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評価順1
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1.  シン・シティ 《ネタバレ》 見終わった後の率直な感想は「たこの小さかった大きいたこ焼き」を食べた後みたいな感じです(迷言)個人的にはこういう映画は嫌いではないのですが、映像がとてもインパクトがあるのに対し、ストーリーがひとつひとつ薄いというか物足りない感じがしてちょっと期待度に反し少し低い評価になってしまいました。予告を見たときは「愛」をとても感じさせられる熱い映画を想像したのですが、街の中でうずまく「悪意」や「欲望」によって「愛」が消されてしまうような描かれ方がしていて、唯一生き残った主人公の中の一人であるドワイトのメインストーリーは悲恋にはならなかったですが、途中で「愛」というよりも「狂気」が描かれる比重が大きくなり、愛することの切なさや悲しさを十分描き切れていなかったように思えます。ストーリー的には物足りさを感じましたが、イライジャ・ウッドやべネチオ・デルトロ、ジョシュ・ハートネット、デヴォン青木、ニック・スタール、ロザリオ・ドーソンなどのキャスティングが見事にハマっていて、キャラの個性がとてもいい感じに表現されていたと思います。特にイライジャやデルトロ、ニックなどの最後の描かれ方がとことんひどい感じで笑ってしまいました。ただ映像がマンガというかアニメチックなのでもうひとつ首や腕、臓器や性器がエグり出される少し迫力に欠けた点が残念でしたね。なにかと比べられることが多い「パルプフィクション」は見ていて途中で飽きてしまい面白いと思わなかった私ですが、この映画はキャラや映像にいろんな魅力がつまっているので見ている間は飽きが来ず楽しめたと思います。イライジャ・ウッドのファンの方はぜひぜひ「ロード・オブ・ザ・リング」を見た後にご覧になって欲しいですね。あまりのギャップの大きさにさらに彼を好きになることでしょう。好きではなかった私がなんか彼を気に入ってしまいましたから・・・(笑) ちなみにナンシーが原作と違いヌードではなかったのは、ナンシー役のジェシカが監督に「気が乗らない」と告げると監督は「いいよ、別に」と衣服の着用のOKを出したからだそうな・・・(汗)[映画館(字幕)] 6点(2005-10-02 02:13:51)

2.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 私がこの映画を見るのはもう三回目くらいになると思うのですが、今回が一番この映画は面白いなぁと思いました。はじめて見たときは、あまりにも竹中さんや渡辺さんのキャラが濃すぎて、役所さん演じる主人公のキャラが薄く感じ、見ていてもっと竹中さんや渡辺さんの暴れ振りが見たくて、その二人を主人公に置き換えてもう一度を映画を作り直して欲しかったくらいでした。しかし24歳のこの歳にして、やっと役所さん演じる主人公の気持ちや行動を少し理解できるようになり、はじめは先生目的でダンス教室を訪れた男性が次第に本気でダンスを楽しむ姿に心を打たれるようになりました。それに主人公をやさしく見守るたまこ先生にも自分の亡くなった祖母と重なる部分があり見入ってしまいました。8点(2004-01-25 14:10:27)(良:1票)

3.  シービスケット 《ネタバレ》 たまたま試写日が祝日だったので応募をして、当選したから見たのでそれほど期待もしていなかったのですが、個人的には涙するシーンもあり良かったのですが、前半の人間ドラマ部分で祝日のため大勢来ていたと思われるおじさんやおばさんが居眠りをしていました(笑)実際に私もこのサイトにこの映画の感想を書くのを忘れていましたし・・(汗)ただこの映画を見て一番の収穫は、私が大好きな「ER」に出ていたモーゲンスタン部長役の俳優さんが競馬実況をする男性の役で出ていたのを発見できた事です。かなりユニークなキャラでストーリーに退屈した人でも、このキャラの実況するシーンで笑った人は多いでしょうね。7点(2004-01-25 13:56:26)

4.  潮風のいたずら 《ネタバレ》 記憶喪失になってしまったゴールディ・ホーン演じるお金持ちの夫人とその彼女に少しばかり恨みがあって、仕返しのつもりで彼女を妻としてひきとったカート・ラッセル演じる大工の嘘からはじまる恋物語で、肩の力を抜いて最後まで楽しく見れる作品で良かったです。特にゴールディ・ホーンの弾けぶりが見ていて楽しかったです。徐々に子供たちや夫たちを愛するようになり、彼らのことを本当の家族だと信じるようになってしまい、記憶が回復してしまうという展開が訪れると、この楽しい雰囲気もなくなってしまうのかなと思いきや、記憶が戻ってからの彼女もそのユニークさは変わらず、終盤ではお付きの人までにも影響を及ぼしていて面白かったです。おバカな感じもしますが、見終わった後は気持ちが晴れやかになる良い映画だと思いました。 7点(2003-09-21 21:19:31)(良:1票)

