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プロフィール
コメント数 195
性別 男性
自己紹介 誤読御免

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評価順1
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1.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 今回は最終作と言うことでとくに気合が入っていたようで、EP1,2をはるかに凌ぐスペシャルエフェクツが投入されていました。 特に圧巻だったのは、冒頭の宇宙空間での戦闘シーンです。 空間の広さや奥行き、宇宙船の大きさとその距離感が見事に表現されていて、まさしく目の前で戦闘が行われている迫力がありました。 ホントにここの空間の描写は見事です、完全に引き込まれました。 その他にも始めから終わりまで凝ったCG技術のオンパレードで、動物の上に乗って振られている人間の描写などやや不自然だった前作からの課題もクリアされていて、流れを妨げるような違和感はほとんど無くとても見やすかったです。 ストーリーはあまり良いとは思えません。 今作はダークサイドに落ちていくアナキンをどう描くのかが最大の見せ場ですが、そのシリーズ中最も重要な心理描写のシーンが、瞬きしてる間に見逃してしまうほどのあっけなさで通り過ぎてしまうという物足りなさ。 彼の自我の崩壊とダース・ベイダーとして再構築されていく過程をもう少し「ため」を作って観せてほしかった。 パドメの顛末もつながりの都合があるのは分かるが、それにしても強引で雑で笑。 全てのプラグがEP4にとりあえず繋がってはいますが、深い感慨はありませんでした。 アナキンのキャスティングは成功してると思います、立派なすねた悪い眼に育ってました。 やはり何と言えども、「スター・ウォーズ」の歴史は特殊撮影の歴史、その名に恥じぬ映像を28年かけて完成させた気概には最大級の賛辞を送りたいです。 これからもとびっきりの「新しい夢」を編み続けてください。[映画館(字幕)] 8点(2005-07-21 16:48:00)(良:1票)

2.  スチームボーイ STEAM BOY 《ネタバレ》 ネタバレ注意。長い時間と巨費を投じてせっせと技術を開発しスチーム城を造り、切り札のスチームボールを中心核にはめ込み大衆の面前で発表する。 これってこの作品自体が9年間かけてたどって来た道筋そのものなんじゃないか。 ・・そして鑑賞後の印象としては、この作品の行く末までも、技術偏重の象徴であるスチーム城の末路と同じ方向に向かっているような気がしてならなかった。 あのまま天高く飛び立っていれば別の道筋が開けていたかもしれないと考えるのは筋違いだが、宮崎駿とは対極にあって光を放つべき大友克洋が、何を血迷ったか宮崎ワールドにふらふらと歩み寄ってしまったかの内容・・。 一方の城は天高く飛び上がり、もう一方の城は地に落ちて崩壊する。 そこら辺が宮崎「ラピュタ」と大友「スチームボーイ」の作品としての運命の分かれ道を意外と暗示してたりして、などと外野から無責任に思ったりした。 6点(2004-07-26 02:28:32)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

3.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 ネタバレ注意。 核融合を仕切りも何も無い部屋でいきなり見せられるギャラリー達、いきなりあんな物を身体につけてしまう、話せばごくまともな博士、あれだけひどい目にあっても何事も無かったように、しゃきしゃき生活するおば様、あんな大変なことがあった直後に他人の事を心配出来ちゃう電車の客たち、暴走した核融合炉の処理の仕方、全く非の打ち所の無いフィアンセに、「ごめんなさい」の一言も無くあんなことしちゃうキルスティン、それをあっさりと受け入れちゃうトビー、etc・・・。 ストーリー部分すべてビミョーですね、つっ込む事も流すことも出来ずストレス溜まりました。 しかし、そんなことはどうでも良くなってしまうほどアクションシーンは圧巻です。 皆さんの言う通りこれは大スクリーンで見るべきですね。 これだけ凄い映像が見られるのならCGでも何でも大歓迎です。 完全に「スーパーマン」は過去の作品になってしまいました。 この調子でこちらもじきにリメイクされるでしょう、きっと。 観終わって劇場から出てビルの谷間を見たとき、腕が自然に上がって「ピシュッ・・・飛びてぇー」と素直に思える高揚感を感じることが出来ました。 躍動感がたまらなく「カッコイイ」今作は近年のヒーロー物の中では稀な、大成功の部類に入るんじゃないかと思いました。 ただ、こうなってくると映像のインフレ化に益々拍車がかかってきて、「去年の作品はもう古い」という事になって来そうです。 技術消費型エンターテイメント作品の悲しいさだめです。7点(2004-07-13 04:17:23)(良:2票)

