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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  シッコ 「負担」への言及が弱いし、面白おかしく編集するために多少のバイアスはあるだろうが、考えるキッカケにはなる。ただし、これを鵜呑みにしてオワリにせず、自分で調べてみる必要はあるのかと。本作では取り上げられなかったが、日本の医療制度も外国人にいいように利用され、食い物にされている側面があるということも留意すべきだろう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-06-28 11:24:49)

2.  幸せをつかむ歌 もうちょとドラマがあるのかと思ったが、唐突で安直なハッピーエンドだった。所謂「家族の難しさ」については伝わってくるものがあるが、「音楽の力」で誤魔化してしまった印象。[地上波(字幕)] 4点(2023-06-19 00:53:56)

3.  地獄の7人 これは中学生の時にセカンドランでたしかランボーと同時上映で見たんだよなあ。同じ監督だったのか・・・。当時は単純にドンパチするのを見に行ったという記憶しかないんだが、今見ると人情部分も中々よいなと思えます。 <追記>15年ぶりに再見。前半の訓練部分の娯楽性と後半の実際の救出部分の緊張感とかうまく対比されているし、ベトナムものにしてはそんなに重くないので今見ても中々よくできている。現地の女性案内人が活躍しているのもバランスがよいし、ちょっと残念なオチも中々よい。尚、置き去りにした仲間を救出したいという思いは素直に受け入れられたけどね。現実的には難しいとしても、映画なので。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-05-21 15:02:18)《改行有》

4.  詩人の恋(2017) これは「恋」と言えるんだろうか。そもそも「恋」って何のかって話もあるが。同情にも思えるが、本人は否定している。「こうするしかない」と。やむにやまれぬ感情とでも言おうか。「対象物」によって創作魂が刺激を受けているからと言えなくもないし。となると仕事に夢中で家庭を省みない夫と類似しているということにもなるが。なんだかスッキリしない作品ではあるが、それなりの味わいはある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-04-17 12:43:09)

5.  真実の行方 よくTVのNEWSなんかで、インタビューに答えてた人が実は犯人だった。っていうのがありますが、そういうのを見慣れているせいか衝撃のラストって言うほどのものでもなかったです。「やっぱりそうだったのか」という程度。ノートンの演技は凄いなあと思う反面、ちょっとオーバーな感じもしました。 <追記>19年ぶりに再見。感想はあまり変わらずだが、弁護士と検事が法廷外の場所でプライベートにアレコレとやり取りしているのに違和感。これは問題ないんだろうか。[CS・衛星(吹替)] 7点(2023-04-05 12:28:55)《改行有》

6.  地獄の黙示録 特別完全版 中学生ぐらいの時にTVでオリジナル版を見て挫折した記憶がなんとなくあり、それ以来敬遠していた。本作に限らず、子供の頃に見て挫折した映画というのは距離が生まれてしまい、その後見るのが億劫になるというのはあるように思える。で、182分のファイナル・カット版を見た。所謂「戦争の狂気」というのは確かにあるのだろうが、ドキュメンタリー番組等々でアレコレ見てしまうと、公開当時はどうかしらないが、今となっては目新しさはあまり感じられない。それよりも平凡な日常生活に潜むある種の「狂気」の方がよっぽどリアリティもあるし恐怖もあるように思える。という意味では、40年以上も経つとやはり古臭さは否めない。それでも、音響効果というのは子供時代に刷り込まれるし、それなりにノスタルジーを感じながら鑑賞することはできた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-22 09:59:49)

7.  ジョゼと虎と魚たち(2020/韓国) 現代風で韓国風ではあるものの、日本版よりもかなり落ち着いているというか静かで暗い印象。演出も抑制的なのでオリジナルを知らないと、テーマが何なのかがよくわからないかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-11-23 17:25:07)

8.  渋滞 バブル時代の作品ではあるが、あまり華やかさはない。あらためて振り返るとこういう時代だったのかなと思わせられる。日本の家族を描く題材としては悪くないが(監督・脚本の人は山田洋次を師としているようなのでちょっと『家族』を意識しているようにも思える)、少々盛り上がりに欠ける。もうちょっと工夫すれば面白い作品になりえたと思うが。清水美砂には存在感があった。[地上波(邦画)] 5点(2022-08-22 03:01:36)

