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1.  十二人の怒れる男(1957) 金をかけずに、部屋の中だけで完結した面白い映画を作ることができている。 スタントなし、CGなし(笑) 陪審員同士知り合ってはいけないルールなのか、名前を呼び合わない=登場人物の名前を覚える必要がないのも、視聴者にやさしい。 文句なしに10点![DVD(字幕)] 10点(2018-10-28 16:49:20)《改行有》

2.  情婦 《ネタバレ》 テンポがよく、充実したストーリーで、とても楽めた。 随所にユーモアが込められているが、中でも、葉巻に注射器を刺す場面が最高。 ココアが実はブランデーだった、というミステリーと、最後のナイフがキラキラ光ったのは観客に見せるためだったのか、がちょっと気になった。[地上波(字幕)] 9点(2019-09-24 17:51:51)《改行有》

3.  ショーシャンクの空に 良い意味で裏切られ、驚きの結末。 途中までは単なる「良い人」の人生なのかな、と思いきや・・・ 多くの方々が高得点をつけるのもうなずける。[DVD(字幕)] 8点(2018-01-01 17:15:06)《改行有》

4.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 レッド・デッド・リデンプション2を実写化したような世界観。 3時間コースでも飽きずに楽しめる。 タランティーノ監督の世界観は嫌いではないが、あまり残酷なのも苦手なので、そこは少ししんどかったかも。 ジャンゴといえば、昔見た、棺桶ひきずるほうのジャンゴとなにか関係あるのかな、と思いきや(オープニングの音楽・字幕などがオマージュ)ストーリー自体は連続性等はなさそうだ。[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-19 12:18:50)
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5.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 すっかり騙されましたわ! バイオハザードをプレイしているような、不気味な世界観。 没入度は良いが、やや長過ぎる。必要な長さといわれればそれまでか。[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-24 13:28:18)《改行有》

6.  ジョニー・イングリッシュ 《ネタバレ》 ローワン・アトキンソンが好きな人には、期待を裏切らない、しょーもない笑いを提供してくれるのではないでしょうか。 確かにこの手のギャグは好き嫌いありますね。[地上波(字幕)] 7点(2019-09-24 17:54:46)《改行有》

7.  シックス・センス 《ネタバレ》 久々にDVDを借りて鑑賞。4,5回目か。 もちろんストーリーはわかっていたが、再度見てみると、多くのヒントがばらまかれている。 注意して見ていれば、それらはなんとなくの違和感ではなく、点が線になって見えてくるはず。 たとえば、ブルース・ウィリスは主人公以外とは言葉を「かわさない」。一方的にしゃべるだけである。 また、ドアノブに映る主人公の後ろにはブルース・ウィリスがいるはずであるが、写り込まない、といった細かい芸もある。 いずれにせよ、観客も「自分が幽霊である」ことに気づかず、「あれ、おかしいな」程度で済ませ、ラストを迎えてしまう。 考えてみれば世の中にも、後から言われれば沢山の伏線があったにもかかわらず、気付かずに見過ごしてしまうことは多い。 日頃から推理力、洞察力、観察力といったものをしっかり動員させておかねば、と変に気合が入ってしまった。[DVD(字幕)] 7点(2016-03-27 17:16:04)《改行有》

8.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 序盤の武田鉄矢のチャラい行動に、男であれば一種の恥ずかしさを禁じえない。それは自分の中にもある本能がえぐり出され、あたかも自分の失態を見ているようだから。 そして高倉健にしっかりと説教してもらうことで、ある意味救われる。おなごは弱いのだから守ってやらねば九州男児ではない、と。 そんな健さんの優しさや常識も、おそらく妻への仕打ちを反省して獄中で身につけたのだろうか。 たこ八郎をタコ殴りにしたのは、暴力のクセがぬけていないのではなく、あくまで友人を守るために行ったのだと位置づけたい。 不器用ですから・・・ ところで昭和って、お店や旅館でも変に丁寧すぎなくて、あんな感じでゆるかったなぁ。[インターネット(邦画)] 6点(2022-03-12 02:15:17)(良:3票) 《改行有》

9.  ジョン・ウィック:パラベラム 《ネタバレ》 アクションは楽しませてもらったが、ストーリーが薄い割には長めだった。 「パラベラム」には戦争の準備という意味があった、というのは勉強になった。 次回作につなげるエンディングはどうもいただけない…[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-31 15:58:06)《改行有》

10.  ジョーカー 《ネタバレ》 どこまでが妄想で、どこまでが現実か。わかりづらい。天気も含め全体にどんよりとしたムード、陰惨な事件。人を笑わせる職業とのコントラストが不気味である。 病的な笑いは、人生における笑いそのものの価値に対するアンチテーゼと思うほどに耳障りであった。[インターネット(字幕)] 6点(2020-11-21 16:20:22)《改行有》

11.  ジャッカルの日 《ネタバレ》 緻密に計画を立て、遂行するジャッカルに、仕事人として共感を覚えるが、無実の関係者を無残にも殺していく姿勢に、次第に心が離れていくようなうまい組み立てと感じた。最後は悪人にふさわしく派手に銃殺。[地上波(字幕)] 6点(2019-06-29 19:37:33)

