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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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161.  新ポリスアカデミー/バトルロイヤル 1~5と変わらぬ笑いを提供してきてくれていたシリーズだったが、今作で大きくトーンダウンしてしまった。まだまだ笑わせてくれることは確かだけれど、ネタ切れという感は否めない。まあここまでシリーズ化が進めばそれは仕方ないことだけれど。[ビデオ(吹替)] 4点(2003-10-14 10:43:33)

162.  ジョーズ3 さすがにここまで質が落ちてくると作らないほうがマシという意見は御もっともであるが、このようなヒット作の後にとめどなく続くB級続編の連作はヒット娯楽映画の宿命であり、娯楽映画史における必然であり伝統なのだ。B級であろうがC級であろうが、楽しみ方は必ずあるのです。4点(2003-09-27 20:13:54)(良:1票)

163.  シャークネード<TVM> いやはや……。ウワサには聞いていたが、もはやどう形容すべきか分からん。 “Z級映画”とはうまく言ったもので、確かにAとかBとかCとかいうレベルでは測りきれない。 圧倒的なチープさと一抹の魅力が癖になるというムーブメントも分からなくはない。 もはや映像的なチープさや、ストーリー展開の幼稚さを突っ込むべきものではない。 相応の「覚悟」を持って観始めたつもりだったが、それでも特に序盤の低レベル加減には、なかなか耐えきれぬものがあった。 低予算のテレビ映画だとはいえ、よくもまあこの程度の映像作品を大の大人が作り出すものだ。 ただ、逆に言うと、その限られた予算の中でも、何かしら面白味のあるモンスター映画を作ろうという、作り手たちの気概というか、“真剣な馬鹿さ”みたいなものは伝わってくる。 そして、この手の最低レベルのテレビ映画が、アメリカではずうっと昔から量産し続けられているわけで、そこには製作者側にも、視聴者側にも、芳醇で寛容な文化の幅のようなものを感じる。 こういう低予算映画の文化と需要が存在し、売れていない俳優やスタッフらを含めた“映画人”たちに、可能な限り「仕事」が分配され、下支えされているからこそ、彼の国の映画産業は強大なのだとも思う。 全編通してあんぐりと口を開けっ放しにせざるを得ない“サメ映画”だったが、流石Z級映画としては異例のシリーズ化もされ、一つのムーブメントを生み出した作品だけあって、べっとりと拭い去れない娯楽性は感じられた。 特にクライマックスの怒涛のトンデモ展開は、この作品のシリーズ化を確定させた要素なのだろう。 無論、そういうトンデモ映画は嫌いじゃないわけで。 シリーズ最新作のトレーラーを観てみると、更に更に常軌を逸した世界観が広がっていることは明らかだった。 「沼」にハマるのは怖いが、恐る恐る踏み入ってみようか。 こういう低予算映画の文化と需要が存在し、売れていない俳優やスタッフらを含めた“映画人”たちに、可能な限り「仕事」が分配され、下支えされているからこそ、彼の国の映画産業は強大なのだとも思う。 全編通してあんぐりと口を開けっ放しにせざるを得ない“サメ映画”だったが、流石Z級映画としては異例のシリーズ化もされ、一つのムーブメントを生み出した作品だけあって、べっとりと拭い去れない娯楽性は感じられた。 特にクライマックスの怒涛のトンデモ展開は、この作品のシリーズ化を確定させた要素なのだろう。 無論、そういうトンデモ映画は嫌いじゃないわけで。 シリーズ最新作のトレーラーを観てみると、更に更に常軌を逸した世界観が広がっていることは明らかだった。 「沼」にハマるのは怖いが、恐る恐る踏み入ってみようか。[インターネット(字幕)] 3点(2020-02-24 01:25:35)《改行有》

