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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 ブラピ…かっちょええなぁ、タキシードをキリリと着こなす姿が超かっこいい。そんで、笑顔がチャーミングでむっちゃかわいい。うわわー、死神に魅入られるのもわかるよ、わかる。どうせ乗り移るなら外見がいいほうがいいもんね。……えっ?違う話だって?ごめんごめん、あまりにもブラピがかっこよかったものだから(ウフフ)。しかもね、この映画は、愛が溢れている。ただ…男女の愛、親子の愛、そして人間愛…そんな愛についてのエトセトラをヒロインのみが分かっていないのが残念なところ。死神ですら、愛とはなんぞやを最後には学習したというのに…。結局、父に愛され、死神に愛されたヒロインは、愛されることに慣れていて自分から愛を与えることが何なのかということがわかっていないところにジレンマを感じました。せっかくお嬢様でありながら医者として自立して働き、いろんな人と接しているのに、どうして鈍感なのか…。もしかしたら、愛情たっぷりに育てられたゆえの鈍感さ、人を思いやる気持ちの疎さっていうものが表されているのかもしれません。逆に彼女のお姉さんに目がいってしまいます。大好きな父親に喜んでもらいたいけれど、何をすればいいかわからなくて盛大な誕生パーティをプロデュースすることで、なんとか「お父さん大好きよ」というメッセージを送る。涙ながらに「妹の贔屓はしょうがないわ、だけど私のこともちょっとは見て」(正確なセリフは忘れた)と言う彼女の切実さ。そしてそんな彼女を包み込む旦那さんの愛情。彼は死神に教えます、愛とは何かを。「相手の欠点をも含めていとおしいと感じる」そう、この言葉に心打たれるのです。死神とお父さん、二人で橋を渡っていくシーン。彼岸へと旅立つ、それが華やかな花火に見送られる。すごく、いい終わり方だったのに…死神が去って、コーヒーショップでの好青年ブラピが戻ってきたとき、ヒロインは人が違うコトに気付かない…これでガックリきてしまいました。もうちょっと何かを感じとって欲しかったのです。だって、あんなに死神は彼女を大切にしていたんですよ。そして彼女も死神が好きだったんだはず。これじゃあ、ブラピの超かっこいい外見に惚れたっていうだけやんか!! ま、私も女性だから、ブラピがそこにいたら、そのまんま何も考えず、外見だけにぽーーーって惚れちゃうかもしれないけれどね。ユアン王子とレッドフォードの次に、ブラピが好きです。[映画館(字幕)] 7点(2004-06-06 01:37:19)

2.  Shall we ダンス?(1995) これを観た後、私もご多分に漏れず、何かをむしょーーにしたくなった。しかし、ダンスはできない……音楽は初期費用がかかる、パソコンは苦手だ、お茶は正座が……と、結局消去法で考えている自分に呆れた。この映画で社交ダンス人口が飛躍的に増えたそうですね。自分のキモチに正直になって、社交ダンスを始めることができる、その力を私はうらやましく思います。続かなくったって、飽きたっていいんですよ、始めてみる、動いてみることが大事なんだって、それで人生が少しだけいい方向に進むかもしれませんよっていう、ちょっとしたメッセージがある映画のような気がします。大貫妙子の鼻にかかった♪しゃ〜〜〜る、うぃ〜〜、だんすっ♪を聞くと、体は動かないまでも首から上が揺れています。ちょっとだけ楽しくなれるエッセンスがあるんでしょうね。きっと登場人物たち一人ひとりが可愛いからでしょう。社交ダンスをやっている人たち(もちろん世の中にはいろんな人がいて、それぞれの世界で一生懸命にやっていたり、悩んだりしていますが、ここでのくくりは社交ダンス教室ってことで 笑)の、懸命さ、優しさ、仲間意識、そして心の傷を、同じように感じることで、「よ〜し、明日から頑張ってみよっ」と思えるんでしょうね。そうそう、好きなシーンは会社のトイレで社交ダンスのステップをごまかそうとするところ。このときの役所と竹中が最高に可愛かったです。それから、一番魅力的なのが、おやじトリオを一番最初にレッスンしたタマコ先生。タマコ先生がいるだけで、落ちつける。そんな柔らかな空気を持った人になりたいけれど、自分ではなかなかなれないので、そんな友達が欲しいなぁと思いました。ちょっと子どもじみたくだらない喧嘩はやめてほしかったですけれど、タマコ先生がいたから私は大好きです。7点(2004-05-01 13:36:55)

3.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 そうか、この映画は復讐のストーリーだったのかぁ。そう考えると主人公の根性っていうのに畏れいってしまいます。刑務所内で、居心地のいい空間が作られているのに、えっ?なんで脱走なの?と疑問符が飛んでいたんですよね。だから、リタのポスターの裏側の空洞を見たときに、唐突であれれ〜まさか、こうなるとは!!!と思っちゃったんですよ。それが「復讐」という一言でしっくりきました。ありがとうございます↓【南浦和で笑う三波】さん。えっと、この作品については語られまくっているので、もう何を書いたらいいのかわからないのですが、私の好きなシーンを一つ二つ紹介します。(1)刑務所屋上(屋根か?)でビールを飲むシーン (2)図書館を作ってしまうシーン (3)裏帳簿が見つかるシーン かな。7点(2004-04-24 22:29:03)(良:1票)

