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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 死刑台のエレベーター(1958) 名作、と考えて期待して観たがサスペンスと言うよりは人間模様、しかも淡々としたフランス風(?)。 渋いけど、気分の乗り次第かな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-23 21:21:52)《改行有》 2. 情婦 良く出来たシナリオ。ただし、期待しすぎてある程度予想できてしまったのは、この作品の模倣系をどこかで観たからだろうか。 当時の観客はとても満足したと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-09-16 19:51:53)《改行有》 3. シェーン 実は凄く渋い作品。 この映画は、セリフが全て男っぽい(?)のが特徵となっている。ほとんど何かで使われていそうな、使えそうな、そんな言葉になっている。 それに、シェーンもいいが、ジョーもかなりの男前。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-15 22:24:22)《改行有》 4. ジャイアンツ 再見。ジェームス・ディーンの遺作としても有名。 ただし、主役はロック・ハドソンやエリザベス・テーラーだろう。 時代も時代なのでテキサスにおける旧い家長制度や人種差別等もテーマで、長いけど面白い。個人的には飽きることは無かった。 ジェームス・ディーンは確かに存在感が感じられるが、あのグダグダ感が独特さを醸し出している。エリザベス・テイラーは美しく力強い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-17 22:14:15)《改行有》
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