みんなのシネマレビュー |
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1. ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 自分の中でベスト3に入る映画。 ティムロビンス、モーガンフリーマンは当然ながら、他の脇役陣の存在感もすばらしい。 序盤のたくさんの伏線を見事に最後に拾いきっている。ハンマー、ポスター・・・ 音楽もすごく盛り上げる。 最後の海での再会のシーンの画の撮り方も抜群にきれい。 さらにモーガンフリーマンの語りもよく響いている。 余韻は文句なしのNO.1 4回見てもまだ感動。 この映画の主役はモーガンフリーマンの方だったのかな [ビデオ(字幕)] 10点(2009-07-21 00:25:52)(良:2票) 《改行有》 2. 真実の行方 エドワードノートンのラストの一撃でやられました。[DVD(字幕)] 9点(2009-07-31 11:13:37) 3. しあわせの隠れ場所 良質な映画。実話らしく演出も控えめに淡々とストーリーは進んでいくけれど十分伝わってきます。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-08-02 21:53:05) 4. シックス・センス ホラー映画ではあるけれどそこはメインではない。 いろいろある突っ込みどころには目を瞑れる。 音楽も雰囲気にすごく合っていてよい。 オスメントすごい。[DVD(字幕)] 8点(2009-09-16 23:17:32)《改行有》 5. シンデレラマン ボクシングシーン大迫力。 ドラマ性もあり。 良作。[映画館(字幕)] 8点(2009-07-31 10:44:16)《改行有》 6. 十二人の怒れる男(1957) こんなに昔の作品が今見てもおもしろいのは,それだけですごいことだと思う。 50年前なら文句なく10点でしょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-05 14:01:09)(良:1票) 《改行有》 7. 重力ピエロ 《ネタバレ》 (ハートウォーミング+ミステリー)÷2な作品。 犯罪癖は環境ではなく遺伝により生ずるという展開かと思ったらそういうことでもないみたい。 中盤までは見やすくてよい。ピアノ主体のBGMは非常あっている。 キャスティングは少ない人数でもGood。 終盤は納得いかないというか理解できない。放火の動機よくわからない。復讐することは許されるという方向だとしても、放火は許されない。 兄弟、家族がこのまま平和に暮らしていけるわけがない。 見せ方やキャストは大衆的だけど、内容は観客を置きざりに。そんな感じだと思う。 タイトルはなぜこれなんだろう。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-15 15:07:13)《改行有》 8. 12人の優しい日本人 脚本だけでここまで作れるということを示した作品。 陪審員の話なのに最後まで加害者も被害者も写真すら出ず,基本的には12人が2時間話合いをしているのを見るだけ。音楽もほとんどなし。 それでも伏線をきっちりと回収し,最後のオチはなるほどと思わされたのでなかなか楽しめた。 リアリティは特にないけど気にならない。[DVD(字幕)] 7点(2009-10-05 18:19:53)《改行有》 9. 人生の特等席 最後の伏線回収は出来すぎだけど、嫌いじゃないです。[DVD(字幕)] 6点(2015-02-01 23:35:10) 10. 知らなすぎた男 アリエナイ展開の連続が受け入れられるのならば、結構楽しく見られると思います。 マジックアワーよりももっとありえない展開です。 [DVD(字幕)] 6点(2011-08-23 00:52:10)《改行有》 11. シャッター(2008) 普通によくできたホラー映画だと思います。それなりに恐いです。 すごいところも特にないけど,だめなところも特にない,手堅いホラー。[DVD(字幕)] 6点(2010-04-07 18:29:02)(良:1票) 《改行有》 12. 呪怨<OV>(2000) わかりづらかった。怖さはそこそこ。 [DVD(邦画)] 5点(2014-05-12 15:58:02)《改行有》 13. 少年メリケンサック 宮崎あおいを軸にして成り立っている。 ただこの内容でこの時間は長すぎる。 楽器の音がリアル。[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-04-15 15:43:21)(良:1票) 《改行有》 14. シャッフル(2007) 《ネタバレ》 タイムパラドックスにならないんだなぁ。 知ってしまった夫の事故死を防ぐために行ったすべての行動が、結局事故につながってしまう。結局未来は変えられない。ありがちだけどあーなるほどと。 ただもうすこしうまく肉付けしてくれればよかった。いろいろと不自然な点が多くて困る。事故の起き方もおかしいし、シャッフルされた理由もいまいちよくわからない。[DVD(字幕)] 5点(2009-11-17 20:39:05)《改行有》 15. シティ・オブ・ゴッド 日本人の価値観とはまったく異なる世界を知ることができる。 暴力描写が多いので好みが分かれると思う。 映画というよりはドキュメントを見ているような感じ。 大変意義のある作品だけど,映画は面白かったかどうかなので点数としては。[DVD(字幕)] 5点(2009-10-05 18:24:07)《改行有》 16. 13日の金曜日(2009) ホラー映画として,何もかもが普通だったような。[DVD(字幕)] 4点(2010-06-07 16:31:43) 17. 女優霊(1996) 怖くもないし,引き込まれもしない。がっかり。[DVD(邦画)] 3点(2014-06-06 15:17:21) 18. シービスケット まったく引き込まれず退屈だった。 なんだかみづらい。[DVD(字幕)] 2点(2009-09-16 19:13:00)《改行有》
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