みんなのシネマレビュー
あむさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 「エピソードⅤ:THE EMPIRE STRIKES BACK」は、言わずと知れたスターウォーズ劇場シリーズの第2弾。 第一作目である前作「エピソードⅣ:A NEW HOPE」で反乱軍は、帝国軍の移動要塞「デススター」を破壊したが、その後の、帝国軍の掃討作戦の前に反乱軍は、どんどん追い詰められていく。 劇中では、プロデューサー:ゲーリー・カーツが予算を割き過ぎてシリーズの名シーンのひとつと成り得た冒頭の「氷の惑星ホスでの雪上戦」からその様相が描かれていく。 本作は、あまりにも細部に至る作りこみのきめ細かさが素晴らしくて、簡単な言葉で表現するには、語りつくせないものがある。(SFXの質がどうとかという話ではない) これは、前作からのプロデューサーで本作で首を切られたゲーリー・カーツと、映画学校時代のルーカスの恩師である監督:アーヴィン・カーシュナーの手腕以外の何物でもない。 それが証拠に、旧シリーズの最終章である「エピソードⅥ:RETURN OF THE JEDI」から新シリーズへと、プロデューサーがリック・マッカラムになった途端、シーンに対する作りこみが大雑把になっていく。 劇場で本作を見た後、「エピソードⅥ:RETURN OF THE JEDI」まで、3年待たされたのは、非常に辛かったが、本作はシリーズ中の最高傑作である。[映画館(字幕)] 10点(2006-01-11 23:40:17)(良:1票) 《改行有》

2.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 日本では1978年~2005年という、27年間にも渡ったシリーズ6作品の公開が とうとう完遂された。 当初の1977年製作のSTAR WARS (EPISODE Ⅳ - A NEW HOPE-) から 全9作を2001年までに製作公開するという構想からは大きく予定が変更されたものの それでも6作品を27年間に渡り公開仕切ったという本シリーズは、映画界にも 類を観ない長大な大河作品となった。 内容については、技術面が進化したとはいえ、旧シリーズの勢いや、作品作りの面から 比較すると新シリーズは旧シリーズほどの魅力がなく、メガホンをルーカス自身が 取り続けたこともあり失速感が顕著だ。 それでも、この本作はそういう新シリーズにあって、おそらく一番見所のある作品と なっていると思う。 旧シリーズにつながる本作であることから、全作通して出演しているC-3POやR2-D2とは別に、旧シリーズのキャラクターが若干ここで登場してくる。 イアン・マクダーミッド扮する最高議長であったパルパティーンは、本作で銀河皇帝の 容姿を現し、旧シリーズのレギュラー、ピーター・メイヒュー扮するチューバッカも 登場。そして、アナキンから変異したダースベイダーの声は、ジェームズ・アール・ ジョーンズ。 エンディングでタトゥイーンの二つの太陽を望むオーウェンの姿は、EPISODE Ⅳの冒頭 近くにあるルークの姿とダブる。 このシーンがもっとも、心に来ると共に、最高の悲劇作品として完結する本作を、 既知のEPISODE Ⅳに完全リンクさせて希望で終わらせる役目となっている。 本作の性格上、クライマックスでカタルシスを得られない作品であることは分かっているだけに、このシーンで終わらせた判断は、最高に素晴らしいと思う。 ともあれ、長きに渡るスターウォーズの幻想はこれで終幕する。 お疲れ様でした。[映画館(字幕)] 8点(2005-08-11 02:19:29)(良:1票) 《改行有》