4.  ジャッカル 《ネタバレ》 えっと『ジャッカルの日』のパロディだと思いましょう(笑)。殺し屋ブルース・ウィリスが大味で、適当で……なんで今まで捕まっていないのか、むっちゃ不思議な設定。ブルース・ウィルスの七変化が見られるというのがウリではあるのかもしれないなぁ。んーーー、金髪ウィルス……似合わねぇ〜〜〜。金髪が似合わない俳優ベスト10とか作ったら、けっこういいセンいくんじゃないかなぁ。そうそう、金髪が似合わないといったら『悪いことしまショ!』のブレンダン君もかなりやばかったなぁ。なんて、どーでもいいことが思い出されます。あっ、そうだそうだ、リチャード・ギアが「しょせん女に守られている男」と評したブルース・ウィルス、あんたは核心をついている!って思っちゃいました(あっ、ココがネタバレの部分ね)。もう一度言います。パロディだと思って観てくださいね。5点(2004-04-18 22:41:47)

5.  ジャングル・ジョージ 《ネタバレ》 何が悪かったんだろう? ブレンダン君はちゃんとブレンダン君っぽくバカやってくれているし(しかもターザンの役なので自慢の肉体も大盤振舞)、笑いありロマンスありの楽しい作りなのに……。ジャングルで育ったジョージが、アメリカに行くところだって、『星の王子ニューヨークへ行く』みたいな感じで、そんなに変じゃなかったし、英語を話すゴリラだって愛嬌があった。ゴリラがショービジネスの世界で成功するのなんかも、私好みのストーリーなはずなのに……(汗)。どうしちゃったんだろう、なんでだろう?? イマイチお話に乗り切れなかったのです。登場人物だって楽しくて、ヒロインのダメダメ婚約者にヒロインの両親なんかもすんごいお約束的な人たちなのに……。テンポの問題なのかな。それとも期待が大きすぎたのかな。すっきりしないなーー。って感じの映画でした。2を観るかどうするか迷い中です。[DVD(字幕)] 4点(2004-01-28 10:30:25)

6.  シザーハンズ 《ネタバレ》 カラフルな御伽の国のような住民と、青白いシザーハンズ。この色彩だけで哀しかった。ステレオタイプの街の住民たちは、善人のような顔をして堂々とシザーハンズを利用し、中傷する。もう、なんなのよ~。怒るよ~。でっかい岩とか投げちゃうぞ~!!! シザーハンズの愛する人を抱けない辛さ、キムの愛する人に抱かれない辛さ(涙)。こりゃもう、ダメですよ。あなた。というわけで、辛くなりすぎるため今のところ1度っきりしか観ていません。ところで、金髪ウィノナってむっちゃかわいいですね♪ 7点(2003-12-26 18:43:10)(笑:1票)

7.  シャロウ・グレイブ ルームメイトの面接をしている時のユアンが本当にイヤな奴でした。だから、トイレで反撃をくらった時はざま~みろと思いましたね(あくまで私はユアンの大ファンです)。ところで、仲良し?3人組が共同生活しているアパートで、生ゴミとワインの瓶が分別されずに捨てられていたんですけれど、イギリスって分別なしなの?それとも3人のいい加減な性格を表しているの? そもそも何故に天井裏に水が入った箱が置かれているのかしら? あんまり深く考えちゃあいけないのよね、きっと。7点(2003-10-29 11:50:37)

8.  ジョー、満月の島へ行く 《ネタバレ》 あれれ~?評価低いですね(笑)。私はこのノリ大好きなんですけれど。この安っぽさ、ハチャメチャさがなんともたまらない。超ご都合主義っていうんでしょうか。前半のトム・ハンクスが陰鬱な顔をして、これまた陰鬱な会社に出勤するあたりでは、何じゃぁ~と思っていたんですよね(しかも一人目の同僚メグ・ライアンはあっさりいなくなっているし)。でも、“脳の雲”というわけのわからない病気で死を宣告されたトム・ハンクスに、男らしく死出の花道を飾るべく火山に飛び込む代わりに、それまでの間、富豪のような贅沢な暮らしを提供するといった半導体会社の社長が出てきたあたりから、突き抜けたようなハチャメチャ展開。ちゃんと社長令嬢の姉&妹でメグ・ライアンが復帰しているしね。いろんな物を買いまくるシーンも面白かった(特にカバン)し、南の島へ行くまでのクルーザーでの釣りシーンもたまらなくよい(いかにもハリボテ鮫登場!)。さらに島の原住民は、報告通りにオレンジソーダを飲みながら現れているし。しかも、火山に飛び込むと同時に火山が噴火して、海に投げ出されて助かっているんだよ。しかもちょうどタイミングよく丈夫なカバンが浮いてきているし。笑いどころ満載なんだけれどなぁ~。お約束のトム・ハンクス&メグ・ライアンのロマンス?もあるんだけれどなぁ~。どうしちゃったのかなぁ~(笑)。 7点(2003-10-29 10:14:01)

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