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プロフィール |
コメント数 |
339 |
性別 |
男性 |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
映像の制作関係の仕事をしています。 前ほど映画を観る時間はなくなりましたが、なんとかレビューを続けてゆければと思ってます。 |
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1. 縞模様のパジャマの少年
何が凄いって、この映画、終盤に入るまで徹底して子供の目線で描いていること。ゆえに我らは、収容所の中で起こっていることが頭では理解できていても、最悪の想像まで至らない状態で観賞し続けるのである。これが、ラスト15分になってこれ以上無いくらいに効いてくる。ブランコ、パジャマ、パンといった小道具の使い方も完璧。「子供の視点から観たホロコースト」というテーマを、信じられないほど見事に、かつ衝撃的に描き切った紛れもない傑作である。[DVD(字幕)] 9点(2012-02-16 00:59:39)
2. しあわせの隠れ場所
個人的にサンドラ・ブロックの魅力的な表情の一つだと思うのが「してやったり顔」。本作はその使いどころが非常に上手く、爽快なシーン、溜飲が下がるシーンであたたかい気持ちにさせてくれる。それは、苦悩する部分のドラマがしっかり描かれていることにも裏打ちされている。総じて、非常にクオリティの高い作品だと印象づけられた。[DVD(字幕)] 8点(2010-08-17 23:31:24)(良:1票)
3. 渋谷区円山町
女子高生の“ラブホ”に対するまだ具体化されていない感覚が、監督の明確な意図によってしっかり表現されている1話目が秀逸!! なんか上手く説明できないけどこの監督はエロ過ぎる。と思ってたらいま日テレで「妄想姉妹」の演出をされているのね...[DVD(字幕)] 7点(2009-01-26 01:39:27)
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