3.  スター・ウォーズ それまでの映画史上では「猿の惑星」や「ミクロの決死圏」、「禁断の惑星」などの一部の作品を除いて、SF作品のほとんどがマニアやカルトムービー信者というある一定層の観客のみに支持され、一般層にはお子様向けの低レベル作品とかゲテモノ作品と言う扱いをされることがほとんどだったのではないだろうか。 宇宙物のSFに限って言えば、アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」が、スタンリー・キューブリックによって映像化され、特撮の完成度の高さと難解で哲学的なストーリーにより、別格扱いされた後は、一般層に高評価されるような作品はほとんど輩出されていないと思う。それに加え70年代は「ポセイドン・アドベンチャー」の成功に端を発したパニックブーム、「エクソシスト」で市民権を獲得するオカルトブーム、「ジョーズ」が決定打を放った動物パニックブームなどのトレンドがあり、SF作品は興行トレンドからは確実に外れていた。 そのような時代に単純明快なストーリーと低予算ながらも当時は目を見張る、それまでには見たこともないような特撮(SFX=スペシャルエフェクトという英語が日本で一般的に用いられ始めたのは本作公開時からだ)を用いて製作公開し、一般客や知識人、あらゆる業界をも取り込んで全世界にセンセーショナルを巻き起こした上、色眼鏡で見られがちだった宇宙物SFというジャンルに市民権を与えたのが本作なのだ。 アカデミー賞11部門にノミネートされ7部門を獲得したことからも、本作が一般作品と同列に肩を並べた上で評価されていることがうかがえる。 つまり、現在多数の宇宙物SF作品がSFマニアのみならず一般層の観客をも相手に 大々的なロードショー公開ができる轍を作ったのがこのSWと言っても過言ではない。 本作こそ「SF映画史上に金字塔を打ち立てた」という言い回しが、決して大げさでは ない名作だと思う。 私はシリーズを通して、アーヴィン・カーシュナーが撮った「帝国の逆襲」が最も好きなのだが、本作の成功なくして「帝国の逆襲」も世に出なかったのだ。 本作を世に出したルーカスとそれを支えたアラン・ラッドJr.にありがとう。 そして、78年の日本劇場公開を体験できたことを幸せに思う。10点(2004-10-24 17:02:37)(良:3票) 《改行有》

4.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 オープニング・クレジットでびっくり!銀河皇帝(ていうか、パルパティーン)出てるやん。 他にも本作には、新シリーズSWのキャストが出演している。 バートンの作り出す世界とストーリーに素直に移入できた。 首切りシーンはインパクトがある。首の切断面が妙にリアル。 レイ・パーク演じる首無し騎士は限りなく不気味で迫力ある動きは最高だ。「さすがSWのダース・モール。あんたはこれからも引っ張りダコだよ、きっと」と、公開当時思っていたら、 後にX-メンやら何やらでも独特のスタントを披露している。 いっちばーん、すばらしいシーンは、騎士が産婦人科を急襲するところから始まって、 屋根のある橋のたもとでデップ達と戦い、去って行くまでの連続シークェンス。 ここの一連のシーンは緊張感がいっきに高まって息付く暇を与えない。 ギシッギシッ!思わず小声で呟いてしまった。「屋根の上や!」 クライマックスよりもここが一番ハラハラ、ドキドキ、ワクワクしました。 ドラキュラ役の名優、クリストファー・リーが出てたのには大喜び。 この人を劇場で見たのは「1941」以来だと思うが、その後も何だかんだと映画出演されているようだ。 後にSW2のドゥークゥ伯爵として劇場で再会するのだけど、御大もかなりのお年。 今後、どれだけの作品でお会いできるのだろうか。 8点(2004-07-25 17:40:04)《改行有》

5.  スティング 本作は、15年くらい前に小さな映画館でリバイバル公開で観たのだけど、だまされる楽しさ、どんでん返しの楽しさを味あわせてくれる、偉い作品でした。 制作公開時、とかくロバート・レッドフォードはハリウッドの実力派アイドルであった。格好良かったな~。8点(2004-06-14 01:07:46)《改行有》

6.  スクリーム(1996) 怖くもないし、笑えもできなかった。 つまり、この作品の面白みがわからん。 同じ監督でも『エルム街』シリーズは大好きなんだけどなぁ・・・。2点(2004-06-14 00:58:09)《改行有》

7.  スリング・ブレイド 人に勧められて観たのだけど、ちと重い。ていうか、あーいうクライマックスになるとは…。 もっと爽やかな感動作品かと思っていたのだけど。 期待した分、減点。3点(2004-06-13 11:52:11)《改行有》

8.  スニーカーズ TVドラマの「スパイ大作戦」や、映画「黄金の七人」よろしく、頭脳集団の映画だと聞いてワクワクしながら観たが期待したほどのモノではなかった。大はずれ。4点(2004-06-13 11:47:16)

