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1. ジェシー・ジェームズの暗殺
淡々とした展開でしたが、だからこそ登場人物の緊張感や、人を殺すということの重さが感じられました。従来の西部劇では感じられない人一人の死の重さと恐怖。殺されることの恐怖が描かれなければ、ラスト近くで訪れるジェシーの暗殺の説得力が曖昧になっていたかもしれません。
ブラピは賞賛されるほどの演技とは思えませんでしたが(いつもあんな感じですよね)、派手なシーンが少ない分、各役者さんの抑えた演技が染み入りました。派手さはないけど、味のある映画だと思います。ただちょっと長い。[映画館(吹替)] 6点(2008-04-30 14:09:28)《改行有》
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