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1. 素晴らしき哉、人生!(1946)
《ネタバレ》 自分の夢を実現できた人は素晴らしい。実現できなくても追うことができた人は幸せだ。ジョージは誠実な選択をした結果、自分の夢を捨てなければならなかった。ハッピーエンドでジョージも今の幸せを実感することができた。愛した人の夢はかなえてあげていた。本当にジョージは素晴らしい人生を生きたと思う。けれど、切なさが残る。夢を追い続けられなかった人は多い。生活に追われ夢どころではなかった人もいる。そういう人たちの慰めになる映画だと思う。コミカルなところが多く、泣きながらも笑えるところが切ないながら、温かい映画にしてくれている。9点(2004-07-09 00:16:31)
2. スキーでヤッホー大作戦!
5点は大サービス、この内容では高すぎだけど、ジムキャリーが出てるというだけで3点加点。
ジムキャリーが物まねいっぱいしてるんだけど、されてる人を知らないから受けようがない。コメディーてのは受け手側の素地が影響してくるから難しいですよね。英語が解ればもっと笑える所が増えるだろうに、残念。ジムキャリーの初期の作品はちょっと気弱だったりして、素のジムキャリーが顔を出してる感じで嫌いじゃないです。エースベンチュラからは、芸達者でノリノリでアホに徹しててこういうのもいいけど、初期の「ラバーフェイス」「スキーでヤッホー」「ワンスビトゥーン」はイトオシイジムキャリーがいて好きだなー。5点(2005-03-27 22:40:57)《改行有》
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