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プロフィール |
コメント数 |
43 |
性別 |
男性 |
年齢 |
39歳 |
自己紹介 |
基本甘めなので、 7と8点がやたら多くなりそうですががんばります。
・エンターテイメント性 ・濃密さと完成度 ・独創性と雰囲気
ここらへんに重きを置いての評価を心がけています。 やはり娯楽としては飽きてくると辛いものがあるので、 まず第一におもしろいこと。 さらに矛盾がなく、監督や演者の個性が光る作品が高評価の基準。
でもほんとに大好きな作品に限って、 こういう条件にあまり該当しなかったりということも多々あるので、 映画を評価することってほんと難しいなぁと常々感じてます。
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1. ジェイコブス・ラダー(1990)
虚構と現実が交錯する構造、病的なシーンの数々のセンスの良さには目を見張るものがあった。
ただ肝心のストーリーがつまらなく、惜しい作品という印象。[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-01-20 20:52:27)《改行有》
2. シャイニング(1980)
怖いと思えなかったのが原因か、あまり作品に入り込むことができず・・・。
しかしオープニングからラストまで丁寧に作りこまれた世界観は秀逸だと思ったし、
端々に見て取れるゾッとするような独特の演出だけでも一見の価値あり。
赤や緑をこだわりすぎなぐらい強調した色彩もアクセントになっていて、
閉塞感のあるホテルに神秘的な彩りを与えている。
それらを加味して6点+1点な感じにしました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-25 23:52:54)《改行有》
3. 幸福の条件(1993)
オリジナリティーに乏しい展開に辟易し、さらに登場人物の誰も好きになれず(運転手のおじさんぐらいかな・・・)
ただとても見ていられないという程ではなく、飽きながらも最後まで見ることはできた。
「愛かお金か?」というテーマは、単純だがそれでいて正しい答えなんてないんじゃないかと思えるような難題だけど、この作品の場合は「一夜だけでいい」というところがポイントですね。永遠を夢見る者たちが、たった一夜犠牲にするとどうなるのか・・・その一つのパターンが描かれている。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-12-24 11:47:18)《改行有》
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