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1. シティ・オブ・ゴッド
オープニングの編集と手持ちカメラの撮影技術の高さから、この映画のレベルの高さがよく分かる。スタイリッシュで奇抜な演出を駆使しながら、そればかりに偏ることなく、長いカットをうまく織り込んで、緩急をつけている。監督のフェルナンド・メイレレスの才能はすばらしいの一言に尽きる。とくに第二部のパーティでの暗殺シーンの演出は特にすばらしい。見なきゃ損!10点(2004-02-25 21:33:05)
2. シン・レッド・ライン
反戦映画としては完璧の出来。あんな美しい自然の中で人間たちはなにやってんでしょうね?愚かですね~。ってことが言いたかったのだと思う。だからストーリーを求めるんではなくて、感じ取る映画です。「プライベートライアン」や「史上最大の作戦」等のものと比較するんでなくて、「西部戦線異常なし」といった戦争映画と比較すべき。10点(2003-05-20 16:09:56)
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1 | 3 | 13.64% |
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2 | 1 | 4.55% |
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3 | 5 | 22.73% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 4.55% |
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7 | 2 | 9.09% |
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8 | 3 | 13.64% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 6 | 27.27% |
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