164.  G.I.ジョー バック2リベンジ もしこれが単体のB級アクション映画であるのならば、決して一方的な否定はしない。 ドウェイン・ジョンソンがお決まりの極太男を演じ、ひたすらに肉弾戦と銃撃戦を繰り広げるという、良い意味で工夫の無いアクション映画としてテキトーに楽しめば良いだけの話だ。 正しい意味で「役不足」と言えるブルース・ウィリスのゲスト出演を見られて「ラッキー」てなもんだ。 が、しかし、この映画が「G.I.ジョー(2009)」の続編である以上、「それじゃあ済まないよ」というのが、映画ファンとして、特に馬鹿アクション映画ファンとしては避けられぬ否定的感情だ。 前作は国際色豊かな秘密組織の“チーム感”が娯楽性を高めていたのに、その前作キャラクターが殆ど総入れ替えになっていることなど、“酷い点”はイロイロある。(無闇矢鱈なイ・ビョンホン推し…、ロンドン市民むご過ぎ…などなど) が、最も問題なのは、“G.I.ジョー”という「玩具」が原作であることによる無限のイマジネーションが、この続編には全く無くなっているということだ。 前作の最大の見どころは、漫画でもアニメでもなく、「玩具」の映画化であることに相応しいギミックの格好良さだった。 世界中の子どもたちが片手に持った兵隊の人形を縦横無尽に動き回す様をそのまま映像化したような豪快さが、この映画シリーズの最大の“売り”となるべきなのに、それが完全に欠如し、ただただ鈍重なアクションシーンが羅列されてはどうしようもない。 そういったあるべき“娯楽感覚”の欠如に、監督の交代が大いに影響していることは間違いない。 前作を監督したスティーヴン・ソマーズは、「ハムナプトラ」シリーズや「ザ・グリード」などの過去作からも明らかなように、分かりやすい娯楽性を導き出すことに優れている。 エンターテイメント大作の監督における「作家性」を軽視しがちだけれど、大バジェットのブロックバスター映画にこそ、適切な娯楽性を導き出すことが出来る「作家性」が不可欠だと思う。 今作では半ば意味不明にボスキャラが途中退席していったけれど、更なる続編を作るつもりなのならば、スティーヴン・ソマーズの監督復帰は絶対不可欠だろう。 「実はアイツは生きてました~!」なんて強引さは全然オッケーなので、今作の“色々”は無かったことにして、前作チームの復帰を監督共々願わずにはいられない。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-10-22 22:38:15)(良:2票) 《改行有》

165.  ジェネラル・ルージュの凱旋 面白い原作に対して、おそらく完成度の高い映画にはなっていないだろうな。 という予想は容易について、それはたぶん間違いないということを分かっていながら、やっぱり気になるので観てしまう。そういう映画は時々ある……。 前作「チーム・バチスタの栄光」は、原作が持つ独特の医療サスペンスの世界をちっとも反映出来ていない「駄作」を超えて「愚作」と評することをいとわない作品だった。 それと同じ監督、同じ主演コンビで製作された今作が、決して良い映画に仕上がっているわけがないことは、分かっていたのだけれど、どうしても気になる要素があって結局鑑賞に至った。 その要素とは、“ジェネラル・ルージュ”を演じた堺雅人だ。 今回の物語の場合、要となるのは竹内結子&阿部寛が演じる主演コンビではなく、救命救急センターの絶対的な“将軍”速水センター長を演じる堺雅人の存在であり、彼のパフォーマンスいかんでは映画の完成度に大いに影響すると思われた。 その思惑通り、堺雅人は要となるキャラクターを原作のイメージを損なうことなく表現しており、その点で映画としての一定の説得力は保たれたと思う。 ただし、やはりそれでも、前作同様、原作の持ち味をちっとも反映出来ていない。 この監督が何故だか入れたがる意味不明で面白くも何ともないギャグシーンには、前作での免疫もあったので若干慣れたが、ストーリー展開として盛り上がるべき点をきちんと押さえられていないことは、致命的だと思う。 “バチスタ”に続き今作の監督も担当した中村義洋という人。 このシリーズ作だけを観ると、どうしようもない駄目監督というレッテルを貼りたくなるが、「アヒルと鴨のコインロッカー」「フィッシュストーリー」「ゴールデンスランバー」と立て続けに監督した伊坂幸太郎作品では、とても良い結果を残している。 映画監督と原作には、クリエイターの優劣とは別の“向き”・“不向き”があるのだろうと改めて思う。[DVD(邦画)] 3点(2010-04-01 12:31:56)《改行有》

166.  少年たちは花火を横から見たかった 岩井俊二監督作「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を出演者が自ら回想するドキュメンタリー。それほどこの企画自体に意味はないように思うけど、まあ本編は秀作なのである程度の感慨深さは蘇える。3点(2004-04-28 19:28:08)

