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コメント数 172
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自己紹介 勢いで書いてしまっているので、おそらく一貫性はないです。
今思うと「どうしてこの映画をあの映画よりも高く評価しているんだろう」と思うことはよくあります。でもそのとき感じたことを大事にして変えないようにしてます。まあ、ひどい誤字脱字や「てにをは違い」は気がついたら変更してます。
それにしてもここのレビュアーの方は文章がうまい人が多いですね。勉強になります。

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評価順1
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1.  下妻物語 《ネタバレ》 「人間は一人で生きていくもの。友達なんて必要ない」と桃子はわが道を貫いていたのですが、人懐こいヤンキーのイチゴとの関わりの中でだんだんと心を開いていく姿が自然に描かれていたと思います。 偏屈ものがまわりの人に影響されてよくなっていくというテーマは割りとありがちではあるのですが、キャラクターの組み合わせがかなり個性的であり、舞台となった下妻の人々に明るさがあふれていてるところがいいです。 それに少女漫画っぽく本作はテンションが高い。でも変にしつこくもなく、映像の斬新さや音楽のよさもあって完成度が高いと思いました。 その中でも一番のよさは友情の爽やかさでした。この映画のおかげで元気が出ました。[DVD(邦画)] 9点(2008-03-16 18:27:39)《改行有》

2.  疾走 《ネタバレ》 原作のあまりの強烈さに打ちのめされた後に本作を見ました。 小説の映画化作品を先に原作を見てしまうと映画にがっかりすることが多いのですが、本作はうまく原作を映像化して時間も120分に収めることに成功できた例だと思います。 シュウジとエリの思いである「誰かとつながりたい」「殺して欲しい」を描く上で、シュウジ、エリ、宮原(兄)にスポットを当ててまわりの人間関係の表現はかなり思いきって省略をしたのですが、なかなかうまい処理だと思いました。 また、彼らをそこまでも追い詰めた運命の数々も表現を抑制した結果、原作にあった強烈さよりも悲しみの表現を深めてくれています。 それに見ていて私の神経が耐えられる範囲だったと思います。 10代の子供にこのような運命を背負わせたのは、大人のせいでした。本作は子供の心が壊れたことが原因でしたが、運命が壊れる原因は事故のようなものでもありえることです。 幸せを失う恐怖、将来を失うという絶望、それらを突きつけている本作にはずいぶん考えさせられました。キャスティングについてもかなりイメージにぴったりで、特にトヨエツはこのような影のある役柄をやると本当にすごく光りますね。 それにカメラワークというか構図もセンスがあるなと思いました。見てよかったです。 [DVD(邦画)] 8点(2008-09-14 13:09:04)《改行有》

3.  11:14 《ネタバレ》 コメディではありますが、みんな揃いも揃って浅はかな行動の結果、かなり深刻な状況になってしまったので、追い詰められるような思いで各々の話を見てました。 爽快感はないのですが、最後にそれらがつながったときはなるほどと膝をうつ思いでした。 脚本がうまいですね。予想外によかったです。[DVD(字幕)] 8点(2008-08-24 10:09:22)《改行有》

4.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 強烈な手ぶれ映像の冒頭から躍動感を感じます。ストーリーもだれることなく最後まで気を抜けません。 子どもが銃を持ち、殺しあう姿はアフリカの民族紛争とも又違った形での衝撃を受けてしまいますが、ブラジル人が作るブラジルの映画であるが故か、この事実に対してよそ者の善悪の観点から切り捨てられていないと思いました。 また、深刻で暗い話しテーマにも関わらずあくまでも映画に流れる空気は明るい。それもまたよいと思いました。 よその国の話であるから見ていられたのも事実で、仮にこれが日本の話であればまた違った感じ方もあったかもしれません。 [DVD(字幕)] 8点(2008-02-17 18:49:18)《改行有》

5.  シューテム・アップ 《ネタバレ》 楽しめた。「弾丸んねー」といったコピーのポスターのお陰もあって、元々くだらないであろうと思いながら見たので正解。むすっとした主人公が極端な行動をとるのがツボでした。時間もちょうどいいですね。[映画館(字幕)] 7点(2008-06-13 22:48:36)

