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1.  幸せへのまわり道(2019) 《ネタバレ》 フレッド・ロジャース氏のことはあまり存じ上げませんが、いいオハナシだったと思います。 ジャーナリストのロイドの抱える問題を、子供向け番組の一コーナーのように紹介していく演出や、そのドラマ内の移動シーンをミニチュアの街並みで表現しているところは個人的にツボでした。 この映画の最大のキモはやはりラストのロジャース氏のピアノ「ドジャーンッ」ですね。中盤のインタビューのシーンの伏線の回収にもなっているし、彼もまた「人間」であることをこのシーンだけで表現していてなかなか見事だと思いました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-26 15:35:37)《改行有》

2.  7月4日に生まれて 《ネタバレ》 反戦映画というよりは、アメリカ人の信仰や愛国心といった呪縛についてのストーリーですね。 幼少のころから知らず知らずに愛国心を植え付けられ、兵士として戦場に赴くことが美徳であると何の疑いもなく信じて大人になって、いざ出兵して戦場を目の当たりにしてみると・・・ 信じていたことが全て嘘であったことに気付かされたうえ、身体の自由まで奪われる。それでも自身が自ら戦争に参加した事実を否定することもできないという。本当に死んだのと同じような気持ちなんじゃないですかね。 映画として面白いかと言われると微妙ですけど、いろいろと考えさせられる見応えのある作品でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-05 11:12:49)《改行有》

3.  ジオストーム 人間ドラマもサスペンスもややチープではありますが、娯楽大作だし細かいことは言いっこなしということで。 暇つぶしに見るには十分です。 只、肝心の異常気象によるパニックが思っていたよりずっと地味で、もっとハジけてもよかったかなと思いました。 最近のアンディ・ガルシアは仕事選ばなくなりましたよね?[地上波(吹替)] 4点(2021-05-18 21:21:52)《改行有》

4.  シックス・センス 《ネタバレ》 公開当時、かなり話題になっていましたよね。でも、どうなんでしょう?ハリウッドのメジャー作品としては斬新な内容だったと思いますが、この当時でも「実は主人公は死んでいた」、そのネタ一本で勝負するのはちょっと苦しいものがあったんじゃないでしょうか? 同じネタというだけなら、もっと昔のもっとマイナーな作品の中に、これより練り込まれたものがいくつもありますので。 この後、シャマランは奇をてらったような映画を連発しますが、世間の評価は「何か凄い監督」から「ええ加減にしとけ!」に変わって行ったのは周知の事実・・・[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-03-08 23:20:52)《改行有》

5.  新・刑事コロンボ/狂ったシナリオ<TVM> 《ネタバレ》 TVでやっていたので、久しぶりにゆっくり鑑賞しました。刑事コロンボの中にはもっと雑な話もあるかと思いますが、本作の犯人は幾ら何でも詰めが甘すぎます。文字通り被害者の顔を潰してまで証拠隠滅を図ろうとしたのに、現場に状況証拠を残しすぎです。オチにしても本気で殺人を隠蔽したいなら、あんなものを絶対に栞には使わないでしょう。 とは言え、それでもシリーズへの愛着と言いましょうか、刑事コロンボ補正が働いて思わず最後まで見れてしまうのがこのシリーズの魅力ですね。 当時の新・刑事コロンボの番組告知で、本作でコロンボがスクリーン上に映し出された宇宙船から攻撃を受けるシーンが使われていたのをとても懐かしく思い出しました。今にして思えば、新しい時代の刑事コロンボの象徴だったんでしょうね。もう何十年も前の話ですが・・・[CS・衛星(吹替)] 3点(2021-02-27 00:18:45)《改行有》

6.  ジョニー・ハンサム 《ネタバレ》 かなり昔、○曜ロードショーで見ました。何年かして、その時の友人に「ジョニー・ハンサムって映画、あれ面白いの?」って聞かれたので、3分くらいで起承転結説明してあげたら(その程度の内容なので)、「それのどこが面白いの?」って言われました(苦笑) 閑話休題、ワタシ個人の感想としましては、整形してミッキー・ロークの顔になったミッキー・ロークが演技とはいえ、自分の顔に感動して涙するシーンは流石にズッコケました。 しかし、今現在、リアルのミッキー・ロークはボクシングによる顔面崩壊と整形手術の失敗を繰り返し、全く笑えない状況になっていて皮肉にも程があります・・・まさにミラード・センセーション。[地上波(吹替)] 2点(2021-02-26 23:48:36)《改行有》

7.  人生の特等席 面白いんですけど、ちょっと出来過ぎなんですよね・・・ 見る人が見るとボロクソに貶しそうな危うさがありますが、尺もそんなに長くないし、ちょっといい話を見たいときに丁度いい作品だと思います。回想シーンの若い時のイーストウッド(CGで処理???)がダーティ・ハリーみたいでした。当たり前か(笑)[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-05 22:57:23)《改行有》

8.  ジョーズ・アタック2 《ネタバレ》 いまの感覚からすると、ホントどうしようもない内容だと思いますど、1984年といえば「ターミネーター」が公開された年で、まだまだSFやホラーの黎明期だったわけです。 怪物の設定の出鱈目っぷりは今ではもう噴飯ものなんですが、それがハリボテ丸出しだったとしても流石はマカロニウエスタンの国、イタリアだけあって当時はかなり先鋭的だったんじゃないかと思います。それを証拠に25年以上も経ってから「シャークトパス」としてリメイクされましたし。もっともリメイク版は本当の意味でゴミのような映画でしたが(笑) イタリアンB級サントラの雄、ファビオ・フリッツィの音楽が「あぶない刑事」の劇伴みたいで相変わらずイカしてます。・・・これはタコの映画ですけど。 余談ですが、この映画のヒロイン役のヴァレンティナ・モニアってもう女優業は引退しているようですけど、映画業界でMeToo運動が盛んだったとき、若い頃のロマン・ポランスキーとの悶着を告白して一躍時の人になってましたよね?そのときの報道でこの映画のシーンのスチールが使われてて、何か凄く感慨深かったですね・・・[ビデオ(字幕)] 3点(2020-08-20 11:38:01)《改行有》

