みんなのシネマレビュー
トントさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1988
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ジャズ大名 《ネタバレ》 岡本喜八さんのコメディ。 明治維新の頃、アメリカではジャズが生まれてきてた。 もしそれが日本に上陸したら、どうなるかを面白く描いた映画。 日本の音楽、祭りのノリ、それらが全部ジャズになっていくラストは、圧巻である。 文明論的、知的コメディの傑作。 実際のジャズの日本への影響は、阪本順治監督の「クラブ進駐軍」に詳しい。[DVD(邦画)] 7点(2022-06-26 10:27:05)《改行有》

2.  ジョニー・ハンサム 《ネタバレ》 いいよね、ウォルターヒルの味だね。 彼の映画には、ジーパンの似合う聖女が出てくるんだけど、 結局、男同士の戦いのそばで何も出来ずに見てるだけなんだよね。 しかも本物の悪には、鏡みたいに本物の悪女がついてる。 そこに、ヒルの映画に、独特の女性観が生まれる。 それが、晩年のこの映画のような整形モノの「レディガイ」なんだよね。 だから女性には彼の味が楽しめないかもしれない。 でも、俺はぁ、ヒルの映画が最高に好きなんだなぁ・・[ビデオ(字幕)] 7点(2021-04-06 02:43:20)《改行有》

3.  事件を追え 《ネタバレ》 ピーターイエーツがヒッチコック調の映画を撮った! 煮え切れぬイケメンのジェフダニエルが、綺麗なマクギリスさんと共演。 ラストも、ジェフなら、あんな押しの弱い展開も致し方なし。 でもイエーツって地味だけど、面白い素材で映画撮ってだよね~。 職人だよね。[ビデオ(字幕)] 6点(2019-08-30 20:33:03)《改行有》

4.  白いドレスの女(1981) 《ネタバレ》 まぁこんな悪女、いないんでしょうけどね。話の面白さに重点を置いた映画。ローレンスカスダンは「再会の時」でもそうだったけど、男性に精神的に頼らない女性をいち早く描いてた監督。男性の目線から、そのような女性を描くというのはやっぱり画期的(?)だったんだと思う。それにしてもキャサリンターナーは冷たい美人に見える風貌なのかな。後に「女と男の名誉」では殺し屋まで演じてる。まぁ冷たい女性じゃないんでしょうけどね。[ビデオ(字幕)] 6点(2016-08-21 14:36:34)

5.  シテール島への船出 《ネタバレ》 アンゲロプロスは、現実の場所に寓話性を見出し、それを見事に映画化してしまう、凄い監督。先に「こうのとり」を観たが、あそこでも、国境の川を見事に政治映画にしてしまう、その手腕は見事。ここでも港湾にその感性を発揮。どこの国にも、困った人というのはいるもので、この映画は、このお爺ちゃんがそう。生まれが難民だったと劇中、説明があるが、その根なしぶりは、革命活動中にも3人の子どもをつくってしまうところにもうかがわれる。結局、こういう人は、地域にも警察にも国にも、困った人で、挙句の果てには、「国際区」という海に浮かぶ小さな箱みたいなとこに押しやられる。こういうのが実際、あるかどうかはともかく、これが非常に寓話性に満ちてて、映画的に面白い。アンゲロプロスの対談を読んだが、役者に無理な注文したり、嫌なジジィという感を受けたが、案外、この監督の目には、世の中、詩情たっぷりで、楽しい世界に映ってるのかもしれない。見事な政治映画を創る手腕は、もっと乱世の世に発揮されたほうが評価高まったかもしれない。ここにはクリストッツァの「アンダーグラウンド」のような怒りは、感じられなかった。静かな、幸福な映画だった。これも。[DVD(字幕)] 8点(2015-02-12 00:11:27)

6.  じゃりン子チエ 《ネタバレ》 なぜか涙がこみあげる。今、こんな地域が日本にあるでしょうか?[DVD(邦画)] 7点(2013-10-06 01:59:10)

7.  ジャッカー 何という低予算!でも最後まで一気に観ました。[DVD(字幕)] 5点(2013-04-17 09:07:52)