9.  ジェーン・エア(2011) 当時の時代背景には詳しくないが、民主主義の先進国であるとされるイギリスでも150年程度昔はこの程度なのかと陰鬱な気持ちになる。所謂「名作」的な雰囲気は感じられるし、セリフも芝居がかっていて悪くはないのだが(吹替の人が上手かったのかも)、脚本や演出の問題なのかせっかくの波乱万丈なストーリーが活かしきれておらず、イマイチ盛り上がらなかった印象。全体的に説明不足だし、冒頭で時制が行ったり来たりするのもわかりにくい。なんとなく暗い「サウンドオブミュージック」みたいだなあとも思ったのだが、調べてみると実際にミュージカルとしても人気作のようで、それはそれで見てみたいという気もする。[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-07-24 01:14:36)

10.  7月4日に生まれて 《ネタバレ》 共同体主義的な愛国心を持った青年が、戦争体験を通じて個人主義・自由主義へと変質していく様は、保守とリベラルの対立を一人で体現しているようで興味深かった。一般的には彼女が学生運動にのめり込んだように、若い時がリベラルで年を経るにしたがい保守化していくものだが、自分が障害者となれば福祉政策の充実を訴えたくはなるだろうし、共和党から民主党支持に変化していくのは当然だろうとは思う。ただし、自ら志願した戦争経験者が反戦を訴えるのは自分の人生を否定することにもなりかねないので、それはそれでツライものがあるようにも思えるが、主人公の場合は傷痍軍人として敬意を払ってもらえないことが大きく、運動参加による承認や高揚感によって自己を肯定したかったのではないだろうか。トム・クルーズはそういう様々なジレンマを抱えた主人公を熱演していたと思う。とても有名な作品であるのは知っていたが、重たそうなイメージがあったので敬遠していたのだが見てよかった。でも、結構評価が低いのが意外だった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-05 14:24:45)

11.  事件 《ネタバレ》 裁判制度や高度成長に向かって変化する郊外といった問題をテーマとする社会派ドラマなのか、愛憎劇の謎解きサスペンスなのかが中途半端。冒頭で殺意はないことがネタバレされちゃっているのもどうなのかと。厚木という街のポジショニングがイマイチわからないのだが、新宿や横浜と比べてかなり田舎扱いされているのが印象的。登場人物達に裏表があったり、しぶとく生命力に溢れていたり、所謂「人間図鑑」としては結構楽しめるので、それなりの見応えはある。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-31 11:48:29)

12.  少年時代(1990) 所謂「小国民」教育ってもっと軍国主義的なイメージがあったのだが、戦時中の小学校生活ってイガイと現代とあまりかわらないように思えた。「少年時代」というのは理不尽の連続で、それをどうやり過ごすかによってその後の人生が決まってくると言っても過言ではない。特に頭がよかったりすると「正義とは何か」が芽生えてきて厄介度は増す。そのある種の「やり過ごし方」の中で揺れ動く少年の微妙な心は上手く表現されていたとは思う。ただし、単なるノスタルジーに浸かるといったものではないし、決して気持ちのいい作品ではない。という意味では、ラストに流れるよく知られた井上陽水の歌もこれまでとは違って聞こえてくる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-31 09:25:38)

