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1. ジョニー・イングリッシュ
《ネタバレ》 そんなに酷評なのかなぁ~。私は結構笑えましたよ。コメディアンなので、どうしても過去のコメディ作品と比較されてしまうのは仕方がないと思いますが、ビーンシリーズとはまた違った面白さがあったと思います。ともかく一流のスパイになりきろうとすればするほどド壺にはまっていくジョニーイングリッシュに笑えました。ローワンアトキンソンは本人自身「ビーン」から抜け出すべく様々な作品に挑戦しています。ただ、どうしてもビーンにつながってしまうのは気の毒ですが・・・。皆さんご指摘の通り私も回転寿司屋のシーンは笑えました。8点(2004-05-27 07:56:30)
2. シービスケット
《ネタバレ》 期待通りでした。実話ですので話の内容は見えているのですが
そこは監督、出演者のうまさで飽きさせず感動を与えてくれました。
感動シーンもありますが、ジョッキー達がが馬上で繰り広げる
鞭での叩きあいなど汚い場面もしっかりと描かれていましたね。
上記の出演者リストには載っていませんが、実際にジョッキー
であり、この作品が初主演映画であるアイスマン・ウルフ役の方。
あの方の演技がとても目立っていました。何となくヘンリー・
フォンダに似ていると思ったのは私だけ?ともかくレッドが
窮地に立たされたとき、必ず彼が側にいます。ライバルというより
レッドの心のサポート役という感じでした。彼がいて、調教師役の
クリス・クーパーいて、この映画が「完成」したと言って
いいのかもしれませんね。ただ、アカデミー賞からはほとんど
見向きもされませんでしたが・・・9点(2004-03-02 08:10:01)《改行有》
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