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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ジュラシック・パーク 恐竜のテーマパークという斬新な設定がメインではあるけど、パニック映画としての完成度も高い。 次から次に展開する危険にハラハラドキドキさせられました。 ラプトルの出番が多かったけど、ラストを締め括ったティラノサウルスがとてもカッコよかったです。[地上波(吹替)] 8点(2019-10-03 22:09:08)《改行有》

2.  ジュマンジ まずゲームシステムに関して言うと、昔ながらのすごろくなので、お世辞にも斬新とは言えない。 ゲームバランスもかなり運任せで偏りがある。 特に6のゾロ目が凶悪で、最大の12マス進んだ上にもう1度サイコロを振れてしまうので、ほぼ勝ちに等しい。 それでも、システムとバランスのチープさを補って余りあるコンポーネントの豪華さは特筆すべきものがある。 重厚な木製のボードも素晴らしいし、サイコロを振ると自動で進む駒のギミックもよく出来ている。 各マスに割り振られたファンタジックな出来事も迫力があって良かったです。 ちょっと気になったのは、ゲームから出てきた物ではないのにライフルとその弾がゲームに吸い込まれるという御都合主義。 まあ、死人が出てしまうと盛り下がりそうなので、それはそれで良かったのかも知れないけどね。 子供向けといった感じの楽しいファンタジー作品ではあるけど、最終的には心温まる家族愛を描いた物語として昇華していて、大人が見ても楽しめる後味の良い作品に仕上がっていると思います。[地上波(吹替)] 8点(2015-06-22 17:29:41)《改行有》

3.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま 《ネタバレ》 死んだ父親が雪だるまになって帰ってくるという設定は感動的でいいと思うけど、動き出した当初の雪だるまはちょっとキモかった。 でも、不思議なもんで、交流を深めていくうちに段々見慣れてきて、雪だるまの姿に愛着すら湧いてくる。 終盤は心温まるハートフルストーリーに涙が溢れそうになったけど、ラストで人間の姿に戻ったら逆にキモいという現象が発生してしまった。 ほんと不思議なもんだね。 まあ、いい話だったことに変わりはないので、キモいおっさんの姿は不問に付すことにします。 あと、わんこがお利口さんで可愛かった。[DVD(字幕)] 7点(2015-01-10 17:43:39)《改行有》

4.  Shall we ダンス?(1995) 公開当時に見たときは前衛的で斬新な作品という印象だったけど、久し振りに見直してみると意外と古臭かった。 恐らくこの作品のヒットが切っ掛けで、その後この手のシュールコメディ作品が乱造されたことで、オリジナルですら古臭く感じるようになってしまったんだろうと思う。 それでも基本的な作品の構成や細かい演出は確りしてるので、トータルの面白さ自体は色褪せてないように感じた。 僕も社交ダンスなんてやったことはないけど、ちょっと踊ってみたくなるようなワクワク感があります。 それにラストはやっぱりちょっと感動しちゃいました。 いい作品ですね。[地上波(邦画)] 8点(2015-01-02 10:01:28)《改行有》

5.  少年たちは花火を横から見たかった こういったドキュメンタリー作品は元ネタに興味があるかないかで評価がかなり変わりそう。 事件や歴史的な出来事、動物の生態など、様々なドキュメンタリー作品があるけど、映像作品のドキュメンタリーとして、ここまで確りと作り込んだ作品は珍しいかも。 本編45分の作品に対して、その制作ドキュメントに90分も費やすという力の入れように感服しました。 これがDVD特典で付属してたなら、コストパフォーマンスとしては満点レベルなんだけど、別売りで儲けようという商魂には閉口です。 それでも、まあ、ファンなら買わずにいられない魅力的な作品に仕上がってますね。 やっぱり気になるのは本編を見てない人が見た場合にどんな感想になるのかという点で、本編に興味を持つ切っ掛けとなる予告編的な役割を果たすのか、まったく無味無臭で何の価値も生み出さないのか??? 打ち上げ花火、本編から見るか?ドキュメンタリーから見るか? 2つのパターンの鑑賞法を試してみたいけど、記憶から消すことができないくらい心に残る作品なんですよね。[DVD(邦画)] 8点(2014-07-11 17:24:13)《改行有》

