|
1. ジョゼと虎と魚たち(2020/日本)
《ネタバレ》 原作、実写は未見。
イケメンモテ男がかわいい女の子二人に挟まれて選択を迫られる作品。
ちょうど王道作品を見たいような気分だったので良かった。[インターネット(邦画)] 6点(2023-05-04 23:51:08)《改行有》
2. シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
《ネタバレ》 綺麗に終わると聞いてそれならと観に行った。
結論は観に行って良かった。
旧版のラストはまったく意味分からん状態だったけど
今作のラストは良く分からんがこういうことかな?位には分かったような気にさせてくれた。
なにより大きかったのはその後の世界が描かれて幸せにやってる事が分かったこと。
しかしなぜシンジ×マリなのか。
理由が思いつかないので綺麗に終わらせたい製作者側による消去法でカップリングが決まったのかもしれない。
意味分からん部分に拍車をかけているのが意味分からん単語が多すぎる。
俺が頭悪すぎるのか業界人が難しい専門用語使ってテキパキ働いてる様子を観てかっこええと感じる場面なのか。
少なくとも鑑賞中は頭パニックになって話が入ってこなかった。
それでも解説セリフが多く視聴者への配慮は多いなという印象。
普通なら解説セリフなしでも作品が理解出来る方が良いし言葉でなく場面で表現すべきと思うがこの作品に限ってはありがたいと感じた。
ただ25年前テレビアニメ版を観て興奮してたあの頃。
敵の正体が判明し数々の経験で成長した主人公が仲間達と熱い大きな戦いを経て勝利する。
そこまでセオリー通りではなくてもそんなラストに期待していたはず。
25年前の自分に言いたい。
テレビ版ラスト2話以降は観てはダメだと。[映画館(邦画)] 7点(2021-03-20 07:54:07)《改行有》
|