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プロフィール |
コメント数 |
21 |
性別 |
男性 |
年齢 |
71歳 |
自己紹介 |
SFと歴史物が好きです。 |
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1. 秦・始皇帝
なかなか迫力のある映画でした。始皇帝の映画というと難しそうですが、そうではありません。始皇帝の一代記にせずある一定の長くない期間を描いています。荊軻の市川雷蔵、蘭英の中村玉緒などの演技は、とても印象に残りました。呂不韋の読み方だけちょっと引っかかりますが、作られた当時はそう呼んでいたのかもしれません。娯楽作品として良くできていると思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-12-12 02:46:45)
2. 地獄(1979)
本当に鬼が出てくる映画はそうない。そのほかの描写も、地獄をあまりにリアルに描こうとするためのシーンとしてはやむを得ないと思う。日常が非日常に徐々に変わり、最後は地獄にまでなってしまう。人間の性(さが)を考えさせられる映画である。当時の世相を反映した、青春映画の一種だったと思っている。印象に残る浜村純のセリフ「行け地獄は闇のかなた・・・」は、青年達に困難を克服してみろという応援メッセージに聞こえた。[地上波(邦画)] 8点(2010-12-12 01:46:59)
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