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1.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 ちょっと近年(作品群でも後半)のキングはスランプというか、マンネリというか・・・。語り手としての技量に衰えはないものの(描写力)、アイデアに困っているというような印象を受けるのです。『キングダム・ホスピタル』の脚本書いてみたり(リメイクですからね)、『トム・ゴードンに恋した少女』にしても森で女の子が迷子になる話しなのに何故か野球選手との交流であったり(ちょっと唐突なんですよね)、『デスペレーション』『ローズ・マダー』のように前半と後半が信じられないぐらい作品の調和がとれてなかったり(後半はあまりにファンタジック)。 そしてこの作品。確かにちょっとオチがベタですよね~。キングがよく主役に抜擢する作家さんの話しですから。特に自らが犯人という展開はキング自身の短編である『バネ足ジャック』を思い出しましたし・・・。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-22 21:34:20)《改行有》

2.  地獄の黙示録 特別完全版 カーツ大佐はベトナムでの闘いで自分の中(アメリカ)に潜む偽善と嘘に気付いたのではないだろうか。 ベトナムの子供に予防注射をしたが、その子供達はベトナムの兵士により腕を切り落とされたと・・・。彼ら(ベトナム人)には恐怖は存在しない。狂気そのものである。偽善や自らの社会的地位と確立、或いは浅はかな思い上がりで戦場に来たアメリカ人兵士達とは“殺し合う”という意識が全く異なっていると痛感したのだろう。カーツの言う「恐怖を友にしなければいけない」とはそのことを指していると感じる。 人間の内にある暴力性を訴えかける戦争映画は腐るほど有るが、この作品はそんな単純なモノではない。闘うために必要な“恐怖と狂気をコントロールすることが出来る道義心”或いは“自由に対する欲望と精神的強さ”が自らに有るのかどうか、それをカーツは身をもって経験したのではないか。ベトナム兵士はそれを持ち合わせていた。しかしカーツ(アメリカ)は己の中にある恐怖に屈し、精神は分裂した。つまり敗北したのである。闇の心すなわち恐怖である。 この作品はベトナムが舞台では有るが、ソマリアやイラク等の中東におけるアメリカの関与にも十分に連動した内容である。それに対する批判と警告を指したコッポラによる独自の考えであり、偽善と虚による闘争心と本能を題材とした哲学なのだと思う。 あと、くれぐれも言っておきたいのは、通常版の方が断然優れているということ。完全版は無意味に話の流れが殺されている(例えばフランス人入植者のエピソード)。通常版は話の流れがスムーズで極上の編集がほどこされている。無意味に長いのは客の興味を削いでしまうし、気付かぬ内に集中力が散漫になりラストの余韻が薄らぐ。[映画館(字幕)] 10点(2006-01-29 10:09:16)(良:1票) 《改行有》

3.  地獄の黙示録 カーツ大佐はベトナムでの闘いで自分の中(アメリカ)に潜む偽善と嘘に気付いたのではないだろうか。 ベトナムの子供に予防注射をしたが、その子供達はベトナムの兵士により腕を切り落とされたと・・・。彼ら(ベトナム人)には恐怖は存在しない。狂気そのものなのだ。 偽善や自らの社会的地位と確立、或いは浅はかな思い上がりで戦場に来たアメリカ人兵士達とは“殺し合う”という意識が全く異なっていると痛感したのだろう。カーツの言う「恐怖を友にしなければいけない」とはそのことを指していると感じる。 人間の内にある暴力性を訴えかける戦争映画は腐るほど有るが、この作品はそんな単純なモノではない。闘うために必要な“恐怖と狂気をコントロールすることが出来る道義心”或いは“自由に対する欲望と精神的強さ”が自らに有るのかどうか、それをカーツは身をもって経験したのではないか。ベトナム兵士はそれを持ち合わせていた。しかしカーツ(アメリカ)は己の中にある恐怖に屈し、精神は分裂した。つまり敗北したのである。闇の心すなわち恐怖である。 この作品はベトナムが舞台では有るが、ソマリアやイラク等の中東におけるアメリカの関与にも十分に連動した内容であり、それに対する批判と警告を指したコッポラによる独自の考えである。偽善と虚による闘争心と本能を題材とした哲学なのだと思う。[DVD(字幕)] 10点(2006-01-29 10:07:09)(良:1票) 《改行有》

