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プロフィール |
コメント数 |
53 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
昔、佐野元春はこう言った。「いつの日か 誰でも愛の謎が解け 独りきりでは いられなくなる」 それよりさらに昔、藤原敦忠はこう言っている。「逢い見ての 後の心にくらぶれば 昔は物を思わざりけり」 |
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1. 真珠の耳飾りの少女
絵画を見るという体験が、こんなにもワクワクし、ドキドキする、スリリングな体験であることを、映画という手段を通して提示している。映画が手段に堕しているから、真の映画好きはこの映画を嫌いだろう。[映画館(字幕)] 7点(2006-07-09 15:55:03)
2. ショーガール
彼女が旅立つときに身の回りのものをパパっと入れるスーツケース、ああいうの俺も一つ欲しいと思ったね。8点(2004-06-27 01:38:38)
3. 仁義なき戦い
現実の事件を題材としている為、複雑な背景を持った抗争劇となっているが、観る度にこの一作目は、「良く出来ている」と感心する。戦後という一つの時代の始まりと、その終末への予感が描かれ、全編への秀逸な序章となっている。7点(2004-02-29 19:47:45)
4. 昭和残侠伝
単身敵陣に乗り込む健さんには惚れ惚れするが、手下を引き連れて地べたに寝っころがる姿は、無粋な市民運動家みたいで女々しい…。どーでもいいけど円生って悪人ヅラだよね。5点(2004-02-15 23:30:26)
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