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プロフィール
コメント数 369
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 旧大河内です。最近全くレビューしてません。そろそろ復活したいです。


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評価順12
投稿日付順12
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1.  スティング まず「エンターテイナー」が流れる中での配役紹介、これだけでお腹一杯である。私は「ビバリーヒルズ青春白書」や「ER」、「サバイバー」など、アメリカのテレビ番組のオープニングが個人的に好きなんだが、「スティング」のオープンニングにも同じようにハマッてしまった。おなじみのメロディが流れる中、ロバート・レッドフォードやポール・ニューマンが紹介される。なんともいえないかっこよさ、味のある雰囲気で何回も繰り返し観てしまった。オープニングだけ繰り返し観る映画なんかなかなかないものです。で、もって、肝心の映画の内容ですが、まさに極上のエンターテインメント!ポール・ニューマンが醸し出すダンディズム、レッドフォードの瑞々しさ,最後に待ってるどんでん返し、などなど、観ていて何度も私をしびれさせてくれるシーン、演技の連続でした。いやー、見事だ!と、唸らされました!10点(2004-02-18 20:03:00)

2.  ストーカー(1979) この映画の主題は二つある。一つはタルコフスキー映画全般のテーマである「時間」である。それは、ストーカーの家のテーブルにあるグラスが揺れるシーン、長回しで淡々と撮った前半の滑車で走るシーン(観る者はストーカーたちと同じ時間を共有させられてしまうのがおおきなポイント)や、後半、トンネルを作家が歩く場面(すさまじい時間の緊張が伝わってくる)、そして三人が、肉挽き機から難を逃れて、砂が敷き詰められた部屋に到達して、休む場面などで象徴されていると思います。こういった場面から分かるように、この映画での時間の次元の中心は過去の回想ではなく、現在進行形の時間の流れである。それをタルコフスキーお得意の水の描写を絡ませながら描いている。この水の描写で特に印象的なのが、望みが叶えられる部屋に入ることを断念し、座り込む三人の前で降り注ぐ癒しの雨である。そして、もう一つの主題は現実主義と理想主義の対比であろう。ゾーンという理想主義が渦巻く場所にしか自分の生きる意味を見出すことのできないストーカーは、同じような不幸な人間をゾーンへと導くことで生きる目的、一種の優越感を感じている。しかし、ストーカーの妻はゾーンにいくストーカーに嫌気がさしており、現実的な生活を望んでいる。妻は夢が叶うゾーンを否定し、普通の生活は苦しいけれど、そこに一筋の幸せがあると思っている現実主義の人間である。そこに理想と現実の対比があると思われるのだ。それはまた徹底的なリアリズムで描かれたストーカーの家と幻想的で不思議なゾーンの対比でもあるわけである。そして圧巻なのは、最後、こんな絶望的な世界に舞い降りた一筋の光 それが娘の超能力である。この奇跡はは一瞬、歩いているかのような錯覚を受けた娘のショット(実は肩車してるだけであるが)というこれから起こる奇跡の暗示が示されてから発生するわけだが、これによって観る者は救われるわけである。 タルコフスキーはこの映画を通じて、絶対的に非可逆である時間の厳しさを提示したあと、一つの光をみせることで、我々に生きる希望を投げかけているのではないか。10点(2003-11-06 23:40:04)(良:3票)

3.  砂の器 黒澤の野良犬を髣髴とさせるような熱さがこっちまで伝わってきます。丹波をはじめとする役者陣の好演も光るし、映像も綺麗だ。最後の加藤剛の犯罪の真相が明らかになるシーンの演出が素晴らしかったし、「宿命」という言葉が重すぎた。 すごい見ごたえがある作品だ。9点(2003-12-17 00:31:30)

4.  スモーク(1995) 友情とか愛とかそーいう気持ちって物体としてはないけど、実際は確かにある。それってタバコの煙のようなものなんだよ。実に気持ちのいい映画だ。H・カイテルとウイリアム・ハートの男の友情には涙した!9点(2003-09-26 23:16:27)

5.  素晴らしい風船旅行 温かさに満ちた映画です。おれも一緒に旅した気分にさせてくれる。地下鉄のザジに続いてまたフランス旅行してしまった。 ジャックレモンや子役がまたいいんだよなー。こういう夢と希望に満ちた映画は貴重だ。 ほんとに「素晴らしい」旅行です。気球に乗ってどこまでもですよ。8点(2003-12-09 00:00:24)

6.  スタンド・バイ・ミー やはりノスタルジーを強く感じさせられる映画です。ちっちゃい頃の思い出は特別なもんだと再認識させられた気がします。田舎に帰れば空間的なノスタルジーは満たされるけど、精神的なノスタルジーは永遠に満たされないんだよなーって思います。8点(2003-11-23 22:19:06)

7.  素晴らしき哉、人生!(1946) 今の時代だからこそ、必要な映画なのではないか。説教くささはあんまり感じず素直に感動することができた。ホント、心あったまる映画ですな。8点(2003-10-26 22:41:00)

8.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 最後のデススター破壊するために内部はいっていくとこがかっこよすぎて鳥肌が立った。宇宙での戦闘はたまらんなー。しかし、レイアほんと、ババアだな。8点(2003-10-19 22:00:55)

9.  スター・ウォーズ すばらしい。世界観、映像、登場人物、全てがマッチしてる。ストーリーも壮大でほんとにひきつけられる。すっげーな。 ルークのあごが気になる 8点(2003-10-19 21:55:00)《改行有》

10.  スミス都へ行く さわやかな映画だ。ジェームス・スチュワートが光ってるねー。まさに古きアメリカの正義といったところか。8点(2003-10-15 21:28:51)

11.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 クローンは強くて賢いということですがその流れを引き継ぐものがあの帝国軍の兵隊ですか?。帝国兵はありえねーくらい弱いのになー、そのギャップを考えると面白いです。ヨーダの戦闘はどうでもいいです 7点(2003-10-21 22:43:48)

12.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス うーむ 確かにCG駆使してかなりの迫力だが、CG使いまくってるのが逆に旧3部作にあった暖かさのようなものを消してしまってるのではないか。イウォークとかのようなあったかみがないんだよな。CGだと。7点(2003-10-21 22:41:17)

13.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 前作の衝撃に劣らない面白さ、ルークの成長など、個人個人のキャラがとってもよかった!7点(2003-10-19 22:02:25)

14.  スターシップ・トゥルーパーズ SFの裏に隠された戦争批判、うまかったと思う。7点(2003-10-17 00:10:50)

15.  姿三四郎(1943) うーム。途中、説明入ってるし、微妙だなー 大根役者の藤田進はいい味出してたんだが6点(2003-11-05 23:06:16)

16.  スピード(1994) 髪の短いキアヌのほうがかっこいいぜ。6点(2003-10-13 22:07:47)

17.  スクリーム(1996) ただ、なんも考えずみるにはおもしろいかもな。5点(2003-10-13 22:01:07)

18.  スクリーム2 かなり無理があるだろ、もう主人公の女死んでくれって感じだよ4点(2003-10-25 00:13:58)

19.  スワロウテイル この世界観にうまくはいれなかった。それはテレビ俳優が多いからだろうか。ストーリーはくそかもな。4点(2003-10-13 21:57:31)

20.  スクリーム3 勝手にやってくれや。そろそろ、主人公の女死んでもいいんじゃない?2点(2003-11-05 23:23:35)

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