4.  情婦 《ネタバレ》 この映画の場合は「ネタバレ」が完全に致命傷になるので、未見の人はこれを読まないように絶対に注意してください。 この映画に「どんでん返し」が有るとういうことは有名で、相当こちらもいろんなオチを想定しながら身構えて見ました。 まず、傍聴席に看護婦と一緒にいた女性。毎回熱心に傍聴していて、涙も見せていました。この時点で彼女が最後に事件に関わってくることは分かりました。(綺麗な女優さんだということも手伝いました)。 僕が予想したオチはこうです。「ボールのドイツ人妻は夫の浮気に気付いていた。その浮気相手をお金持ちの婦人と勘違いして殺害する。すると、上手い具合に夫が容疑者となってしまう。依然として夫の浮気が許せなかったドイツ人妻はボールに罪をかぶせようとする為に不利な証言を始める。しかし本当の浮気相手は傍聴席にいた女性だった。」というものでした。 絶対に自信が有る推理でしたが、見事に玉砕されました。 この映画のオチを完全に予想できる人っているのかな? [映画館(字幕)] 7点(2005-10-09 12:20:47)《改行有》

5.  シー・オブ・ラブ なかなかサスペンス性の高い作品ですね。最後のオチには十分に納得させるものがあったし、「なるほど!」とも思わせてくれました。それにしてもアル・パチーノ小さく見えるな~。他の役者さんの背が高かったからかな?[ビデオ(吹替)] 7点(2005-08-15 12:05:04)

6.  シャイニング(1980) 原作は、「ホテルの怨念で徐々に狂いだす」っていう設定なのに、ジャック・ニコルソンは最初からイッている。これには原作者のキング自身も怒り心頭だったようである。キューブリックが、内面からの怖さよりもビジュアル的な怖さにこだわったのは、映像作家としての本能であり、その辺が物書きとの意見の相違に繋がったのだろう。 しかしながら、この作品、原作とは大きく意味合いが異なるようであるものの、本質というか素材自体は上手く拝借出来ており、非常に味わい深い仕上がりで有ることは確かである。原作に忠実では無くとも、自分のカラーを出すことには決して失敗していない。原作ファンにしてみれば忠実なのが一番良いのだけれど、こういった味付けされているものも事と次第に寄れば美味しく見れるのだ。つまりは面白く脚色してくれればそれで良いのである。簡単に言うがとてつもなく難しい事だと思う。[映画館(字幕)] 9点(2005-08-15 11:52:19)《改行有》

7.  シルミド/SILMIDO 囚人達がアカペラで歌うシーンが非常に多いのですが、不快でとても耐らえられるものではない。この作品は吹き替えで見るのは非常に不味いです。 卑情な訓練シーンまでは“ソコソコ”な映画だったのですが、それ以降の展開は全く面白くない。訓練シーンがB級(安っぽいけど有る意味面白い)ノリだったのに、作戦中止以降は無理矢理に感動モノへ持っていっているよな感じがした。 特にラスト付近のバス籠城シーンでは“ベタ”な演出で引っ張りまくり、“感動”よりも“退屈”を呼び込んでいる。[地上波(吹替)] 2点(2005-06-07 07:57:02)《改行有》

8.  ジャッカル リチャード・ギアによる相変わらずの“お間抜け”演技が炸裂していて、有る意味興味深い作品になっている。見ていてこれほど退屈になる俳優も珍しい。 ブルース・ウイリスの悪役っぷりは悪くないのだが、果たして彼をキャスティングする意味が有るのだろうか? 彼を起用しておけば有る程度客が入るだろうと考えてのものだろうが、こういう浅ましい“商魂丸出し”の映画って本当に面白くないですよね。だって内容が“古臭い脚本”“幼稚臭いアクション&爆破シーン”でグダグダなんですもん。 最近の日本の映画もこんなのが多い。2点(2005-02-16 08:37:17)《改行有》

9.  死霊の盆踊り あまりの酷さに憤りを覚え、観賞中ずっとコブシを握りしめていた。 腱鞘炎(けんしょうえん)になった。 汗も出た。1点(2004-10-12 15:18:50)(笑:4票) (良:1票) 《改行有》

10.  少林寺木人拳 自分が見たジャッキー映画の中で一番古さを感じた作品。カンフー映画特有の設定である“復讐(敵討ち)”と“修行”“格闘シーン”がふんだんに堪能出来ます。 オープニングからしてカッコ良くて、蝋燭の有る暗い部屋での龍・蛇・虎・豹・鶴の五大老との格闘には心憎いセンスを感じます。 それにしても、この作品のジャッキーはトテモ不細工です。整形しているとは知らなかったので驚きました。ジャッキー(主人公)はひたすら台詞が無いのですが、これは『木人』と『黙人』をけているのでしょうか? 面白いところではユンピョウがチンピラ役として出ています。どうやら売れてない頃のようで思いっきりチョイ役です。 内容的にも良作で、ジャッキーは3人の師匠からカンフーを学びます(悪党・善良な尼さん・酔っぱらいの僧侶)。このバリエーションが最後の格闘シーンに活かされて、少林寺としての本当の拳法なるものが名実共に語られます。7点(2004-10-11 13:23:59)(良:1票) 《改行有》