12.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 並外れて強い殺し屋ではあるが、決して不死身ではなく、撃たれもするしナイフで刺されれば怪我をする。むしろ、弱い肉体を傷つけられても、敵に立ち向かい信念を遂行する精神力の強さが強調されている。 ナイフでのボスとの最後の格闘シーンで、わざと腹を刺させてナイフを奪うところが良かった。 また、仕事禁止の聖域と、金貨による支払いシステムという世界観は面白い。 考えてみればこの世のほとんどの決まりごとは、人間が考え出した幻想であり、我々が勝手に守っているにすぎない。 世の中のくだらない習慣や、つまらない権威へのアンチテーゼなのかもしれない。[DVD(字幕)] 6点(2018-11-17 21:52:42)《改行有》

13.  地獄のコマンド シュワちゃんやセガールおじさんと違い、チャックさんはそんなに強そうには見えないが、その普通さがかえって良かった。 テロリストが暴動を起こし、無敵のマット・ハンターが収拾。民間人を巻き込みドンパチやるわけだが血なまぐさい表現はなく、安心して見られる。 ヒスパニック系の若者が撃たれるシーンでは、多民族国家アメリカが抱える人種問題は、そういえばいまだ解決していないなぁ、と真面目なことを考えてしまった。 今のアクション映画から見れば学芸会レベルであろうが、当時としてはよく出来ていたのでは。 ところで、大きな扇風機がついたあのボート、ちょっと乗ってみたい。(あのあたりは蚊がすごいだろうなぁ)[地上波(吹替)] 6点(2018-08-12 15:07:36)《改行有》

14.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 セリフがなんとなく棒読み?と思ったが、後半慣れた。 ゴジラ=原発というメッセージが非常に強く伝わってきた。 最後の尻尾に絡みついた屍のような造詣が、現実にも残っている後味の悪さ、不気味さ、不安、といった我々日本人の心の一部を現しているように思える。[地上波(邦画)] 6点(2018-02-27 11:39:33)《改行有》

15.  仁義なき戦い 《ネタバレ》 親分はやっぱり悪者だったか。 それにだまされてなみだする菅原文太かわいい。[地上波(邦画)] 6点(2017-03-05 02:50:32)《改行有》

16.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 ベトナム戦争という背景を駆け抜けるロードムービー。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-19 16:21:39)
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17.  ジョン・ウィック:コンセクエンス 《ネタバレ》 いつもながらの変な世界観。でも嫌いではない。 思うに、優れた映画とは、居心地のよいテーマパークやホテルのようなもので、そこに居ること自体が楽しく、「早送り」などしたくならないものだろう。 いくらジョンが強くても、主席連合のルールそのものからは逃れることができない。 人間社会のしがらみからは、逃れられいよ、というメタファーなのだろうか。 最後に自由を勝ち取ったが、友を救い、結局自分は死へと旅立った。「生にしがみついていた」から? エンドロール後のケインと娘との再開、そして、すーっかり忘れていた復讐。 因果応報。[インターネット(字幕)] 5点(2024-02-03 17:59:19)《改行有》

18.  シン・仮面ライダー 《ネタバレ》 仮面ライダーなのにPG12。確かに、敵の戦闘員も人間。一発で倒すような打撃を本当に当てれば、血も出るわな。 他の部分では物理法則を完璧無視した動きも多く、決してリアリティを追求しているわけではないが、雑魚キャラにも血は流れている、という部分だけ異様にリアル。 原作の仮面ライダーにおいても、ショッカーが死ぬときに赤い液体が見えるが、ここへのオマージュということか。 クモやコウモリ、ハチなどの敵キャラは、原作に忠実(次はコブラ、という所まで)。 仮面でモゴモゴしたセリフが聞きづらい。滑舌が悪い+聞き慣れない専門用語もあり、字幕が欲しいレベル。 あと、全員、なぜかわざと棒読みで説明的な喋り方に、なんだか馴染めなかった。アニメだったら良かったのかも。 車のナンバーがシングルで昭和風(というかクラシック?)なのは細かい演出で良かった。 スナックアミーゴも出てきてほしかったなぁ。[映画館(邦画)] 5点(2023-03-25 13:17:50)《改行有》

19.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 2ともなると、撃ち合いのシーンが多いのが食傷気味となり、お約束の無敵・無双に、飽きが来てしまう。 持ち味の強靭な意志で仕事をやりとげる男であれば、撃たれた痛みに耐えるだけでなく、もっと有能な場面(いかに悟られずに侵入するか、といった工夫)を見せてほしいところ。 謎のコインシステムは本作でも健在だが、何をすれば何枚なのか・・・レートがさらにわかりづらい。[地上波(吹替)] 5点(2019-10-05 22:22:53)《改行有》

20.  ジョイ・ラック・クラブ 《ネタバレ》 「男性脳」「女性脳」なんて言葉があるぐらいで、映画においても、男性は酷評しても女性が賛嘆するという極端に評価の分かれる作品があるようだ。これはその女性向けと言えそう。 例えば、敵国をやっつける英雄の話は、敵国とされる人にはあまり楽しめないように、この映画に登場する「悪の根源」である男性像を自分自身の中に投影してしまえば、ある意味で罪悪感・悪くすれば自分に対する根本的な嫌悪感をいだきながら視聴することになる。(女性が虐げられてきた歴史をひっくるめてかんがえれば、それは当然の仕打ちではあるのだが)あるいは無関心を決め込むか、この作品に反発するか。いずれにしても男性から高い評価を得にくいストーリーと思われる。仕方のないことだが、子を持つ母親の本当の気持ちは男性には計り知れない。 そんなことを考えさせられた。[地上波(字幕)] 5点(2019-08-25 19:27:41)《改行有》

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