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1. スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
基本的にこの手の馬鹿映画は嫌いではないのだが、いかんせん故意にフォーカスをずらした映像を身体が受け付けなかった。序盤の都市での戦い部分ですでに気分が悪く目がチカチカ。その後は画面のどこかに無理矢理フォーカスを合わせて鑑賞していたため、話においていかれ…それでも滑稽すぎて笑える映画。なにも考えず。なにも期待せず。一番前の席で「地球のピンチだ!」と言いながら見ると楽しめると思う。そういう意味でID4に繋がるんだよな…[映画館(字幕)] 5点(2005-05-07 02:10:37)
2. スクール・オブ・ロック
これでもか!これでもか!と押してくるこの手の映画には弱いので完璧にやられてしまいました。笑いっぱなし。ロックに関する知識なんてまるで持ってませんので含みのあるネタはちょっと理解できない部分がありましたが、それでも充分笑えました。7点(2004-06-06 01:53:25)
3. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
失望した。古い小説を最後から読んでいるという事は理解しているつもりだが、それでも内容は(帝国の逆襲の)練り直しで陳腐すぎる。問答無用のご都合主義。出演者は脇役のほうが遥かに光っていた。CGは確かに奇麗だ。作り込みも凄い。だがそれだけ。私は映画を見に行っているのであってCGを見に行っているわけではない。456に繋がる伏線は荒縄で張ってあるのが非常に不快に感じた…原作者にしか出来ないアレンジが欲しかった。原作通りなら誰にでも作れるのでは? 私には駄作としか思えなかった。SWという冠がなければ途中で出ている。最後にヨーダ大暴れがなければ、だらだらしただけだったろう。最後というのがミソか。CGに1点、ヨーダが暴れるという発想に1点、難しいとされるCG相手に好演した俳優達に1点。3には本当に期待してます…頼みます…3点(2002-08-07 11:19:50)(良:1票)
4. スリー・キングス
ブラックユーモアを交えた米国に対する風刺…といえば聞こえはいいが、結局はまとめきれずに感動というオチをつけて終了って感じが否めない。最後に急激にまとめようとするなら、序盤と中盤の中だるみな部分を再考して欲しかった。唯一、説明台詞みたいなものがないのが新鮮だった。クルーニーがERを蹴ってこちらを選んだ…と聞いて、クルーニーって…と思ったのは真実(笑)2点(2002-05-29 16:54:45)
5. スペース・カウボーイ
おじさん4人のキャストだけに期待してたんですが、地球上での話は◎。宇宙があまりにもはしょってあって…それが残念ですね。最後のFly me to the moonは最高でした。やっぱいいなぁ。9点(2001-07-06 10:39:10)
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4 | 16 | 16.33% |
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5 | 13 | 13.27% |
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6 | 11 | 11.22% |
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7 | 10 | 10.20% |
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8 | 6 | 6.12% |
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9 | 6 | 6.12% |
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10 | 3 | 3.06% |
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