6.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に TVシリーズが好きだっただけに完全に裏切られた気分。 広げた風呂敷を畳み切れずにすべて有耶無耶にしてしまった感じ。 それでもTVシリーズの最終回よりは多少マシなのかも知れないけど。[DVD(邦画)] 4点(2011-04-13 00:00:31)《改行有》

7.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 総集編っていうのはきちんと編集して1本の作品に仕上げるもんだと思うけど、これは単にシーンを繋ぎ合わせただけのPVのようなもの。 REBIRTHの方はリメイクされた新作ではあるけど、やっぱり予告編みたいな感じで作品として評価するのは難しい。[DVD(邦画)] 5点(2011-04-12 23:53:33)《改行有》

8.  ジャイアント・ピーチ がっかりというほど酷い作品ではないのだけど、どうしても前作の影響で期待度が高くなってしまって、やや物足りない印象。 技術の進歩は明らかで、実写映像とのコラボという新境地を切り開こうとしたのかも知れないけど、それが裏目に出ている。 観客としては技術的に凄いかどうかより、夢を見させてもらいたいので、実写部分に興醒めとなってしまうのかも知れません。[DVD(吹替)] 5点(2010-08-26 19:27:27)《改行有》

9.  シックス・センス 最初のうちは怖かったけど、理由がわかってしまえばもう怖くはなかった。 不謹慎だけど、交通事故の女性なんてもう笑ってしまいそうなくらい。 でも、まあ、その後は普通にちょっといい話で泣きそうになってしまいました。 こういったよく出来た構成の作品は好きです。[DVD(吹替)] 8点(2007-10-16 13:25:01)《改行有》

10.  地雷を踏んだらサヨウナラ 実話ということで、物語としてはそんなに盛り上がらない。 淡々と話が進んでいく感じ。 最終目的地であるアンコールワットも今となっては6万円のパックツアーで行けるような有り触れた観光地となってしまっているわけで、危険な情勢下で行くことに意義があるということなら、主人公に同情の余地はなさそう。 命知らずの危険自慢なら、もう少し世間の役に立つようなことをした方がいいと思う。[地上波(字幕)] 5点(2007-08-04 04:43:55)《改行有》

11.  しあわせ色のルビー ユダヤ人に生まれなくて良かったなぁと両親に感謝する作品。 とにかく退屈でどうしようもなかったけど、 エンディングの指輪とルビーだけは綺麗で良かった。[DVD(吹替)] 4点(2006-08-26 18:26:02)《改行有》

12.  12人の優しい日本人 普通に面白い。 まあ、パロディなので設定としては特筆するべき点はないけど、 やっぱりシナリオの構成が上手いなぁって感心させられてしまう。 見ているうちに自分も陪審員の1人になってしまうような感覚が好き。 日本でも陪審員制度が導入されることになるようだけど、 やっぱりこんな感じになるんだろうなって思えて微笑ましかった。8点(2004-03-29 03:45:59)《改行有》

13.  写楽 少し詰め込み過ぎで残念な作品ではあるけど、それなりに見所はあったと思う。葉月里緒菜の花魁は普通に綺麗だったし、岩下志麻の妖しい魅力も流石と思わせる。男優陣もそれぞれ素晴らしい演技だった。映像的にもお金が掛かってそうで豪華な雰囲気だったし、構成さえ良ければ、化けていたかも知れない。この監督らしい名作風味の作品である。6点(2004-03-28 23:50:28)