9.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 ジュラシック~のシリーズも5作目ともなると、作り手もなんとか新味を持たせようと必死なんでしょう。事前情報を殆ど入れないで鑑賞したので、火山が噴火する中、閉鎖されたジュラシック・ワールドから生き残りの恐竜たちを救出するのがメインだとばかり思っていたら、その件はかなり短くて後半の舞台はお屋敷へ・・・「お屋敷が舞台の恐竜モノ、なんて斬新なんだ」、と苦笑いしてしまった。 前作よりも規模が思いっきりスケールダウンしたうえにストーリーも陳腐化しており、全体として決して褒められる内容ではないけど、映像の迫力だけは見事で、それなりに退屈せずに見ることはできました。ま、只の娯楽映画だしね。[地上波(吹替)] 5点(2020-07-26 00:59:45)《改行有》

10.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 昔観たときは、何か凄いモノを観たっていう印象だったんですよ。ラストのオチの写真とか。得体の知れない怖さがありました。 でも久しぶりに再見するといくつか違和感がありました。 まず、よく議論になる、ジャックが凶行に走ったのはホテルの怨霊の所為だったのか、それとも作家としてのストレスが原因だったのかという点ですが、改めて見るとジャックが最初から狂っているようにしか見えず、凶行に走ったのは単なる必然のようにも見えてしまいます。 それと、何か怪異が起こっても解決を見ないままに画面が暗転して日数が経過してしまうことがあり、その間は普通に生活していたのかと思うと少し不自然に感じてしまいます。 あとこれは鑑賞後に気が付いたのですが、昔観たときにはホテルがその本性を現した描写として、晩餐会に出席していた人達は実は骸骨でした、というシーンがあったと記憶していたのに、それがなくて「あれっ?」っと思ったのですが、今回見たのはコンチネンタル・バージョンという短縮版だったんですね。以前見たときと全体的に印象が違ったのはその為だったのかもしれません・・・ 骸骨のシーンはチープと言えばそうなんですけど、ホテルが呪われていることが最も分かり易く表現されていて、それなりに効果を上げていたと思うんですよね。これは個人的な好みの問題ですけど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-11-26 11:13:53)《改行有》

11.  シェナンドー河 昔、何故だか東京12chあたりの映画番組でヘヴィー・ローテーションしていて、番組を楽しみにしていた友人と「またシェナンドーかよ・・・」とかいっていたのも今ではいい思い出・・・ さて、映画の内容としては良くも悪くも古き良きハリウッド映画ですね。反戦のメッセージに家族や信仰の大切さ。最近ではもう見かけなくなりましたが、こういう映画も必要といえば必要だと思います。 ジェームズ・スチュアートがいい味出してます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-06 11:10:14)《改行有》

12.  地獄の変異 《ネタバレ》 全体の印象として、そんなに悪くもないと思うけど、寄生虫云々の設定は別にいらなかったような気もする。 モンスターの一匹々がそんなに強くないので、クライマックスの戦いがクライマックスなのかどうかがよくわからなくて、洞窟からの脱出に成功したとき、「あれ?もう終わり?」という感じがした。 それと、モンスターについて。余りにも「エイリアン」に似過ぎで、思いっきりテンションが下がった。 他の映画でもそう感じるのだが、パトリック・タトポロスがデザインしたモンスターは非常に没個性的だと思う。もう少し何とかならなかったのだろうか。[DVD(字幕)] 3点(2019-07-13 11:24:49)《改行有》

13.  ジェロニモ(1993) 《ネタバレ》 豪華キャストとスタッフの割に映画としてはストーリーも弱く薄味な印象。でもラストのジェロニモの「何故我々の神は我々が守る大地を白人に明け渡すのを許したのかわからない」みたいなセリフはグっと来た。自らの正義のために戦っても運命が味方するとは限らないんだよね。何事も・・・[地上波(字幕)] 4点(2014-11-11 21:28:47)

14.  ジェヴォーダンの獣 単純なストーリーなのに横道に逸れ過ぎで、尺も長すぎる。 初見から数年後に、ズタズタにカットされて1時間半枠に無理やり押し込められた無茶なヴァージョン(賞味74分くらいか?)を深夜放送でやっていたので見比べたが、内容的にそれで十分だと思った。[映画館(字幕)] 3点(2011-09-17 23:27:02)《改行有》

15.  ジャッジ・ドレッド(1995) 《ネタバレ》 誰もがツッ込むあの衣装、実はヴェルサーチがデザインしているのであった・・・ スタローンの映画によくある無実の罪を着せられて刑務所にブチ込まれる(まあ護送中にトラブルに巻き込まれるが)という展開がある意味裏切らない。 ときどき記憶が混乱して「デモリションマン」とどっちがどっちだかわからなくなる。[地上波(字幕)] 3点(2011-08-18 16:43:30)《改行有》

16.  地獄の謝肉祭 一応ホラーなのかもしれないが、とにかく全てが投げやり。 アクションといい音楽といいゆるゆる過ぎて思わず笑ってしまう。 この頃のイタリアの娯楽映画は総じてクセになるような妙な味があるからやめられない。 勿論普通の人が見たら「途中で寝る」、「途中でやめる」、「ブチ切れる」のどれかだろうが・・・[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 22:20:31)《改行有》

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