167.  ジェヴォーダンの獣 邦題と宣伝ポスターに惹かれて観に行ったが、内容は散々だったと言える。最近のフランス娯楽映画によくありがちなところだが、映像的には目を引くがストーリーにまったく盛り上がりがない。こういう映画を観ると、ハリウッドの娯楽性の秀逸さを感じずにはいられない。3点(2004-01-08 19:03:31)

168.  60セカンズ 車好きの人にはある程度楽しめる要因があるのかもしれないが、そうでないものにとっては駄作としか言い様がない作品だった。ストーリーはあまりに陳腐で単純だし、アクションシーンにも予想したほどのスピード感はなくクオリティも低かった。金髪のアンジェリーナ・ジョリーにも違和感。3点(2003-12-21 13:36:52)

169.  シティーハンタースペシャル グッドバイ・マイ・スウィートハート<TVM> ご存知「シティハンター」のテレビスペシャル版。お馴染み冴羽のガンアクションとおとぼけぶりが楽しめる。ストリー的には目新しさはないので盛り上がりには欠ける。[地上波(邦画)] 3点(2003-12-03 12:08:21)

170.  シティーハンター ベイシティウォーズ テレビ放映されたのを観た記憶が薄っすらとある。「シティーハンター」は原作の作画が美しく巧いだけに、アニメ化した際のキャラクターの造型のクオリティの低さに違和感があった。でも声優の配役はなかなか良かったと思う。3点(2003-12-01 15:39:48)

171.  シン・レッド・ライン 伝説的映画監督の復活作&超豪華キャストという触れ込みで期待は相当大きかったけど、あまりに退屈な出来栄えに愕然としてしまった。映像美的にはさすがに目を引く部分はあるけど、ストーリーにあまりに起伏がないというか、物語性自体が欠如してしまっている印象さえ受けてしまった。3点(2003-11-18 15:25:04)

172.  ジャッカルの日 意識的に感情を廃した演出は分かるが、盛り上がりに欠ける感は拭えなかった。個人的には、やはりジャッカルにもう少しキャラクター性を与えてほしかったと思う。リメイク作の「ジャッカル」にがっかりして、オリジナルの今作を観たのだけれど、気分的には同じような結果になってしまった。3点(2003-11-12 15:31:28)

173.  ジャッカル 予告を観てアクション映画のリチャード・ギアに期待したが、あまりに陳腐な仕上がりに拍子抜けした。リチャード・ギアは良くも無く悪くも無いという感じだったが、主役級の悪役であるはずのブルース・ウィリス演じるジャッカルのキャラクターに面白味がまったくなかった。全体的なテンポも悪く、期待した分落胆が大きかった。3点(2003-11-11 15:34:50)

174.  人類資金 「青臭い」 映画のラストで、“悪役”のヴィンセント・ギャロが、悔しさと憎しみを滲ませながら言うのだが、映画の脈絡に反して、正直、彼の台詞は正しくて、その一言に尽きる。 現実社会に即した経済サスペンスとして描かれてはいるが、映画としては、青臭い表現と青臭い帰着を見せる稚拙な映画だと言わざるを得ない。 原作は未読。元々の物語はもう少し骨格がしっかりしているのかもしれないが、映画化の脚本にも監督の阪本順治と共に、原作者の福井晴敏が名を連ねていたので、概ねこういう話なのだろう。 世界を股にかけて陰謀と真実を追究する大規模なサスペンスが描きたかったのだろうけれど、娯楽としての表現力の部分で、圧倒的に力の無さを感じた。 画的な迫力の無さにおいては、製作費の限界も勿論あるのだろうけれど、それよりもそもそもの技量が足りていないように思えた。 登場するキャラクターの人物描写も根本的に希薄なため、物語に深みが出てこない。 佐藤浩市演じる主人公の詐欺師は、行動論理がいちいち曖昧で軽薄で、最終的に「こいつ何か主人公らしいことしたか?」と思ってしまう。 謎のフィクサーとして登場する香取慎吾は、ビジュアル的にそれなりの雰囲気を出してはいたけれど、行動の真意が早々に露になるので、重要人物になり得てない。 観月ありさの“回し蹴り”は意外と良かったが、やはり彼女にこの手の役を演じさせるのは無理がある。 森山未來は、キーパーソンとなる“外国人”を持ち前のパフォーマンス能力でしっかりと演じており、頑張っていたと思う。 しかし、映画の「青臭さ」は最終的に彼が演じるキャラクターに集約していってしまうので、結果的には頑張りが空回りしている印象を受けてしまった。 映画としてやりたいこと、伝えたいことは分かる。どういう類いのエンターテイメントに仕上げたいのかも想像はできる。 が、あまりに巧くなく、故にどうしようもなくダサい。 ヴィンセント・ギャロは何で出たのか?役柄的にも完全にミスキャストだったと思うが……。 [映画館(邦画)] 2点(2013-11-10 23:02:27)(良:1票) 《改行有》