4.  スリーピー・ホロウ お伽話の絵の中に入ってしまったような、独特のバートンチックな映像表現には無二の才能を感じるが、ストーリーが全く面白くない。かなりスリーピー。この内容ではデップ、バートンファン以外はフォロウ出来ないだろう。なんつって・・・。シャキン、うわっ、首がー。5点(2004-05-28 01:28:31)

5.  スペース・カウボーイ 初老の男達の青春回帰ドラマとして肩の力を抜いて見たらそこそこに面白い。ILMのCGが良いので宇宙のシーンも見ごたえがあった。ただラストから逆算して作ってペタッと貼ったようなトミーの境遇設定が、あわれといえばあわれ。宇宙から地球を眺めるシーンは、映画の枠を超えて感動的ではあった。6点(2004-05-26 13:39:23)

6.  S.W.A.T. 結局「街中でドンパチ派手にやりたかった」だけみたいね。 カップラーメンの様にお手軽に作った感じがする。 細めでコシのないノンフライS.W.A.T.メンに「友情」のダシの弱い、コクの無いスープ。 しかも、「ウラ切り」の特製チャーシューはパサパサで、見すかせる程薄い。 しかしパッケージだけは豪華。 これでは長くは売れまい。 今時のカップメンは、もっと凝ってるし、もっと旨いぞ。[DVD(字幕)] 4点(2004-02-17 17:27:53)(笑:1票) (良:1票)

7.  スターシップ・トゥルーパーズ 内容的には、がんばればCGもここまで出来ますよ、という品評会にアクの強い毒をベッタリとつけ、その上にどこかで観たような爽やか青春群像劇をペタッと貼っただけのバカ映画には違いないが、同時に「バカを見てバカになる怖さ、見慣れることによって感覚の麻痺してゆく怖さ」も実感させて、戦争というものについてちょっぴり考える機会を提供してくれる「シニカルな体感ムービー」という特性も併せ持っている。 CGのクオリティーは極めて高い。 たとえ「毒」に犯され「バカ」になってでも、ジックリと見る価値はある。 ただしその場合、間違っても薄笑いを浮かべながら見てはいけない。 7点(2004-02-04 11:26:22)

8.  ストーカー(2002) 観客に恐怖感と同情という相反する二つの感情を同時に抱かせたロビンの演技は繊細で素晴らしく、クリアな映像はその繊細さを際立たせている。 しかし相反する二つの感情を同時に抱かせてしまった事自体が、鑑賞後のどっちつかずの煮え切らない印象を観客に与えてしまったようだ。 脇を固める俳優達も自然に役に溶け込んでいて作品としてのクオリティーは高いが、狙いが裏目に出てしまったのは惜しい。 この監督の次回作に期待したい。 6点(2004-01-10 02:36:23)

9.  スパイダー パニック! 《ネタバレ》 ホラーなのかコメディなのかパロディなのか、全てが中途半端で靴を履いたまま足の裏を掻かれてる感じだった。特に何か言いたい訳じゃないんだろうからもっとめちゃくちゃに遊びまくっちゃえば良かったのに。これだけいいCG使ってるのに何ともったいないことか。こういう映画はやったモン勝ちなんだからあの映画とかこの映画とかもっとあからさまにパロッちゃえばシュールないい映画になったのになと思った。主人公の少年に魔法院のマントをかぶせるタイミングはいくらでもあったはずだ。坑道の巣の中心にたどり着いたとき巨大なメス蜘蛛にせめて卵を産ませていてほしかった。ちょっと腰が引けてたな。惜しい。[DVD(字幕)] 4点(2003-12-12 00:42:03)

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