8.  勝利への脱出 上映当時、映画館で観て、その頃好きだったスタローンがあまり活躍しないので、面白くなかったという感想を持ってました。しかし今回再見してみて、これは面白い映画だぞ、と思うようになりました。何より試合のシーンは神様ペレの見事なボールさばきに笑ってしまいました。素晴らしい。(サッカー好きの人間ならもっと気の効いたコメント書くだろうけど、自分はここまでが精一杯です)収容所モノにしては緊張感が足りないと思いますが、刑務所モノとは違って、戦時中の捕虜収容所モノってみんな自由にのんびりしてるよね。「第十七捕虜収容所」とかも。何より監督がジョンヒューストンってのが驚いた。上映当時、高校生だった自分も、今ではこの巨匠の偉大さは知っとります。某レンタル屋が薦める映画ってのもうなづけるよなぁ。[DVD(字幕)] 7点(2011-02-12 19:29:34)

9.  シー・オブ・ラブ 《ネタバレ》 これは良作ではないでしょうか?面白かった。犯人が誰か?というサスペンスよりも、常に身構えている警察の人間の不器用なラブストーリーだった。同じアルパチーノの「クルージング」がだぶっていたので、猟奇的な犯人像を予想していたが、終わってみれば旦那の嫉妬という普通の事件だった。ラスト、やっと二人が愛の出発点に立ったという話だ。愛の行方がどうなるかまでは教えてくれない。でも感じのいいラストだった。アルの同僚がみな感じのいい人たちで、汚職の絡まない警察の話は素敵だと思った。特に管轄が違うが、タッグを組んだ太った警官は中々いい感じだ。やはり警察は善良な感じでえがかれた方が観ている方も安心して観られるので良い。[DVD(字幕)] 7点(2011-02-04 00:30:33)

10.  ジャグラー/ニューヨーク25時 走る!走る!走る!ニューヨークの下町を舞台にとにかく走る!下町のチンピラの(他にすることがない!?)執拗な襲撃、汚職刑事の発砲にめげずに娘を助け出す為、父ちゃん魂フルスロットル!ポルノショップの個室のヌードショー(日本にも昔ピーピング(覗き)とか言うのが流行ったが)など当時の風俗もわかるし、面白い。間違って誘拐された女の子も素直でカワイイ。娘の結婚式を控えた太った警部補も味がある。犯人が元金持ちという設定も面白い。とにかくアクション作品ってことでは今のドンチャン撃ちまくる作品よりも躍動感があって良い!やはりキャラクターだよなぁ。それにしても100万ドルって当時は1ドル300円くらいしたから、3億円ってことになるが意外に小さなカバンにおさまるんだね。[ビデオ(字幕)] 8点(2010-08-17 11:39:51)

11.  勝利への旅立ち 《ネタバレ》 初めて映画を観る人に奨められる映画。特に子供に最初に見せる映画は厳選しないと。スポーツ映画の入門編とも言える。バスケ映画ならこれ。映画の免疫のない人にいきなり「コーチカーター」のような映画を観せたら、かえって、バスケを嫌いになるかも。自分は「炎のランナー」を観て、走るのが好きになった。ジーンハックマンって不正な人物を演じさせても、この映画のようなフェアな人物を演じさせても、何となく説得力あって、巧い。役者ではなく、人間としては、どっちなんだろう。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-10-26 20:12:36)

12.  シティヒート(1984) いや、面白かったです。肩の凝らない、疲れを癒す映画にはこういうのがいい。セクシーなレイノルズと紳士的なイーストウッド。この頃のレイノルズはのってましたよね。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-02-16 02:24:32)

13.  シルビーの帰郷 《ネタバレ》 女性の細やかな心情が丁寧に描けてると思います。糸の切れた凧のようにふらふらと生きているシルビー。彼女が何故そのような性格になってしまったかは、はっきりとこの映画では言いませんが、何か痛々しく見えます。姉の自殺か、戦争に行った男性のせいか。何が原因なんだろう?シルビーの姉の子どもの二人の姉妹。いつも一緒だった姉妹も、やがて別れの時は来て、いつも自信なさそうに歩いている姉は、シルビーと交流を深め、最後、排他的な町の文化から逃れるように、戻ってくる家のない放浪の旅に出ます。変わった形のアメリカのニューシネマだと思いました。観終わって、寂しさが伝わってきましたが、よくあるロードムービーのニューシネマの寂しさとはちょっと違う。二人のこれから先が暗いものではないからでしょうか?「アリスの恋」のようになればいいんでしょうけど。女二人、犯罪に巻き込まれないといいんですが、などと思ってしまいます。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-11-14 02:24:02)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS