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1. ジュマンジ
大好きな作品で、今でも動物たちが暴走する衝撃の予告編を鮮明に覚えています。
ジャングルで26年も孤独に生き抜いたのに自己中の抜けない主人公が子供たちと一緒に成長して行く様や、最後に言い残したことは!からオチまでの伏線回収、ビジュアルは今見ても本当に素晴らしい。
当時からサルの荒いCGやモロに作り物感のあるライオンに違和感がありましたが、ゲームのお話と言うことで製作陣は意図的にそうしたのでしょうかね?父とハンターはアランの心の闇の象徴?エンディングは今見てもグッときます。今週から新作が公開ですが楽しみです。[地上波(吹替)] 8点(2018-04-05 11:22:38)《改行有》
2. シン・レッド・ライン
何か無性に見たくなって見に行ったのを覚えています。惨状の中に覗かせる自然の描写、音楽は共に美しく、自分には全編にわたってとても心地の良い作品でした。しかし唯一の盛り上がりは中盤の戦闘シーンだけなので、見る人によってはかなりの間延びを感じてしまうかもしれません。雰囲気を味わう映画だと思います。[映画館(字幕)] 7点(2007-08-14 19:21:26)
3. ショーシャンクの空に
《ネタバレ》 過剰に期待してしまった自分にも非はあるのでしょうが、言われているほど良い作品だとは思いませんでした。新入りがイジメにあったり、仲間が殺されたりが鼻につきすぎてなんか不愉快。なんでこんなに評価が高いのかさっぱり理解できなくてすんません。[DVD(字幕)] 4点(2007-08-07 17:25:27)
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