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1.  ジョン・デロリアン 《ネタバレ》 長身のリー・ペイスが演じるジョン・デロリアンが、とにかくカッコイイ。夢のスポーツカーを創るという彼の壮大なビジョンは、古巣のGMという巨大企業のインフラ無くしては困難を極めたであろうが、その詳細は語られない。それどころか、終始、彼の隣人であり麻薬取引の仲介をしたというジェームズ・ホフマンの視点で映画が進む。 南カリフォルニアの美しい背景を舞台に、1980年初頭の音楽や流行をノスタルジックに描いた作風に心酔する。難局をスルリとすり抜ける捉えどころの無いホフマンを、ジェイソン・サダキスが魅力的に演じている。ホフマンが証人として法廷に向かうシーンから始まり、途中で何度か証人喚問のシーンを挟み、最後はデロリアンがホフマンをじっと見つめる。デロリアン無罪の決め手となった、ホフマンの最後の証言が見事! 後日、デロリアンとホフマンがカフェで再会。プレゼントされた輝く DMC-12 に、少しだけオチを加えたシーンが映画の最後を飾り、心を和ませてくれる。 上映劇場が限られていたために叶わなかったが、大スクリーンで鑑賞したかった。[映画館(字幕)] 8点(2019-12-22 16:11:31)《改行有》

2.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 冒頭の事故シーンの映像があまりにチョロくて、もしや…と感じた不安が的中。リアル感の全くない子供だましのCGと、台本を早口で読んでいるだけのような、およそ会話とは言えないような一方的な発言の連続に、2時間、延々と付き合わされました。 この作品には映画の真髄である人間ドラマなど存在しません。心から悩み涙し笑うシーンなど、皆無だったからです。会話ゼロ。自分の次のセリフを早口でまくし立てることに必死で、人の話など全く聞いていません。それが緊迫感を演出する手法だとしたら、開いた口がふさがりません。 せめてCGぐらいは楽しめるかと思ったら、それすら時代を完全に逆行し、米国に30年遅れと言っても過言ではありません。SFや特撮もので最も大切な最初のビックリシーンで、ぴょーんと跳ね上がった「しっぽ」に皆が驚くシーンなど、ギャグ以外何物でもないでしょう。その後で中国版獅子舞みたいな「お目々パッチリぬいぐるみもどき芋虫」が出てきたあたりから、笑いをこらえるのが必死でした。同時に落胆・・・これが日本のCGのレベルなんだと。あ、でも周りには熱狂的ファンがいるはずだから…と、何とかこの作品の良さを探そうと努力しましたが、最後までその期待は報われませんでした。 ただ、大好きな俳優さんたちがいろいろ出ていらしたのは嬉しかったです。残念なことに、この映画の中では大杉蓮さんはじめ、どの俳優さんも本来の魅力が全く出ていませんでした。石原さとみさんも、あのドメドメ発音でバイリンガルを演じろと言われてもねぇ・・・ 自身のキャラには全く合わないタカビーな演技がのみが目立ってしまって、本当に災難でした。 映画は役者のハートがあって成り立つはず。本作品では個々の人間の魅力を引き出すことをせず、まずシナリオありき。それを大衆が歓迎するあたりは、もう日本の感性も終わりかな・・・と思ってしまいました。(;^_^A でもこれにめげず、みなさま頑張ってくださいね。お疲れさまでした、合掌………[映画館(邦画)] 2点(2016-08-06 01:27:46)(良:6票) 《改行有》

3.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 CGは非常によくできているものの、現代では普通のレベル、初作ジュラシックパークほどの驚きはありませんでした。初作では全体的に恐竜様に対する愛とかリスペクトがあったのですが、今作はその点がビミョ〜で、恐竜様の中にもいろんなキャラがいて、最後は救世主ゴジラさまみたいなのも出てきて、いったい作者は何を言いたいんだ〜〜!みたいな感じ。人間側のキャラも、盛り込みすぎのせいか各自の役割がはっきりせず、誰一人感情移入できず。 やはりCGとか映像とか俳優に至るまで、その辺りはあくまで脇役であり、作品が伝えるべきメッセージがピシーンと張っていないと、あえて時間をかけて観る価値はないかも。初作のジュラシックパークやアバターやターミネーター2は、そのあたりが非常にしっかりしていた気がします。[映画館(字幕)] 5点(2015-08-23 05:56:11)《改行有》

4.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 「島に隠された秘密」なんて全然関係ない、期待とは全く異なる展開です。予告詐欺&制作側の自己満足映画です。設定をいろいろこねくりまわし作品の意義を捻出しようとしているあたりが、ビューワー無視でオタク文化の日本映画と通じるところがあります。背景をCGで合成している部分は非常に素人っぽい仕上がりで、幻滅してしまいます。途中で、いや、こんな結末であるはずはない・・・と思いながらひたすら観続けるも、イライラして早送り。結局、それで終わってしまった。(涙) 2時間18分を無駄にしたという感じですが、DVDの予告編で面白そうな映画の情報が得られたので良しとしましょう。本来は0点ですが、美少年から脱却して見事な演技派俳優に成長したディカプリオに敬意を表して、3点を献上![DVD(字幕)] 3点(2010-10-22 19:41:57)

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