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コメント数 783
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1.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 子供の頃に初めて行った映画館で見たのが『スーパーマン2-冒険編』でした。とてつもなく面白かったですよ。鳥山明(ドラゴンボール、アラレちゃん)がまともに影響を受けているのがコレ(『スーパーマン2-冒険編』)だと思います。例えば、かの有名なスッパマンや、超人的な強さを持ったロボット(アラレ)異星人(悟空・ベジータ)などなど。 今回は正に、この『スーパーマン2-冒険編』後の5年後が描かれているのですが、個人的には「リメイクの方が良かったかも・・・」なんて思っています。何故なら、やはり旧作と今作ではVFXの技術が違いすぎますから。ただ、作品の出来としては手堅くまとまっており、流石に『X-MEN』のB.シンガーだなと思わせます。 少しCGに違和感が有るシーンも見受けられますが、迫力+スピード感も十分に味わえるように出来上がってますよ。 特に僕らの世代は、飛行機が降りてきて観客に拍手で迎えられるシーンで完全に燃えるんですよね~。レビューワーの方には「涙が出た」との意見も!。感涙されるのも無理ない話でございます。[DVD(字幕)] 8点(2008-01-01 12:59:21)《改行有》

2.  SPY_N 時の人、藤原紀香でこの映画を思い出したよ・・・。 そんなに騒がれるほどのタレントですかね~。あ!スイマセン、確か肩書きは“女優”さんでしたね。皆さんいそいで彼女の過去主演作品を検索しましょう。そして観賞してみましょう。そして共に日本メディアの現状を嘆きましょう。[地上波(邦画)] 1点(2007-06-05 18:32:03)《改行有》

3.  スウィングガールズ 《ネタバレ》 ホント。確かに単純極まりない作品で有りまして、フジ系で放送するにはピッタリな軽薄+お馬鹿映画である。ただ、所々に光るモノが有るのも確かで、例えばイノシシのシーンなんてのは効果的に特殊効果が使われていて、一見捻りのないギャグが活性化されています。アームストロングの曲をバックに使ったのも面白いしね。 あと、邦画でありがちな台詞の聞き取りづらさも無いし、素人アイドルの起用も目立たない所には好感が持てる(但し、本仮屋ユイカの演技は際だって酷かった)。『天使にラブソング』のようなアホでも楽しめる古典的な創りも万人受けする理由の一つと言えよう。 ただ、この作品って可成りトントン拍子なところが有りますよ。横断信号のシーンを境に突然に演奏が上手くなっちゃいます。これは劇場番をカットしているのだろうか?その辺は分からないが唐突過ぎます。更に、スーパーで5人程で演奏するシーンが有るのですが、最初のレギュラー5人は練習を続けていたので上達しているというのは頷けるのですが(上記のように唐突ではありましたが・・・)、後からブランド物の服を売って参加した女生徒達が何故上達していたのだろう?これも唐突である。 そして個人的な最大の難点は、またもや竹中直人が出ているところ!飽きたよソノ演技。毎回キャラ同じ。役作りしてないんだもんなぁ。[地上波(吹替)] 5点(2005-11-06 18:15:04)(良:3票) 《改行有》

4.  ストリート・オブ・ファイヤー 80年代全開! パーフェクト。[DVD(字幕)] 9点(2005-10-09 12:14:56)《改行有》

5.  スタンド・バイ・ミー 見た後で1ヶ月ほど余韻が強く残りました。この作品は、子供の頃に一人でゲームばかりして遊んでた人が見ても何も感じないだろう。使われている音楽も時代を感じさせてくれて効果的。キングの原作では音楽を使って時代描写をすることが多いが、監督はそれを上手く演出していると思う。「ショーシャンク~」同様で原作に忠実でうまく脚本されているし、リバーを筆頭に役者の演技もなかなか見どころがある。 [映画館(字幕)] 9点(2005-08-15 10:06:21)《改行有》

6.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 天使が降りてきて窮地に陥った主人公の手助けをする。本来ならば「幼稚で在り来たりな設定!」というような烙印を押してしまう自分だが・・・。この作品に関してはそんな考えはとんでもない間違いだ。 「幸せな人生を送る」ということはどういう事を指すのか?、誰でも一度は真剣に考えることが有るだろう。「お金持ち?」「有名人になる?」「好き放題やりたい事をやる?」。この映画は一つの理想を語っている。もちろん、この作品に出てくる主人公のような人にはなれそうもないが、出来るだけ思いやりを持って人と接しようと思わせてくれ、反省させてくれる。見返りを望まない優しさというものは本当に難しいものです。 一人の人間の一生が、いろんな人の人生にかかわっているなんて、すごく自分に対する人生の教訓になる作品でした。 素晴らしき哉、この名作に10点を投票させてください。[映画館(字幕)] 9点(2005-08-15 10:05:57)(良:1票) 《改行有》

7.  スパイダーマン2 CGキャラというのがバレバレなスパイダーマンが残念である。多額の制作費をかけているのだからもう少し違和感の無い完成度を期待したのですが、前作よりも“CG丸出し感”が目に付いた。特に電車のシーンがね・・・。 ただ、この作品の最も良い部分である“キャラの楽しさ”は相変わらず良い感じ。前回のグリーンゴブリンも良かったけど、今回のドック・オクはもっと面白いキャラである。ランニングシャツの小太りなオッサンにハイテクなアームが付いているというミスマッチがたまりません! 対スパイダーマンとのアクションシーンも構図的に面白い。 あと、細かい所でもチョットした笑いを入れているのが心憎い。特にピーターのパートにはコミカルなシーンが多々施されているので、アクションやドラマ(結構重い内容でもある)の合間のエンターテイメントとして気持ちよく見れる所は流石である。 既にこの作品は続編の制作が決定しているので、どのようにラストに持っていくのか楽しみである。当然、続編にかかる期待は大きくなると思うのですが、ニューヨークのビルを飛び回るシーン等には、少し“飽き”が来る頃です。そのあたりを続編でどういう風に工夫するのかが勝負だろう。6点(2005-02-16 09:26:08)《改行有》

8.  スネーキーモンキー/蛇拳 カンフーの動きは早いし、アクションにやりすぎてる箇所が無いので現実味が有って好感が持てた。師匠が人間味の有る良い味を出していて、修行のエピソードの場面が楽しい。 この映画は「ベストキット」に相当な影響を与えていますね。 いや・・・、パクられてますよね。 蛇のように素早く相手に食らいつくような拳の迫力が印象に残った。6点(2004-10-11 13:08:34)《改行有》

9.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇> 今回のDVD版の特別篇では、ラストシーンでジェダイの騎士3人が浮かび上がる(アナキン・ヨーだ・オビワン)シーンで、アナキンがジェームズ・アール・ジョーンズからヘイデン・クリステンセンに変更されています。マニアの間でその善し悪しに対しての大討論が巻き起こっているようです。私自身の意見は特別篇側かな。暗黒面に落ちる前の善良なアナキンに戻ったというイメージが有るからです。6点(2004-10-03 11:49:51)

10.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇> あらためて特別篇を見るにあたり、特撮合成(マット処理)の重要さを本当に思い知らされた。とうぜん当時の技術では限界があったのですが、ホス(氷の惑星)での闘いでの反乱軍の戦闘機のマット処理が気になってしょうがなかった(他のシーンにもマット処理に荒があった)。しかし、今回の特別篇(DVD版)はそこがしっかりと修正されていたのが嬉しい。6点(2004-10-03 11:33:57)

11.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 ラヴストーリーに関してはCGによるアクションシーンの二の次扱いで、手っ取り早く適当に処理したことにより陳腐なものになっている。アナキンと母親の再会シーンにしても、「取りあえず入れとけ」といった印象で、ドラマ性を完全に軽視している。 CG技術での画像表現以外には取るに足らない作りになっていいるのが残念。(CGにしてもオモチャみたいなのですが・・・)1点(2004-09-28 18:10:55)《改行有》

12.  スター・ウォーズ<特別篇> 時々いろんなサイトを含めて「一度完成させた映画に手を加えるのは芸術作品として有ってはならない」などというような意見を見ることがある。しかしクリエイターというものは、その時自分のベストを尽くして創り上げた作品でも、時がたって改めて見てみると荒が気になって仕方がないということが良くあるのです。私自身、デザインを仕事として行っているのですが、同じような気持ちになることが頻繁に起こります。前者の意見はこうである、「偉大な絵画の作家(ゴッホやルノワール等)が絵を描き直すことがあるか?」。しかし、映画と絵画を同じモノと考えること自体が間違っているし(ニューメディアの媒体でもある)、芸術を元に考えるなら、小説作家なども含まれてくる。実際、長編小説を書く作家の中には序盤に出版された刊の中の原稿を書き直すこともよくあることなのです(例えばスティーブン。キングの「暗黒の塔」等)。一概に焼き直しを愚行として決めつけるのは全く芸術家の心情を理解していない人のすることです。6点(2004-09-26 11:20:11)(良:2票)

13.  スパイキッズ3-D:ゲームオーバー キツイですね。 まずスタローンですが、彼は墜落したボクサーの悲しみと苦しみを描いた「ロッキー2」を製作していたと思いますが、今の彼は正にそれであり、気付かぬうちにロッキーと同じことをやってしまっています。世の中の厳しさと言うか、役者の浮き沈みの激しさは相当なモノですね。見ていて本当に『痛い』思いをさせられます。 あと、演出に関してですが、子供向けに作っているのですがハッキリ言って子供も喜ばないでしょう。3Dメガネを使用して見なかったのが大きく影響しているのかも知れませんが、CGの創りや視点の工夫も適当なもので、それなりのモノで間に合わせています。 脚本にも力が入っておらず、あわてて最後にスパイ一家を間に合わせで総出演させるのには脚本家の『クズ』のような才能を感じる。 主人公たちも大きく(成長して)なってカワイげがなくなっているし、本当にゲームーバーといった様相を呈しています。3点(2004-09-19 13:09:52)《改行有》