14.  ショーシャンクの空に 普通この手の作品を作るなら、冤罪という部分や刑務所内での不正や非人道的行為というものがクローズアップされるものであり、この作品でもその王道を突き進むわけだが、それらをすべて帳消しにしてしまうほどの生き様に感動させられる。とにかくラクエル・ウェルチ、あの痛快さが堪らない。とは言うものの、この作品にはその先に本来のラストが用意されているわけで、それが必要だったのかどうかはよくわからない。そこまで作品を楽しんできた観客に対するサービスとしては、感慨深いエピローグではあるが、もう少しすっきりと纏めて欲しかったとは思う。でも、やっぱり名作には違いありません。9点(2004-03-15 13:42:00)

15.  シザーハンズ ティム・バートンでなければ、この世界観は作り出せないだろう。彼独特の不思議な味がある。奇才と呼ばれるに相応しい監督である。既に設定で勝利してしまっているところに加えて、物語の持っていき方も上手いので、素直に感動できる。もちろん、切ない話ではあるのだけど、ただそれだけじゃない何かがある。僕自身が滅多に雪の降らない街に暮らしていただけに珍しく雪の舞う日には空を見上げて感慨深くなります。9点(2004-03-12 07:55:04)(良:1票)

16.  ジャンヌ・ダルク(1999) 非常に残念な作品。端的に言うと前半と後半で全然違う作品になってしまっている。2本立ての映画を見た気分。前半のダイナミックなスケール感だけを評価するのもなんだし、後半の哲学的な深みだけを評価するのもなんだし、トータルして見るとやっぱり構成が悪く感じる。6点(2004-03-10 14:54:56)(良:1票)

17.  ジョー・ブラックをよろしく いきなりのあの展開には驚かされたが、事情が飲み込めてからは素直にラブロマンスを楽しめた。でも、やっぱりあのラストには納得いかない。結局、顔がすべてなのか???7点(2004-03-09 19:27:02)

18.  シュリ この作品はほんとに評価が難しい。とにかく泣いた。涙が止まらなかった。でも、感動ではない。悲しい涙である。もうあんな悲しい涙は流したくないと思った。僕の中では好きな映画として認識されてはいないのだけど、あれだけ感情を揺さ振られた作品も少ないので、何かあるんだろうと思う。でも、やっぱり好きになれない。5点(2004-03-09 18:18:15)

19.  死国 この作品、今までに何回見たかよく覚えてないんですけど、複数回見たのは確かなので、僕としては嫌いじゃないんだと思います。 あんまり怖くなかったというレビューがあったけどちょっとびっくりで、僕の中では恐ろしく怖いイメージが残ってます。 四国に旅行する機会が何度かあったけど、逆に廻ってる人が居ないかとても心配になります。 まあ、元々ホラーが超苦手なので、普通の人よりは怖がりなんですけどね。 しかも、それだけ怖がらせておいてサバ折りですよ。 壮大なサプライズムービーとでも言うか、僕は唖然としたことをよく覚えています。 たぶん何回も見ることになってしまった理由はそこにあるんですよね。 製作者はあそこで笑わせようとしてたのか、それとも真面目にサバ折りだったのか。 とても正気とは思えない斬新な演出に僕なりの答えが出るまで、何度もこの作品を見ることになるのかも知れないですね。 あと、一応真面目なレビューもしておくと、三角関係のラブストーリーとして見れば切なくて良い作品だと思うんですよね。 まあ、でも、その鑑賞スタイルでもサバ折りで全部台無しではあるんですけどね。[ビデオ(邦画)] 6点(2004-03-09 16:20:48)《改行有》

20.  四月物語 この作品は松たか子を如何に見せるかという作品。 そして、見事に成功している。 僕は彼女に心を奪われた。 菅野美穂の等身大パネルの横に並んで笑顔の練習をするのがとても可愛い。 そういえば同い年のはずだけど、この2人が共演してるイメージがあんまり無い。 これは貴重なツーショットなのかも知れない。 尺の短い作品だけど、最初から最後までずっと松たか子で大満足です。 ちょっと不器用だけど、ぎこちない感じで歩み寄ろうとするのが素敵でした。[DVD(邦画)] 8点(2004-03-09 08:41:35)《改行有》

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