175.  ジャンパー 《ネタバレ》 「ジャンパー」なんて至極“単純”なタイトルを掲げるだけに、ストーリーの深みなど端から期待すべきではないし、期待はしていなかったのだけれど、想像の範疇を超えて、薄っぺらい映画だったと言わざるを得ない。 そもそも主人公のキャラクター自体に、一つの映画を率いるだけの魅力や深みが備わっていないことが、最大の問題だと思う。 ストーリーの深みなんてなくても、主人公のキャラクター性だけで娯楽映画として成功している映画は沢山ある。要は、観賞後に何も残らなくともせめて鑑賞中は繰り広げられる映画世界に“楽しみ”を見出せられることが重要なのだが、映像の派手さのわりにどうにも痛快性に欠ける映画だった。 ただただ繰り返されるのは、ジャンパーという特殊能力者とそれを追う組織との“追いかけっこ”。それならそれで、ひたすらに“追う者”と“追われる者”との対決を描き連ねればまだシンプルなB級娯楽として仕上がったかもしれないが、映像的な見せ場は、能力者同士のやり取りが中心でストーリーの核心に触れてこない。 これではただ世界中の色々な場所でロケーションを繰り返し、格好良く仕上げたプロモーションビデオである。 なんかコレ、端から三部作構成にするつもりらしいが、“ジェイソン・ボーン”シリーズのような成功を期待しているとしたら、酷く浅はかな話だ。[映画館(字幕)] 2点(2008-03-22 02:46:12)《改行有》

176.  Jリーグを100倍楽しく見る方法!! Jリーグが開幕し、Jリーグ熱が最高潮に過剰過熱していた時期に公開された作品。当時活躍していた選手たちがデフォルメされたアニメーションで登場する。印象深いのは、ゴン(中山雅史)の親父までがメインに登場する。確かにゴンチチ、一時ブームになったなー。てゆーか、みなさん、ヨーロッパだとか代表戦だけでなく、Jリーグも見よう![映画館(字幕)] 2点(2004-03-20 13:01:00)

177.  ジングル・オール・ザ・ウェイ シュワルツェネッガーのコメディアンぶりは型にハマっていて良いのだけれど、今作はストーリー自体があまりに単純で面白みがない。ただ目当てのおもちゃを探し回るという設定では、あまりに尺が長すぎて間伸びする。2点(2003-10-30 16:44:55)

178.  ジャッジ・ドレッド(1995) アメコミ的なノリは興味深いところだったが、スタローンがいまひとつ乗り切れなかったのが駄作に終始した原因だと思う。現在公開中の「スパイ・キッズ3ーD」では悪役のボスを演じているらしいスタローンであるが、果たしてどれほどハジケた演技ができているのだろうか?[地上波(吹替)] 2点(2003-10-22 15:27:29)

179.  シャドウ・オブ・ヴァンパイア 個性派を代表するほどの名優である、ジョン・マルコヴィッチとウィレム・デフォーの競演とそれを生かすであろうと感じさせるあらすじに期待せずにはいられなかったのだけれど、内容は極めて散々だった。両名優の顔合わせによるヴィジュアルは流石に目を引くものだっただけに、陳腐すぎるストーリーが恨めしかった。1点(2004-01-17 04:37:11)

180.  食人族 スプラッター映画など絶対に観ることはない私であるが、こればかりは高校時代に付き合っていた人と観た記憶がある。まったくノリとはいえ、見たくないものは見るものではない。うぷ…。1点(2003-12-01 15:32:05)

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