きな娯楽ジャンルのの一つだが、その趣向の発端となったのは、この映画だと思う。 26年前の映画なので何せ皆さん若い!山口智子色っぽい! 実は全然“おたく”ではない山口智子演じるりさが、一番体を張っているのも面白い。あのグライダーはどうやって降りたのか?危険すぎるやろ。 バブルガムブラザーズの主題歌によるエンディングが、満足感と高揚感に拍車をかける。[インターネット(邦画)] 10点(2003-09-29 11:39:39)(良:1票) 《改行有》

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