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1. 忍 SHINOBI
《ネタバレ》 テレビドラマにして、もっと深く丁寧に一人一人の忍者を描きながら長いドラマにしたらヒットするだろうなと思いながら観た。役者さんたちみんな良くてもっと長くみていたかった。映像の美しさが忍者物の哀しさ切なさを十分に表現していた。子供の頃の忍者もののブームを思い出して懐かしかった。この前伊賀と甲賀の里に行ってきたんだけど、今でも静かな山里の雰囲気を残していて大切にしたい風景だと思った。ストーリーはすっきりしてた分、物足りなさは残った。結局、忍者の頭領としては甘かったげんのすけだけれど、愛は貫けた気がする。オダギリジョーが凄く強いのに死んじゃう、かっこよかったなー。
[映画館(吹替)] 8点(2005-09-18 00:00:38)《改行有》
2. ジム・キャリーINハイ・ストラング
《ネタバレ》 面白いんだけど、むかつく話とか、愚痴、文句を聞き続けるのは疲れた。最後にようやく登場してきた死神が、人が良さそうで、軽いノリで、文句言いに閉口して、あっさり生き返らせちゃう。悪くはないんだけど、好感の持てる死神だけに、もう少し長く死神との絡みが観たかった。
6点(2004-03-28 20:42:25)《改行有》
3. ジム・キャリーのエースにおまかせ
気合をいれて観た方がより楽しめる作品。のんびり少しだけ笑いたい人には疲れるかもしれない。ジムキャリーが身体をはって、初めから終わりまでどんどん笑いを繰り出してくる。1回観ただけでは、消化しきれないくらいだ。是非2回以上は観てほしい。初めて観た時はエースベンチュラの方が良いと思ったのだが、話の筋を別にすれば、ベンチュラの動きの切れはこっちの方があると思う。歩き方なんか本当にすきだなー。シリアスのジムキャリーも独特の魅力があるけれど、コメディーはやっぱりこの人の原点だなとおもった。
9点(2004-02-10 23:53:40)《改行有》
4. ジム・キャリーはMr.ダマー
ジムキャリーのストレートな馬鹿振り、ダニエルズのおおらかな馬鹿振り、良いコンビでいっぱい笑えた。小学生の頃には、これに似た会話と言うか言葉遊びしていたなと思う。自分の中にある馬鹿要素、馬鹿を好きになれる、楽しい映画だった。9点(2004-01-05 23:04:46)
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