11.  七年目の浮気 マリリン・モンローを撮らせたらワイルダーの右に出る者はいない。彼女に相応しい演出(セクシーながらもギスギスしてない)に、可愛げを誘う台詞。完璧と言っても過言ではない。 それにしてもこの作品、少ないセットでここまで見せるのは素晴らしい。トム・イーウエルの妄想癖(かなり小心で神経質)をしつこいぐらい見せている。それに対して対局の性質(感性)を持ったマリリンと調和させることにより、コミカルで面白い絵となっている。本当に“笑い”として成功している映画は、こういう作品のことを言うのではないか? 今時の作品は下品なシモネタでしか笑いがとれない作品が多い! それを過大評価して喜んでいる人達が沢山いるのが悲しくなってきます。もちろん、下品なネタも時には楽しいのですが、ソレしかないというのは余りにも芸がない。7点(2004-10-11 09:15:51)《改行有》

12.  JM 斬新なアイデアだけではダメなのだということが実証された作品。この手の作品だからツッコミは御法度だけど、あんな面倒なデータのやり取りを未来でやりますかね? それに、演出方法やCGなどにしても、平凡なSFアクション(地下組織なんて特にダサイ。確かロボコップでも有ったな)。当時に見たとしても古くささが有る。 俳優陣を見てもイマイチだったかな。“やる気なし”を演じたキアヌ・リーブスの演技は奇しくも本当にやる気が無かったし、その他の出演者もパッとしなかった(存在感なし)。 それにしても武は浮きまくってましたね。演技がダメなのではなくて、こんな作品に出るのがダメ。明らかに日本人をターゲットにした話題づくりに使われている。北野武の過去の映画作品はとても好きなのですが、この映画に出演以降どうもおかしな方向に行っているように感じる。「HANA-BI」以降、芸術ぶった作品ばかり撮るようになったし(中途半端にバイオレンス)、「BROTHER」なんてハリウッドでお遊びで作ったように感じる。5点(2004-10-08 08:48:04)《改行有》

13.  新選組(1969) 三船敏郎に小林桂樹・・・、近藤勇や土方歳三は30歳ぐらいだったと思うのでチョット歳を食い過ぎています。しかし、北大路欣也や三国連太郎は若いですね~。特に当時の三国連太郎は佐藤浩市にソックリ。親子だから当たり前なのですが、役も同じ芹沢鴨ですからビックリですね。 現在NHKの大河ドラマで「新選組!」がやってますが、連続ドラマと比べたら、2時間チョットしか時間が無いのでテンポが速い速い。史実は別にして、新選組がどんな連中だったかが直ぐに分かります。 69年の映画なので、ロケ地なども豊富で(現在は都市化が進んでロケ地も不足している)、リアリティーのある映像を楽しめます。カメラワークも今やってる時代劇と違って上手いし、役者の演技なんて比べ者になりません(かつ舌が良く、モゾモゾ話さないので聞き取りやすいし、頭のわるそうなアイドルが出ていない)。7点(2004-10-08 07:47:20)《改行有》

14.  ジャンヌ・ダルク(1999) リュック・ベッソンの映画は個人的には大嫌いなモノが多いのですが、これは素晴らしい作品だと思いました。 幼い頃のジャンヌは信仰心が強く、無垢で素直な女の子だった。しかし、母親や姉が虐殺されることにより、自分の心の中にある神の存在、神の御心をゆがめて解釈してしまうようになってしまう。自分が神の第一の殉教者と思いこんでしまうのである。 彼女の中にあるソレは『復讐心』であり、神の教えを自分の都合に変えてしまい、気が付かぬうちに虐殺を繰り広げる結果となっていくのです。 奇しくも今現在行われているイラク人のジハードは、正にジャンヌの行いとよく似ているのではないか? アラーの御心に任せての聖戦と唄った自爆テロは、神の導きを勝手に自分なりに都合の良いように解釈して虐殺の理由付けにしている。つまり、虐殺を神の責任として押しつけているのです。 しかし、イラク人とジャンヌには決定的な違いがあります。ジャンヌは『懺悔』の心が有りました。ラストでは自分の行いに気付き、神の使い(ダスティン・ホフマン)に自分の行いを懺悔しています。 これに気が付くのと気付かないのでは天と地ほどの差があるのです。8点(2004-09-26 11:28:06)《改行有》

