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評価順1
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1.  死霊館 《ネタバレ》 凄く怖いという宣伝文句だったので、覚悟して見てみました。 ところが、余り怖くなかったので拍子抜け。 家族がじわじわと地縛霊の恐怖に怯えるというよりも、結局悪魔祓いのお話になっていたからだと思います。 お母さん役の人は熱演してました。女優魂を感じました。[地上波(吹替)] 5点(2020-08-14 17:58:21)《改行有》

2.  シャレード(1963) 《ネタバレ》 殺害された夫の秘密や、隠し金を巡って襲い掛かる怪しげな男たち、誰が裏切り者なのか、本当の味方は誰なのか等、ミステリー・サスペンス要素は満載なのに、恋愛要素が挟み込まれ、殺されかけても次は普通に会話してたりして、間延びして緊張感がありません。 ただ、ラストで本性を現した人物との攻防は本気度が感じられて良かったです。 オードリーのファッションも素敵でした。 それにしても、オードリー・ヘップバーンの相手はオッサンという決まりでもあったのでしょうか。 お相手にしては年を取りすぎだから、オードリーから積極的に迫っていくのに違和感を感じました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-24 14:33:16)《改行有》

3.  娼年 《ネタバレ》 どの層に向けて作ったのか疑問。 女性向けにしては雑なセックス描写で失笑物だし、男性向けならちゃんとしたAVの方が良いと思うので失敗してると思うし。 全体的に嘘くさいです。 誰にでも隠された欲望や性癖があるってしたり顔で語られてもだから何?だし、利用客の心理描写がおざなりだから全然響きません。 利用客は、中高年とはいえビジュアル的に奇麗な人ばかりだけど、現実はそんなわけない。 そんなわけない人たちをも相手をして、精神的にも人格否定されたりプライドズタズタにされたりもある上で、そこで一歩踏み込んで複雑な女性の心に寄り添える本物になれるのか、という挫折も葛藤も無い。 母を亡くしてその影を追うみたいなのも、どんな母子の生活があったのか背景が描かれないので、後付けで「娼婦だったの」て言われても、ふ~ん、で?という感じです。 最後同級生が「これがプロのお仕事なんだね」と言ったときには笑いを通り越して完全に白けました。 一番最初の雑で乱暴なセックスから一歩も前進してないですよ。 精神的成長も言動から感じられないし。 一番ダメなのは、HIVに対して誤解を招くこと。 HIVは今は死ぬ病気でもなく、きちんと服薬してれば発症を抑えられるし、セーファーセックスで普通にセックスできます。 ウィルス持ちながら、愛し合ってセックスしてる人たちに失礼です。 見た人が「ギャグ映画」と言ってたので話のネタに見たけど、突き抜けたギャグにもなってなかったです。[インターネット(邦画)] 3点(2020-07-24 12:38:42)(良:1票) 《改行有》

4.  ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 《ネタバレ》 原作もアニメも見たこと無いので、原作と比べてどうこうとは言えません。 いろいろ訳わかんないところも多いし、前半じいちゃんエピソードが長くてだれるけど、 思ったより面白かったです。思ったより。 ただ、実写化とはいえ、ある程度は何の知識も無い人が見てもわかるように作ってほしいのですが、 その辺スルーしてます。 この監督は、心情とか状況とか関係とか、何でもセリフで説明しがちなのに、初見の人への説明は省略したようです。 形兆の弓矢って、最初それが形兆の能力なのかと思ってたら違うみたい。じゃ何で持ってるの?誰かにもらったの? 虹村兄弟の父親はなんでバケモノになったの? 康一君のスタンドの能力は?ただ出てきてお終わり? 等々わからないままだったので、見終わってからネットで検索しました。 そういう前提の映画ですか? 出演者の中では、やっぱり神木くんが上手だと思いました。 それと、意外と真剣祐がいい演技してると思いました。 第一章というからには、続編あるんでしょうか。 またテレビでやったら見ます。[地上波(邦画)] 5点(2019-02-19 19:48:16)《改行有》

5.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 アクションは良かったです。 極力カメラアングルや編集でごまかさず長回しで撮ってるというので、リアリティはありました。 でも、何度も実は殺せたんじゃないってところでキアヌは殺されないし、 逆にキアヌを助けたウィレム・デフォーは簡単に殺されちゃう。 キアヌがそれほどカッコイイとも思えなかったので、ちょっと拍子抜けしました。 良かったのは、闇の住人たち御用達のホテルの存在が面白かったこと。 フロントマンが良い味出してました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-10 16:13:14)《改行有》