5.  ショウタイム 《ネタバレ》 ロバート・デニーロとエディ・マーフィのコンビは見ていて面白かったです。前半はエディ・マーフィがふざけ過ぎていて見ていてムカムカしていたんですが、後半はロバート・デニーロが少しずつ影響されてきて、なかなかの良いコンビネーションを発揮していて楽しめました。警察を完全にバカにしているマスコミ側も面白く、現実にこういう風なノリでドキュメント撮影されているモノも多いのかなと思ってしまいました。7点(2003-08-13 21:52:08)(良:1票)

6.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 何かの雑誌で読んだことがあるんですが、原作のピーター・ベンチリーが望んだ配役は、ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン、スティーブ・マックイーンの三人だったそうで、そちらの方も見てみたい気もしますが、やはりこの映画に出てくるロイ・シャイダーたちはかなりカッコ良いです。この映画を初めてみた子供の頃は、海水浴に行くのが嫌になるくらいではなく、水恐怖症になるくらいまでビビッてしまった記憶があります。今見ても血に染まった海を見ると目を背けたくなるほどリアルに感じられる映画だと思います。8点(2003-07-29 00:35:18)

7.  シャイン 前半は父親の重圧との葛藤を描いてましたが、後半になるにつれて、主人公が音楽と真正面に向き合い、繊細な神経ゆえに彼は音楽家としての重圧にも耐えられず深く傷ついていくという話で、見ていて心が痛みました。しかし、ラストの方で「僕は生きている そして人生は続いてく」という台詞を聞けたので安心感を感じました。私はレストランで主人公がタバコをくわえて、自由にピアノをひいていたシーンが好きです。7点(2003-04-16 02:53:10)

8.  シンプル・プラン 仲間割れパターンの映画が苦手な私ですが、心理描写がとても丁寧だったので良かったです。後半の展開は上手いこと考えるなぁと思いました。主人公とその兄の関係がとても切なくて・・・。主人公の兄を演じるビリーのビジュアルが不気味で怖かったです。しかし、一番怖かったのはブリジット・フォンダの美しさだったかも(笑)8点(2003-04-04 04:12:54)

9.  12人の優しい日本人 すごく良くできた作品だと思います。「12人の怒れる男」とはまた別の魅力のある作品でした。ユニークな個性をもつ12人がコロコロ意見を変えるあたりは、日本版の方が感情移入しやすかったです。私も優柔不断なので、人の意見に激しく左右される登場人物たちと同じだなと。あと病的なほどに有罪を主張する相島一之さんの演技は素晴らしかったと思います。「話し合いましょう」が私の口癖になりそうです(笑)9点(2003-03-26 00:17:30)(良:1票)

10.  情婦 素晴らしい映画ですね。終盤のストーリー展開もものすごいですが、登場人物ひとりひとりの台詞もユニークで、法廷ではウィルフリッド卿の弁護士としてのカッコよい部分、事務所では看護士相手に四苦八苦するかわいらしいおじいちゃんの部分のギャップが大変面白かったです。ここに出てくる俳優さん全てとてもよかったですが中でも特に、個人的には法廷内で感情を溢れんばかりに表現するクリスチーネ役の女優さんの演技がとてもよかったと思います。10点(2003-02-24 01:11:27)

11.  シュリ あのラストの曲を聴くだけで泣いてしまいます。9点(2003-01-22 04:34:27)

12.  JSA 何度見ても悲しいお話です。北と南の禁じられた友情。私は歴史的な背景をよく知りません。現実は、お互い境界の橋を渡ることはないのでしょうが、私は誰かが渡っていて欲しいです。そして、深夜にはお互いの家族や恋人などの話をして、友に同じ人間だということを分かり合っていて欲しいです。そういうところから何かが変わるかもしれません。それが悲しい友情の結末だとしても・・・。10点(2003-01-22 01:36:40)

13.  少林サッカー ギャグが私には合いませんでした(汗)でも劇場で見たときはCGもカッコ良くて、ラスト近くでじーんとくるシーンもけっこうあり楽しめましたね。7点(2003-01-20 05:09:27)

14.  シックス・センス 「アザーズ」を先に見てしまっていたのでそんなに衝撃は受けなかったですね。友達にオチを公開当時聞いていたのもありますが(笑)でも、ハーレイ君の演技は良かったです。母親に祖母の話をするシーンに見事にやられました。7点(2003-01-20 04:57:25)

15.  ジョンQ-最後の決断- 私的にはかなり良かったです。試写会場ではかなりの人数の人が泣いておりました。ストーリーが読めてしまうところがありますが、デンゼル・ワシントンの演技に引き込まれてしまい気になりませんでした。私も「最後の決断」という副題にまんまと騙されました。ジョンQらしい決断でしたね。この映画の監督さんの娘さんは心臓のバイパス手術を4回も受けているそうで、そういう子供を持つ両親の気持ちがわかる監督さんなので、ジョンQが子供をどれだけ愛しているかの描き方も良かったです。 8点(2002-11-14 02:15:34)(良:1票)

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