15.  死霊の牙 原作は「マーティー」。キング自身が独自の解釈・・・、というかアイデアで『狼男』をモチーフに描いたホラー作品。とてもB級ちっくな古臭いシナリオになっています。果たして犯人(狼男)は誰なのか! という緊張感は有るものの(ひいき目です)、実は映画ではそこの部分がバレバレ。原作では分からないように作っているのですが・・・。3点(2004-09-14 09:33:29)

16.  ジャッキー・ブラウン バイオレンスシーンが無かっただけで『平凡な作品』だと決めつけてしまうのは凄い感性ですね。これを見て長尺過ぎるとか言っている人はさぞかし「ロード・オブ・ザ・リング」では苦戦したでしょう。 この作品は、一昔前の「フォクシーブラウン」「コフィー」「ホワイトママ・ブラックママ」といったパム・グリアの往年の作品のオマージュです。 「ラム・パンチ」という原作があるのですが、タランティーノ流に脚本を大きくアレンジしているようですね。最近のハリウッド映画は『原作に忠実すぎる台本』の作品が蔓延しています。そんな台本は面白味が無いし、脚本家としての妙味に欠けます。そのような作品に比べてこの作品の脚本は、基本線を崩さない程度に大胆かつ巧妙に工夫が成されている。大胆と言えば、主なところでは原作の主人公を白人から黒人に変更しています。原作者が怒ってしまいそうなことですが・・・(原作者は納得しているようです)。おそらくタラは大好きなパム・グリアをどうしても使いたかったのでしょうね。年齢的なものやキャラクター的なことを考えると大正解と思いますよ。演技もとやかく言うほど悪くはない。 明らかに狙ってB級の味を出そうとしているのですが、センスの良い選曲や工夫されたカメラワーク、緊張感漂う演出により、B級には無いA級の臭いが上手く溶け合っている。 タランティーノの作品は好き嫌いがハッキリと別れます。人間の裏側(汚くて怖い部分・不条理な部分)を見せつけられて「グロテスク!」「暴力的!」などと逆ギレして見てしまうような人には向きません。悲しいかなそういう面も持ち合わせてしまっているのが人間なのです。 9点(2004-09-13 17:43:07)(良:2票) 《改行有》

17.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 台詞やシーンが意味不明で無駄。説明不足だし、説明が成されていてもダメでしょう。奥が深そうに見せて何も説明しないという逃げの一手を打つようなマネは感心できない。例えば足し算も出来ないのに方程式を解こうとしているようなものです。無理矢理こじつけて自分なりに理由付けするのも何だか悲しいし、制作者側にはもう少し意図を明確にしてもらいたい。短時間ではこれが限界かとは思うのだが、それなら映画にする必要は無い。おかげで前人未踏の駄作となってしまった。これでは作者のマスターベーション作品だ。1点(2004-08-24 18:11:43)

18.  JFK 政府のやることは、どの国でも同じようなものなのですね。とにかく汚い。日本の政治家なども(全員がそうではないが)全く同じですよ。このケネディー事件が真実をねじ曲げた物なのかどうかは分かりませんが、もしそうであれば絶対に許せないですよね。国民全員を欺いていたということですから。 しかし、肝に銘じて置かなくてはならないのは、この手の話は色々有ると言うことです。例えば『ヒットラーは生きていた』とか『アポロは月へ行ってない』とか。どうも「??」なものも中には有ります。このケネディー事件の真実は果たしてどうなのでしょうか? 真相は闇に包まれたままですが、自分の身の危険をかえりみず真実を追い求める姿は「アンタッチャブル」に通ずる物を感じました。7点(2004-08-24 09:11:37)《改行有》

19.  呪怨2 (2003) WOWOWで偉そうな親父がスティーブン・キング特集のインタビューで言ってたけど、恐怖心の無い人って想像力が無いんですって。確かに自分の身になって想像しないと、この手のものって怖くないですよね。 オリジナルビデオ版の方が怖いというのは分かるが、この作品も嫌~なスチュエーション有りました。特に首吊りのシーンは不気味でしたね。天井に張り付いたカヤコはいらなかったけど・・・。 全体的に、都市伝説をパクッた感じの物もあったし、ネタが散漫になってきているのも確かなようです。5点(2004-08-13 12:43:07)《改行有》

20.  GTO 藤原紀香って本当にどんくさそうな印象です。演技下手すぎ。この作品でも一番の癌ですね。田中麗奈にしても華が無い。 ドラマでウケたから映画化ですか・・・。本当にあさましい。テレビの2時間ドラマでやったとしても許せないレベルだ。1点(2004-07-23 17:16:45)《改行有》

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