6.  シャドー・チェイサー 《ネタバレ》 まさかブルース・ウィルスが、ただの客寄せパンダだったとは。 息子と共に戦うって「ダイハード5」と同じだと思って見てたら、アッサリ殺されました。 そして、素人のはすの息子がやたら強い。何故? 更に、出会う協力者が、異母妹とか、偶然にもほどがあります。 シガニー・ウィーバーが悪役なのは似合ってていいけど、 CIAのエージェントが街中で銃をぶっ放して一般市民を殺すとかあり得ないことが多々。 突っ込みどころがあり過ぎて呆れるばかりで、ハッピーエンドで終わっても 「ふーん良かったね(棒)」という感じでした。 ブルース・ウィルスが、よくこんな役引き受けたなーと感心したので、この点数です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-10 16:09:09)(良:1票) 《改行有》

7.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 完全体の方のゴジラの造形は凄かったです。迫力満点。 幼態の方は、気持ち悪いだけだし必要なかったと思います。 ゴジラが東京を破壊するシーンは、「巨神兵東京に現る」を彷彿とさせ恐ろしかったです。 でも巨神兵のときは、人間は成す術もなく世界は滅びちゃうから絶望しかなかったけど、 こっちは一応生物だし一体だし、人間の英知で何とかするんだろうと希望をもって見れました。 良かったのは以上です。 あとは、想定外の危機に見舞われたときの政府の対応はこんななんだよ、というのを延々と見せられて、 出演者が多いので顔見せないといけないからとカット割と顔アップが多くて、 スピード感と緊張感を出したかったのか早口で喋らせて、それらがダラダラと続くので逆に単調になって退屈でした。 ゴジラが何故上陸してどこへ行こうとしていたのかも触れないまま。 第いくつめかの使徒をゴジラ型にして作ってみたのでしょうか。 結論として、ゴジラの造形は凄いけど映画として面白くなかったです。[映画館(邦画)] 5点(2016-08-21 18:08:23)(良:3票) 《改行有》

8.  シャニダールの花 《ネタバレ》 前半の謎めいて幻想的な雰囲気と映像は美しくて良かったんです。 でも、面白くなかった。 見る前から、どうせ面白くないだろうと思ったことを覆して欲しかったのに、やっぱり面白くなかった。 結局、若い女性の胸にだけ咲くわけじゃない。地面に咲くし。 響子のせいで、種できちゃったからこれから世界中に寄生植物が蔓延るんですよね。 という具合に、花の謎は神秘的な何かの暗喩ではなく、そんな身も蓋もない話にしといて、最後二人は花の世界にいる、ってなんだそれのラスト。 綾野剛ファンではないけど、相手役はもっと美人が良かったと思います。 いきなり恋人になるので違和感がありました。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-06-27 23:39:48)《改行有》

9.  シザーハンズ 《ネタバレ》 いかにもティム・バートンらしい工場のクッキー作りのシーンは良かったです。 ジョニー・デップも、こういう異形の人を、哀愁を帯びながらもどことなく可愛らしく演じるのは、この頃から上手かったんだなと思いました。 お話は、ファンタジーだから細かいところは突っ込まなくていいと思うのですが、町の人たちが烏合の衆過ぎて感じ悪かったです。 本当に暇人ばかり。 ママとパパがとても良い人なのが救いでした。あと警察官も。 エドワードとキムが結ばれないのは仕方ないとしても、エドワードがこの先もずっと一人でお城にいるのかと思うと切ないです。 ファンタジーならもっと明るい話が良かったけど、ティム・バートンに求めちゃダメですね。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-11-16 22:08:21)《改行有》

10.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 これは絶対映画館で3Dで観なくては、ということで行ってきました。 確かに映像は凄かったです。本物の恐竜がそこにいるとしか思えない存在感。 特に、兄弟がインドミナス・レックスに追いかけられて滝つぼに飛び込んだときは、目の前でレックスの口がバックンと閉じて、思わず「怖い~」と声に出してしまいました。 ただ、話が雑すぎてブレブレで、せっかくの新種の恐竜の恐怖が薄くなってて残念でした。 知能が高くて体温や皮膚の色も変えられる能力は、後半まるで無かったかのようにただ暴走する怪物になってただけです。 ラプターたちが手を組んだのも、インドミナス・レックスにラプターの遺伝子が使われてたからというなら、T・レックスなんて主なベースなんだから、最後いきなりの対決ってどうなんでしょう。 もう少し、お互い探りあうとか、何か恐竜同士闘うまでの間があったほうが良かったと思います。 一番謎なのはクレア叔母さんの人物造形。 甥の年齢も知らないほど打ち込んでた仕事の現場放棄していいのかと。 責任者なら甥たちの救出はオーウェンに任せて、客の安全確保・施設の警備・救助の指示など、オタク職員と協力してコントロール室でやることは一杯あるはず。 今時肩パッド入りの洋服?と思ったほどの広い肩幅から、もしやオーウェンを凌ぐマッチョ叔母さんかと期待したけどそうでもなさそうで、でもスカートとハイヒールでジャングルを走り回り、T-レックスにも追いつかれないという超人ぶり。 訳わからない全然魅力的でないヒロインなので、素っ頓狂な感じが木村佳乃の上ずった吹替えに似合ってて、吹替え版で見たことを後悔せずに済んだのは良かったです。 こういう映画は細かいところは気にしなくていい、ということではなく、逆に細かいところまで気を配ってこそ作品に没頭できると思うのですが、素材を活かしきれないところが多くて残念でした。 でも、オーウェン役のクリス・プラットはいい味出してて、ジャングルをバイクでラプターと一緒に走るシーンはザック同様「かっけー」と思いました。 クレアが冒頭「客は恐竜がいるというだけでは、ただゾウがいると同様の感想しか抱かない」とスポンサーに説明してたとおり、もうあの「ジェラシック・パーク」を見たときのような衝撃は味わえないと思うと少し寂しいですが、今後も新作ができれば観に行くのは間違いありません。[映画館(吹替)] 7点(2015-08-16 22:01:20)(笑:1票) 《改行有》