6.  じゃりン子チエ 《ネタバレ》 とにかくキャラクターが魅力的。 それに声優がキャラクターにあっていると思います。棒読みですが西川のりお はこの人しかテツはありえないと思うほどのはまり役。 チエの中山千夏もイメージに合っています。 会話も明るいし、基本的にいい人ばかりでほのぼのとしており、 家族仲もよくていいお話です。井上靖の小説のような空気です。 原作のエピソードをつなげていった本作ですが、 キャラクターを広げる方向に進みすぎて最終的に自滅した感はあります。 途中に他のエピソードを入れてお母さんが帰ってくるところで 終わらせるともっとよくなったような気がしてなりません。 猫の喧嘩で終わらせて中途半端にしてしまったところがマイナスです。[地上波(邦画)] 7点(2008-01-04 21:27:59)(良:1票) 《改行有》

7.  自虐の詩 《ネタバレ》 本作は、気仙沼時代と大阪での生活の2本が絡み合っています。 そして、どちらの場面でも幸せはどこにあるんだと幸江は捜し求めて生きています。 でも彼女は、不幸そうに見えて実は身近な(小さな)幸せに囲まれていたのです。 それに気がついたのか。それともそういう風に考えるようになったのか。 客観的には悲惨そのものの人生だけど、どこに光を当てるかで見え方は 変わってしまうものなのかもしれません。 「幸や不幸はもういい。どちらにも等しく価値がある。人生には明らかに意味がある」 って言葉はいいです。勇気付けられます。 最初のお笑いのパートのテンポが悪い点、イサオの愛情はあまり伝わってこなかったこと に不満がありますが、中谷美紀の熱演も子役の二人もすばらしかった。 熊本さんとの感激の再会シーン、エンドロールの後のラストシーンもどちらも素敵でした。 不覚にも涙がでてきました。 [映画館(邦画)] 7点(2007-11-03 23:08:44)《改行有》

8.  JFK 《ネタバレ》 あまりにも有名な事件ですので、背景についてもすっきりと頭に入っていきました。 しっかりと作られているのでオリバーストーンの解釈としてのケネディ暗殺の 考察が比較的説得力がある形で見ることができました。 陰謀説は謎を解釈するうえで楽な方法なんですが、事実は意外につまらないことかもしれないんですよね。そういう意味で、2029年が来るのが楽しみになりました。[地上波(字幕)] 6点(2008-11-24 16:16:35)《改行有》

9.  幸せのちから 《ネタバレ》 幸せの追求というよりは、貧乏に耐えたり、大事なものを守るために必死になったり、余裕を失って凶暴になったりとリアルだと思いますが、見ているほうは落ち込んでしまう。 現代版のクレイマークレイマーのようで「実録親子ホームレス」だ。 母親が自分勝手に見えるが、それ以前に変な商売に引っかかって愛想がつかされてしまったのではとか、一部分にスポットを当てすぎていて不快に感じることも低評価の根底にあるのでは。あまり、主人公の目線で見ることはできなかった。原題からするとやはり幸せ=お金なのかな?その価値観にも今ひとつついていけない。[地上波(吹替)] 5点(2009-03-22 17:45:57)《改行有》

10.  ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演) 《ネタバレ》 仲間を裏切った捕虜の苦悩を描いた映画としてのスタートはかなり緊迫感があったのですが、途中から全く違うところに連れて行かれてしまいました。 どんでん返しで実は脱走する予定でしたとか、マクナマラ大佐のキャラがいきなり変わってしまったりするのですっきりしませんでした。全てが大佐を立派に見せるためのお膳立て見えてしまうのです。[地上波(吹替)] 5点(2008-11-12 00:00:10)《改行有》

11.  少林サッカー 《ネタバレ》 ギャグ映画なのに、あまり笑えるところがないです。話がかなり暗いような気がする。 カンフー映画の典型的な復讐劇っぽいストーリーは基本を押さえているが古い。だから、大げさな表現だけで楽しませることになっている。ただし、最初は新鮮だが、それだけでは2時間はやはり苦しい。[地上波(吹替)] 4点(2008-05-09 23:11:34)《改行有》

12.  7月24日通りのクリスマス 《ネタバレ》 主役二人が年甲斐もない役をやってしまった。 見ているこちらも恥ずかしくて身体をかきむしりたくなる気もちでした。 [地上波(邦画)] 1点(2008-01-01 21:56:56)《改行有》

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