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プロフィール |
コメント数 |
25 |
性別 |
男性 |
年齢 |
65歳 |
自己紹介 |
西宮のおっさんです 。 データが古いので、新しい「亜輪蔵」で検索して下さい。 |
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1. 新幹線大爆破(1975)
昔見ても8点。今見ても8点。邦画にしては珍しく色あせない名画です。
役者さんの力の入れ方が尋常ではなく、全員力がこもっています。子役まで!(笑)
バイクマニアとしては、SL125やCB350Tなどが見られるし、
車でもスカイラインクーペが良く映りますので、”そのころ”を感じたい方はオススメ!
脚本家の好みなのか知りませんが、「警察」がらみの展開は「悪意」が詰まっているような感じですね。何回も逮捕に失敗。やたらと銃を撃つ。など。
これが返って犯人沖田の行動を観客に強烈に印象付けることに成功していると思います。
東映といえば労働紛争があったし、当時はまだ過激派のシンパがいっぱい居たことですから、これも時代なのでしょうか?それとも「現役の活動家」が映画に参加したのかな?
「北の国からの五郎さん」みたいな田中邦衛出てますし。。。
健さんの演技最高。この「沖田哲夫」の役のイメージが一番「ゴルゴ13」に近いと思うのは私だけ?
最後にネタバレ。
映画の後半、問題の新幹線の運転台には、兄「千葉真一」。
並行して走ってきた新幹線の運転台には、弟「千葉治郎(現:前田満穂)」!!
[地上波(吹替)] 8点(2006-02-14 13:21:10)《改行有》
2. 市民ケーン
《ネタバレ》 超ネタバレ(になるかな?)
O・ウエルズは、ケーンのモデルとなったウィリアム・ランドルフ・ハーストとは後妻の歌手の友人から脚本家を通じて合っていたらしい。伝記映画を作るとの事で。
ある日この映画のあらすじを知ったハーストが怒り出して、協力を断り資金援助も無し。
そして圧力をかけてきたそうです。
ここまでは良く書かれていますが、どこかでこんなことが書かれていました。
『「ばらのつぼみ」とは後妻の歌手の「ナニ」の部分を表す、ハースト夫妻同士の隠語』
。。。ホントかよ? そういう情報を仕入れた後見たら、、、なんだかケーンがかわいそうになってきました。
女で苦労したんだよなぁ って
撮影技術や脚本については文句ありません。いろんな見方があっていいんですよ。だから8点![DVD(字幕)] 8点(2006-01-30 19:13:47)《改行有》
3. 新・黄金の七人=7×7
《ネタバレ》 これは見るべし! 初回作の次に面白い。というかシリーズの最初に見たのがこれ。
印象が3作の中でもっとも強いです。吹き替えのほうが面白いかも?
バイク好きにはちょこっと出てくるのがどの機種なのかが楽しみ。しかしあの警官がバイク好きだったらどうしたのだろうか?
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-03 21:46:01)《改行有》
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