みんなのシネマレビュー
珈琲時間さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 781
性別 男性
自己紹介 休日に珈琲と映画を観てリラックスしてます。
映画はただの娯楽でなく、日々にゆとりを与えてくれています。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  スキャナーズ 《ネタバレ》 有名な頭爆発なシーンより自分は終盤での兄弟による戦いで顔の表面が変形していくシーンの方がすごいと思いました。頭爆発は単に模型を爆発させればそれでよいですが、顔面変形シーンは模型ではなさそうですし、CGとかもない時代にどうやったのかなぁって思いました。ただ、それ以外のシーンは少しちゃっちいですね。そんな爆発の仕方しないでしょっていう車の爆破シーンとかもあったりして。ストーリーについて全然触れてないレビューですが、これが観た後の感想です。[DVD(字幕)] 6点(2015-09-01 12:39:27)

2.  スカーフェイス 《ネタバレ》 まさに成り上がり人生である。度胸があるというか肝が据わっているというか器がでかいというか、とにかくすごいです。でもこの主人公の人生、生と死の紙一重なことばかりです。仲間が電ノコで腕とか切られたシーン、この時点でアルパチーノも死んでたかもしれないし、そう考えるとここまで大物になれたのは強靭な運の持ち主でもあったのかもしれません。ただ、最後のシーン、ああいう散り方で終わるのはちょっと残念でした。もう少し「さすが大物」と思わせるようなエンディングだったらもっと良かったです。[DVD(字幕)] 8点(2015-08-27 08:24:00)(良:1票)

3.  ストリート・オブ・ファイヤー 《ネタバレ》 愛し合っていても最後にお互い別の道を歩んでいくという結末、ちょっと悲しいけどそれでいいのかなとも思いました。最後車で去っていく二人の今後の展開を見てみたい気がしました。[映画館(字幕)] 7点(2011-10-01 08:38:19)

4.  スタンド・バイ・ミー ついこの前まで、この映画は時間があれば何回でも見直したいような、自分を癒してくれるような、そしてこんな親友達と小さな冒険をまたしたいと思わせるような映画だった。テレビから10数年前に録画したこの古くなった映画のビデオを、でも最近は中々ビデオデッキに入れることが出来なくなっている。どうしてなのか具体的な理由は分からないが、しいて言うならば、あのような冒険が自分の幼少期を思い出させるだけでなく、同時に日々年齢を重ねる自分にはもう実行することができないと考え、その結果、Stand by Meという物語を思い出すたびに、自分の失っていく物の大きさに気づかされているからなのかもしれない。この物語を、ただ純粋に自分に当てはめられていた時期が、どれだけ貴重な時間であったかということは、その時点で自覚することは不可能であり、失いかけている今、こうして懐かしさというよりも、自分にはもう決して取り戻すことの出来ない「時間」として寂しさを感じさせているのかもしれない。幼少期を共にした友人達と、酒を酌み交わしている時に花咲く昔の話も、その時点では懐かしい話として酒に酔いながら笑い合うことが出来るが、帰りの電車の中でいざ独りになると、あの頃のような冒険が今の自分には出来るわけがないという現実を突きつけられたような気がして、ガラガラの車内なのになぜか席に座り続けていることができなくなり、出口脇に立ち、窓に反射させる自分自身を見ていた。こんな風に、このStand by Meという映画の存在は、今の自分にとっては中々つらい立場にある映画である。ビデオカセット自体も、今は棚の中で埃をかぶっているだろう。日々進化する映画技術の中にありながら、このように一人の人間の感情を、ここまで大きく揺さぶる映画というものは、最近は少なくなっていっているような気がする。この映画がこの先、自分を焦燥感にさらす存在ではなく、昔の冒険心に満ち足りた自分に戻してくれる存在になるまで、そしてその存在を落ち着いた心で受け止められる自分自身になるまで、もうしばらく、ビデオの棚の中で埃を被りながら待っていて欲しいと思う。8点(2004-01-15 22:55:32)(良:2票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS