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プロフィール |
コメント数 |
142 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
スポーツとブラックムービー、クラシック、踊り子、法廷モノ、JAZZ、歴史大作、ノンフィクション好き。映画は内容よりも職業柄、音響やカット、美術などを評価するきらいアリ。映画は全体的創作物として評価。 |
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1. スクール・オブ・ロック
観終わって10分もしないうちに、ブラウザのブクマにレベッカ・ブラウンのオフシャルサイトが登録された。[DVD(字幕)] 8点(2008-07-28 05:48:34)(笑:1票)
2. 300 <スリーハンドレッド>
鑑賞後、嫁さんが「2,3年後に『そういえばあったな』と思い出す映画」と評していたのが上手すぎて笑った。決して万人向けではないけど、敷居が高いわけでもない、しかし好事家にとっては恐ろしい魔力を秘めた超絶傑作であることは間違いないと思う。映画そのものよりも映像美と映像技術に心底惚れた。CG全盛時代に、CGだけではない表現が数多くあって、そのセンスと発想にただ驚嘆。オラクルのダンスシーンの布の動きはどうやって撮影したのか今もってわからない。水の中で撮影したのかな。もちろん映画本編も面白い。ベイツの楽曲が神過ぎる。こんな“使える”コンポーザーだったとは思ってもみなかった。自分のメクラぶりに恥じ入るばかり。全体的なデザインという意味では同じミラー物でもシン・シティより遥かに洗練されているにも関わらず、それ以上に密度が濃い。トータルメディアに対するある種の答えというか啓示のようなものが多く含まれていると思う。映像・コンテンツ系の仕事を生業とする方は是非見て欲しいと思う。[映画館(字幕)] 10点(2007-06-26 19:52:29)(良:1票)
3. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
《ネタバレ》 圧巻の一言。最後だからという理由もあるのでしょうが、気合いの入れ方が前2作とはまるで違いました。1と2は、この3のための長大な前フリでしたね。1の映像はTVゲームでもやらんようなウンコだった。2は1以下のクソ内容だった。しかしこの3は違う。内容、映像、ともにほぼ完璧。映像面は文句なし。内容は、共和国から帝国への宣言や、パドメのいきなりの小娘ぶりなど突っ込みどころはあったんですが、権力と異性への恋は盲目ということで許す。アナキンが突然皇帝に忠誠を誓うシーンは暗黒面の陥りやすさを表現してるんでしょう。なかなか興味深かったです。この映画の特筆すべき点はシリーズの効果音を全て手がけてきたバートの凄さ。宇宙船のエンジン音や砲弾の排出音など、このセンスの良さには心底脱帽。いかにこの作品に関わってきたスタッフが超一流かというのが音だけからもわかります。ベイダー誕生のシーンと、アナキンが焼かれるシーンは凄かったです。鳥肌立ちました。映画の魅力とそれに携わる作り手の技量やこだわりなどがあらゆる面でビシバシ感じられる、間違いなく全6作中最高傑作。絶対に見るべし。[映画館(字幕)] 9点(2005-07-12 00:34:48)
4. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
TVゲーム。文字にして5文字、口にして2秒。2点(2003-12-11 01:25:29)(笑:1票)
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