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1. ストーリー・オブ・ラブ
痛い。自分の身の上とだぶって痛すぎる映画だった。
どんなにお互いを必要とした恋人同士も、夫婦として
一緒に暮らしはじめると、愛してやまなかった個性→身勝手
刺激的な会話→うるさい と無残に変貌してしまうという
のもよくある話。
それなのになぜ夫婦を続けていくのか・・最後には何か目新しい
結論が出るかな?と期待していたけれど、結局「子はかすがい」
的なオチに収まったようでちょっと消化不良。
ミシェル・ファイファー演じる妻と友人達のあけすけな会話が
すごく笑える。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-09 20:36:21)《改行有》
2. スーパーマン(1978)
公開当時ものすごくときめいた映画のひとつです。SFXへのなじみもまだ殆どなかったし、恋愛にもまだ夢多き年頃だったからか。でもきっとヒネてしまった今でも楽しめるはず。空を飛ぶという原始的な憧れを一番くすぐってくれる映画はやっぱりこれです!7点(2003-09-06 20:48:17)
3. スウィートホーム(1989)
こちらでの評価はさんざんなようですが、面白いです。怖いです。かなり前に観たのに色んな場面が鮮明に思い出されて、もしもう一度機会があったとしても、ひとりで観る勇気はありません。豪邸のセットも邦画にありがちなちゃちさを感じなかったし、キャストもはまってると思います。伊丹十三と宮本信子が競演している、というだけでも、今となっては貴重ですね。7点(2003-08-08 17:41:06)
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9 | 10 | 20.00% |
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