11.  ジャッキー・ブラウン 《ネタバレ》 久しぶりの鑑賞です。 公開当時、劇場で見て、音楽がカッコ良くてサウンドトラックすぐに買いました。 忘れてましたが、ロバート・デニーロがこんなチョイ役で出てたんですね。 まるきりいいとこのない役で、よく引き受けたなと思いました。 こんなダメ男役、やってみたかったんでしょうか。 ストーリーは単純だけど面白いし、やっぱり音楽が良いし、今見てもパム・グリアが凄く綺麗です。[DVD(字幕)] 7点(2015-02-11 22:24:20)《改行有》

12.  女囚701号 さそり 《ネタバレ》 なんだか凄いものを見た、という感じです。 裸がいっぱい出てきて、梶芽衣子も大サービス。 寡黙だけど、目力があってキリッとした美しさが際立ってました。 自分を罠に嵌めた男たちと妹分を殺した女囚にはきっちり復讐するけど、自分のせいで懲罰を受けた仲間たちのリンチは黙って受けるところがカッコ良かったです。 もう一人カッコ良かったのが扇ひろ子。 この作品で初めて知ったけど、ドスの効いたセリフが決まってました。 古臭いしシリアスなのかバカバカしいのか判断つかないけど、映像に活気があふれてて見て良かったです。[DVD(邦画)] 7点(2014-10-12 18:35:31)《改行有》

13.  七人の侍 《ネタバレ》 随分前、テレビで見たのですが、改めて見たら、やっぱり凄く面白かったです。 こういう「仲間集め」から始まるの大好き。 7人のキャラも立ってていいし、黒沢組常連の志村喬は、こういう軍師とかリーダー役がピッタリ。 そして三船敏郎。言い尽くされてるけど、この菊千代というキャラクターがいなかったら、ここまで名作になったかどうか、というくらい重要な役どころを見事に演じてます。 元百姓だからこそわかる百姓の狡さ、哀しさを代弁し、皆をののしりながら励ます。 乱暴者のようで心根が温かいのがわかるから子供たちも懐く。 百姓と浪人たちを結びつける菊千代の存在は大きい。 一人だけ生き残った赤ん坊を抱いて「これは俺だ」と泣くところは、今も思い出すだけで泣けます。いつもおどけてふざけてる菊千代のもう一つの顔が見えるところをちゃんと入れてるところ、さすがです。 CGなんてない時代に、あれだけの迫力ある映像を撮るとは、とこちらも驚き。 大雨の中の合戦。逃げ惑う馬、馬上の野武士、追いかけながら刀や槍を振り回す浪人や百姓。 泥水の中、転げまわり、はいつくばり、逃げて追いかけて、どのシーンも見ごたえあるから逃さず映し出す。 素晴らしかったです。 勝四郎と志乃の初々しいロマンス。志乃の方が積極的なのが面白かった。 最後かもしれないからと娘の顔を見るために探し回る万吉に対して、父親より勝四郎という志乃。 父親って辛いですね。 女房を野武士に攫われた利吉の苦しみ。 慰み者になってた女房が利吉の姿を見て、助けを求めるどころか炎の中に飛び込んでいくところ。 ずっと苦しい顔だった利吉が、最後の田植えのシーンでは吹っ切れたように笑顔で田植え歌を歌っている。 久蔵を尊敬の目で見つめ「あなたは素晴らしい人だ。それがずっと言いたかった」という勝四郎の表情や、その後やれやれという感じで、まんざらでもなさそうに口を緩ませる久蔵。 その他、キリがないくらい、素晴らしいカットが豊富で、207分が全然長く感じなくて少しもダレたり飽きるとこがなかったです。絶対見るべき映画の一つなのは間違いないです。[DVD(邦画)] 9点(2014-06-08 15:51:04)(良:2票) 《改行有》

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