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1.  呪怨 パンデミック 《ネタバレ》 暑い暑い夏にちょっと刺激的な涼しさを求める分には十分ヒヤッとさせてくれます。 ストーリーに関しては完全なB級路線をひた走る呪怨シリーズ。今回はカヤコが除霊師の娘であり、子供の頃から悪霊を内に取り込み人を呪う能力を有していたことが明かされます。あれ?なんか貞子とキャラが被ってきたな…。監督もすでに呪怨の海外進出が映画としての新たな恐怖表現に挑戦するという目的からジャパニーズホラーをアメリカの人たちへ味わってもらうものとして割り切って作っています。ストーリーはあくまでオマケ。巻き込まれた人たちの異常行動、周囲の異音や超常現象で恐怖を煽り、最後はカヤコの出現で怖がらせるという王道パターンはわかっていてもやはり怖いです。ただ呪怨シリーズを数多く見た人はどうしてもその場に漂う雰囲気の劣化が気になり純粋に恐怖体験を楽しむことが出来ないかもしれませんね。やはり呪怨の恐怖の本質は第一作に漂う、日本のどこにでもある家庭に起こった猟奇殺人、その惨たらしく理不尽な死から発生した呪い。この日本特有のジメジメした湿気を感じさせるような設定にこそ怖さの本質があったのに、カヤコは特殊な霊能力をもつ女性だったなんて、確かに雰囲気ぶち壊しではあります。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-08 04:11:19)《改行有》

2.  7月4日に生まれて 《ネタバレ》 半ば逆プロパガンダ的に見るものを反政府感情へと導く監督の設定・演出の数々…高校生活の全てを賭けたレスリングで敗れ短い青春が終わりを告げたとき、残るのは神経質で教育熱心な母の目とスーパーマーケットで父の仕事を手伝う単調で窮屈な生活。そこから半ば逃げ出すため手近な愛国心を理由に海兵隊へと入隊してしまう主人公、戦場での民間人そして味方への誤射のトラウマ、そのうえ半身不随となり劣悪な病院環境と黒人看護士達からのしっぺ返し…帰還後は迎えつつも顔は笑っていない街の人たち…考えうる全ての不幸がこの主人公に降り注ぐあまりにも極端な設定と演出に息苦しくなってしまう。反戦を訴えるためとはいえ、これまで世界が映画という娯楽をプロパガンダに利用しその価値を地に貶めた愚行となんらかわりない…映画人であるならもう少し違った方向からアプローチしてほしかった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-02-10 20:03:42)

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