13.  SING/シング こういう動物キャラが日本人ウケするとは思えないのだが子供が見ると違うのか。吹き替えはまあまあ頑張ってたかな。[地上波(吹替)] 4点(2022-03-13 16:59:53)

14.  昭和残侠伝 死んで貰います 《ネタバレ》 「今度生まれ変わったら私一人の義理に・情けに生きて欲しい」という映画史に残る名台詞がある本作品。初見は中学生の時。場所は新宿昭和館2階席。見終わった後は肩で風きって歩いた。「義理と人情を秤にかけりゃー、義理が重たい男の世界・・・」を口ずさんで。あれから20年が過ぎた。懐かしい思い出です。 <追記>18年ぶりに再見。家族愛あり、恋愛要素あり、ある種の師弟関係あり、単なる任侠モノに留まらないよくできた脚本。高倉健が堅気になろうとしてなりきれない所なんかは「男はつらいよ」を思い起こさせるし。共演者も粒ぞろいで、粋な芸者の藤純子の存在感は申し分ないし、兄貴分的存在の池部良は抑制が効いててカッコイイし、弟分的存在の長門裕之は程よいアクセントになっている。強いて難点を言えば、要素が盛りだくさんな分、殴り込みまでの過程が少々雑というか唐突で、耐えに耐えて爆発という感じがなくカタルシスに欠けるし、高倉健と池部良の「合流」部分もよく言えばスッキリ、悪く言えばスンナリしすぎていて、あれだけ堅気に拘っていた両者にもうちょっと葛藤や気の利いた台詞があってもいいように思うのだが、あんまりその辺がクドイのも「粋」ではなくなってしまうので、難しい所ではある。とは言え、シリーズ最高傑作であるばかりでなく、仁侠映画の最高傑作である事は間違いない。[映画館(字幕)] 10点(2021-12-31 17:34:59)(良:1票) 《改行有》

15.  シャイン 親から何の指図も受けず好き勝手に生きてきた私は、ちょっと不可解でした。ただし、出会いによって人は救われるんだなあと思いました。 <追記>17年ぶりに再見。毒親支配から逃れるには周りにいる大人達のサポートが必要だという事を再認識。成人後のアップダウンは結構アッサリしていた印象。感動作という程でもないが、ピアノ効果で盛り上がる部分があると思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-05-30 01:41:55)(笑:1票) 《改行有》

16.  新聞記者 中小メディア所属の記者が原作だが、やや妄想が入り込んでいる印象で社会派作品としては中途半端。かと言ってエンタメとして楽しめる内容でもない。昨今は「文春国会」と形容されるように、スクープは週刊誌記事の時代である。また自由度ではネットメディアにも負けている。という意味では将来性のない新聞記者の悲哀が感じられる作品ではある。当人達には自虐的感覚はないだろうが。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-03-20 21:41:25)(良:1票)

17.  白い恐怖(1945) いくら恋愛未経験だからといって偽名を語る男に理性あるアサラー医師が惚れるか?というツッコミはあるものの、謎解き系としてはそれなりに楽しめる。ただし、さんざん盛り上げといて、オチのつけ方が少々安易かな。イングリッド・バーグマンは美人というよりイガイと庶民的な印象。Gペックはさすがに若くてなんか2人は恋人というより姉弟みたいに思えたが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-23 17:02:53)

18.  シルバラード ケヴィン・コスナー目当てで見た。役者が相当カッコよければ別だが、基本的に西部劇って日本人ウケするとは思えない。でも好きな人は好きだよねえ。自分は勧善懲悪なら東映任侠が好きだけど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-19 18:16:05)

19.  シャレード(1963) 《ネタバレ》 結構楽しめるが、コメディータッチにしているとは言え、オードリーがちょっとノーテンキ過ぎてやや不自然な気がする。ストーリーも悪くないのだが、オードリーは偽者CIAにはいつも直通電話を掛けていたのに、地下鉄駅からだけなんで大使館代表番号に掛けるの?という疑問が残るがまあいいか。 オードリーの「人は何故嘘をつくの?」に対するケーリーグラントの回答がよかった。 <追記>16年ぶりに再見。上記の電話の疑問は夜間だし本人もいないという状況なので代表にかけたという事だと理解。大使館のセキュリティーの甘さには驚くが、コメディとして見れば突っ込む所でもないのかもしれない。ただし、次々と人が残虐に殺されていく(しかもオードリはケロっとしている)のはコメディとしてはどうなのかと疑問が残る。あとはやはり親子ほどある年齢差の恋愛要素かな。まあ、そういう時代だったのかもしれないが、現代的にはかなり違和感はある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-17 23:21:30)《改行有》

20.  シンクロナイズドモンスター 都会生活に失敗して故郷にUターンした女と田舎でくすぶっているマイルドヤンキーな男とのマウンティング合戦。双方にコンプレックスがあるのだろうが、基本的には性差的な力関係がベースにあるのでフェミニズム的要素が強い。「シンクロ」は別として結構よくある話のような気もするし、テーマ的には中々面白いとは思うのだが、描き方が斬新過ぎてついていけない人が多いかもしれない。[地上波(字幕)] 6点(2020-10-20 11:38:27)

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