14.  スクリーム(1996) 全く読めない「犯人探し」的なシナリオが面白い。台詞も気が利いていて面白味がある。意図してタランティーノ風にしているのかも知れない。 ラストは本当に意外な人物の犯行で驚きました。しかし、一番驚いたのはドリュー・バリュモアが初っぱなから殺されてたことです。5点(2004-08-24 09:30:10)《改行有》

15.  スクリーム2 《ネタバレ》 前作の意外性を受け継ぐ意味でも、かなり力の入ったシナリオ創りを施した制作者側の苦労が伺える。ただ、どうしても続編となると見る側が身構えてしまいますね。主要キャラが全員生き残るというラストは逆に意外性が有った。5点(2004-08-24 09:20:16)

16.  スペース・カウボーイ 《ネタバレ》 出発直前にパイロットのメンバーの中の一人に病気(ガン)が見つかるというパターンが多いですね。「アポロ」や「ミッション・トゥ・マーズ」もそうでした(ミッション・トゥ・マーズは妻の病気での断念でしたが・・・)。感動物に仕上げる為の手段かと思うのですが、ややマンネリ感が漂います。 ただ、元気なお祖父ちゃん達が繰り広げるドタバタや、皮肉めいたギャグを見ていると微笑ましくなります。 しかしクリント・イースドウッドは本当に老けましたね。哀愁すら感じました。5点(2004-08-24 08:25:28)《改行有》

17.  スチームボーイ STEAM BOY 大友克洋だからって大目に見たらダメ!! スカーレト・オハラって本気!? 公平に見て今回の作品は面白くないよ。 ※これは余談だが、最近のアニメって背景はやたらリアルに描いてるのに、動く部分(セル画)は平面ですよね。もちろん技術的に限界なのですが。その差が大きいほど駄作に感じるのです。3点(2004-08-17 10:04:04)《改行有》

18.  スパイダーマン(2002) お金かけてるだけあってグラフィックは凄いです。ストーリーは単純そのものなので、アトラクション感覚で見るべき作品ですね。 キルスティン・ダンストがけっこう叩かれていますね。“ヒロイン=美女”という古い図式に当てはめると物足りないのでしょう。 スパイダーマン自身も生身の人間っぽいところが随所にあって、無敵の強さは有りません。完全無欠のヒーローが好きな時代遅れの人間が見ると、これまた物足りないでしょう。 細かい矛盾もちらほら有るが、アメコミの映画化なのでムキになってツッコミを入れるとアホと思われるのでやめときます。 それにしても、日本のヒーローものって「ゴレンジャー系」や「仮面ライダー系」ですもんね・・・。個性(アイデア)は無いし、完成度も低い。自分の子供にはあまり見せたくないな。6点(2004-07-23 16:32:23)《改行有》

19.  スパイキッズ2/失われた夢の島 明るい配色の映像、分かり易い(単純な)ストーリー、大人顔負けの活躍をする子供達、暴力描写を一切感じさせない格闘シーン、極めて爽やかなハッピーエンド。これは正に“子供の為”の、映画である。是非ともファミリーで一緒に見て欲しいですね。 CGを使うことで作品の雰囲気を盛り上げていますが、骸骨兵士のカチカチした動きや、クモ男と大蛇の対決シーンのコリコリした動きは、かつての特撮王レイ・ハリーハウンゼンのオマージュのように感じた。 【子供得点=8点】【大人得点=4点】という感じでいかがでしょう。 4点(2004-03-22 17:07:08)《改行有》

20.  砂の器 脚色の仕方が非常に上手いです。あえて親子の放浪の旅を最後まで見せないようにして“タメ”を作っているので、終盤の「宿命」を奏でた音楽と共に流れる映像は見る側に感動を与えます。 恩師である三木の殺害にしても具体的な殺しのシーンは一切無く、中盤以降になるまで顔さえ登場しない。これも一種の“タメ”であり、三木とはどんな人物で英良といかに関わりが有ったのかという謎を引っ張っている。観客をラストシーンまで引き込むには打って付けの表現方法だと感じた。 基本的に追い込み型の脚本の組み方をしている作品だと思うのですが、そこに持っていくまでの物語のつなぎ方のスムーズさに感心しました。リメイクしてもこれ以上の出来は絶対に期待できないでしょう。 8点(2004-03-16 16:09:37)(良:1票) 《改行有》

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