9.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス ●「スターウォーズサーガ」としてのエピソードⅠ● 「エピソードⅠ」は壮大なSWサーガの幕開けとなるための単なる序章に過ぎない。 それも9章3部から構成されるSWサーガの第一部の第一章である。 その上でSWの世界観がみごとに凝縮されていると思う。 ジェダイ騎士の最盛期、旧シリーズにも登場するクリーチャー達のオンパレード、ジェダイに敵対するシスの存在。 このエピソードⅠは副題が「ファントムメナス」つまり見えざる脅威という意味である が、これ自体はこれから起こるあらゆる兆しを指している。 後にベイダー卿となるアナキン、今回の敵役として登場したシスの生き残り、そして後に銀河皇帝として恐怖で銀河を支配することになる彼のこと。 SWはやはり大河ドラマであって、普通の映画とあり方を異にしていた。 SWは全てが完成して初めてその評価に値するのだ。 ●既に崩壊している「SWサーガ」● ただその時間はあまりにも空き過ぎた。 「ジェダイの復讐」から「ファントムメナス」の間、訳20年近い開きがあり、、SWの世界観を延長拡大するエンジンを回すには遅すぎたのだ。 それは、エピソードⅡであからさまに顕著化する。 ルーカスよ、第一作「スターウォーズ」公開時に創刊された「スターログ」の記事であんたが言っていた「2001年までにSW全9作を映画化する」という壮大な構想を小さな胸を熱くして信じていた中学生は、今や大人の戯れ言がどこまで通用するのか冷徹な目で見ているのだ。 できないならできないで、他の奴にやらせろよ!! 7点(2004-06-06 23:53:55)(良:1票) 《改行有》

10.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 新シリーズになって、ルーカスに言いたい文句は山ほどある。 前作、エピソードⅠもそうだったが、もっと腕のある監督に任せた方が良いと思う。 あんたにゃ、もう無理だ、ルーカス。 残念だが、あんたには師匠のカーシュナーのような才能はない。 本作もできることならアーヴィン・カーシュナーにメガホンを取ってもらいたかったって、絶対無理な話なんだけど。 けれども、78年日本公開より全ての作品を劇場鑑賞している私にとって SWシリーズに対しては大いなる主観と思い入れがある。 SWは私の青春です。 なので、シーンに対するポリシーがまったく感じられないほど「五月蝿いCG」での画作りには、目をつぶって、7点と高評価だ!(甘いぞ!俺) 余談ですが、ドゥークゥ伯爵に「クリストファー・リー」を起用したのは、モフ・ターキン提督の「ピーター・カッシング」と対になっていて素敵だ。7点(2004-06-06 18:46:55)《改行有》

11.  スリーパーズ 原作は、とても映像的で、凄い。っていうか、 映画化すると凄く面白い作品になるに違いないであろう原作なのに…。なんだ?これは! 誰のせいだ? きっと、レビンソンが悪いにきまっている。 そうに違いない。 この作品の敗因は監獄内での虐待のシークェンスを完全にソフィスティケートしてしまって、グロさを隠蔽してしまった事にある。 だから復讐の段階になっても観客は全くカタルシスを得られないのである。駄作だ。1点(2004-05-04 19:26:51)《改行有》

12.  スフィア だいたい、原作もさほど面白いモンじゃないんだからそれを超える事はないだろう。 映画としては、こんなもんである。 今更言うまでもないが、「ウェストワールド」やら「アンドロメダ・・・」等、クライトンの本はかなり以前から映画化されている。ジュラシック・パーク以降、再び火がつき佳作も駄作も含めて、劇場・TV問わず、映像化されているが、スフィアはそのうちの駄作なのだ。それが映像化されて面白かったとしたら、その製作者は相当なものである。4点(2004-05-04 19:21:01)《改行有》

13.  スピード(1994) 《ネタバレ》 エレベータ→高速バス→地下鉄と舞台が移り変わるのだが、まとまりが無い。 最も重点が置かれている高速バスでのエピソードも弱い。 だいたい高速バスって言うのに無理がある。 バスにしかけられていた速度計に連動する爆弾ってのは完全に『新幹線大爆破』のパクリである。 フランスで大ヒットしたんだから、知らんわけはない>ヤン・デ・ボン。 まぁストーリー的には佳作の域を出ない。4点(2004-05-04 19:14:13)《改行有》

14.  スターシップ・トゥルーパーズ 良い意味でバーホーベンらしい作品であった。 予算の関係で、ガンダムやエイリアン2の元ネタにもなっている「パワード・スーツ」をカットしたのは少々残念だが、エグさはその分表現されているはず。 ロードショーを見た後、「パワード・スーツ」は続編に期待していたのだが、どうやら、続編の監督はフィル・ティペットらしい。しかも、ホラー色が前面に出ているとかいないとか。今回も「パワード・スーツ」は、期待できなさそうだ。 8点(2004-05-04 19:09:41)《改行有》

052.84%
142.27%
263.41%
373.98%
4147.95%
5158.52%
61910.80%
73922.16%
83519.89%
9169.09%
10169.09%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS