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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  白い巨塔 これは面白い。ストーリーはテレビドラマのおかげですっかりおなじみですが、とにかく懐かしい役者たちのドロドロギラギラした演技がいい。冷徹かつ上昇志向の塊のような田宮二郎はもちろん、あの「黄門さま」の苦虫を噛み潰したような表情とか、あの「おいちゃん」の悪賢そうな顔とか、いかにもな加藤武とか、枯れた老人役のイメージしかない加藤嘉の凛としたインテリ姿とか。 それに、なんとも後味の悪い終わり方がいい感じ。原作が未完だったからだそうですが、かえってリアルでした。フィクションだからといって、かならず最後に「正義」が勝たなければならないという法はないわけで。まあ大病院にかぎらず、どんな組織でも大なり小なりこんなものでしょう。[CS・衛星(邦画)] 9点(2023-10-12 02:52:43)《改行有》

2.  昭和残侠伝 唐獅子牡丹 新年早々、けっこう楽しめました。いかにもスタジオな屋外セットや、宇都宮の石切り場という舞台設定が斬新。ストーリーも単純ながら骨太でしっかりしています。もちろん健さんはカッコいいし。それにしても、主要な登場人物がバタバタ死んでいくっていうのは、このシリーズのお約束なんでしょうか。その後の石切り作業の進捗や居酒屋の経営、それに残された奥さんが心配になります。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-09 23:19:37)

3.  シャレード(1963) テーマ曲と3人の悪党がいい感じ。ちょっとマヌケなところが憎めません。それに、「2度おいしい映画」なところもいい。オチを知った上でもう一度最初から見ると、別の楽しみ方ができます。伏線の張り方とか、いささかご都合主義のところとか。ただし、この作品のヘプバーンにあまり魅力は感じられません。何が悪いというわけではないけれど、けっこう当たり前の行動をしているだけ。「美人は3日で飽きる」の典型かと。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-08-21 00:18:08)

4.  シンシナティ・キッド ストーリーもさることながら、文化的な背景がおもしろい。一流のギャンブラーがセレブのように扱われ、高級ホテルで勝負する。勝負師は名士でもあるらしい。日本の高級ホテルでこれをやったら、たちまち“自称文化人”の誰かが朝日新聞に「けしからん」とか投書するんじゃないでしょうか。どちらの文化が豊かかは、自明の理です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-10 20:25:42)

5.  史上最大の作戦 とにかくスケール感がすごい、の一語に尽きます。視点も陸から、海から、空かからとバラエティ豊か。50年も前に、よくぞこれだけの人と場所と金を使って撮影したものだと感心しきりです。同じノルマンジーでも、「戦場の恐怖感」という意味では「プライベート・ライアン」の冒頭のほうが上だと思いますが、「超大規模な作戦だった」ということがわかるのはこちら。まさに「史上最大の映画」という感じで、それだけでも観る価値は十分にあります。ただし登場人物にはほとんど感情移入できないので、むしろ観る価値はそれだけか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-09 20:16:37)

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