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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  助太刀屋助六 仲代達矢の凛とした佇まいと、真田広之の溌剌とした立ち居振る舞いが印象的。お二方とも体幹がしっかりしているのでしょう。別にセリフがなくても、いるだけで絵になる感じです。岸部一徳とか村田勝浩とか本田博太郎とか、20年前も今も役どころがまったく変わっていなくて笑えます。これはこれですごいことなんじゃないかと。一方でオロオロする岸田今日子は新鮮でした。 要するに痛快娯楽時代劇ということで、日本映画にしては珍しいほどテンポよく、サラッと見れます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-04-17 23:39:23)《改行有》

2.  スパイ・ゲーム(2001) CIA工作員の話と考えると遠い世界が舞台ようですが、何度となく繰り返されるトカゲのシッポ切りの話と考えると、俄然親近感が湧いてきます。組織を守るため、もしくは不祥事を包み隠すために、外部の協力者や下っ端に責任をなすりつけるのはよくある話。ロバート・レッドフォードのような幹部または上司が現れることは滅多にありません。しかしちょっとカッコよすぎか。この作品を見るかぎり、もしかすると自分はある意味でCIA工作員よりもっと過酷な環境で働いているのではないかと、ちょっと背筋が寒くなりました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-09-23 23:19:22)

3.  スター・トレック(2009) 本作にかぎった話ではありませんが、「スタートレック」の〝人事〟には米国人が考える世界平和または世界秩序が反映されている気がします。ロシア系(チェコフ)、アジア系(スールー)、欧州系(スコッティ)、黒人女性(ウフーラ)、それに絶対に判断を間違えないという意味での神(スポック)などをバランスよく配置し、その一段上に米国白人男性(カーク)が君臨する、という構図です。チーム内に中東系や南米系は見当たりませんが、それをクリンゴン人だったり、ロミュラン人だったりするのかなと。だとすれば、南北問題・格差問題も反映しているのかもしれません。だからどうという話ではありませんが。 本作については、いささか軽薄でドンパチが過ぎる気がします。TV版では、「WARS」と違ってもう少しいろいろ考えさせられるストーリーが売りだったのではないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-05-08 21:28:33)《改行有》

4.  S.W.A.T. 《ネタバレ》 結局は壮大な〝内輪揉め〟の話でした。中盤あたりまでのこってりした訓練シーンって、必要なんですかね。フィクションの中でフィクションをやられても、緊張感がまるでないんですが。 というわけで本番は後半から。「1億ドル供与」をテレビに向かって呼びかけて逃走を図るという設定は斬新でしたが、まさか応じるヤツがいるとは思いませんでした。ふつうに考えれば、誰も応じないでしょう。失敗すれば人生が終わるし、仮に成功しても第三国を転々としながら逃げ続けるような悲惨な人生が待っています。1億ドルの使い道もないし、精神的苦痛も並大抵ではないはず。フィクションとはいえ、あまりにリアリティを欠いている気がします。まあ適度に派手な映像が多いので、そこそこ楽しめましたが。 それはともかく、気になったのは劇中で何度もかかるテーマ曲。これって橋本真也の登場曲にそっくりじゃないですか?[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-05-02 03:54:49)《改行有》

5.  スラムドッグ$ミリオネア けっこうシリアスにまとめていますが、コメディにもなりそう。リアリティを追求するようでいて、実はかなり奇跡的なストーリーなので。あのクイズ番組がこれほど絶大な人気を誇っているというのも、ちょっと違和感があります。とはいえ「ラティカ」という名まえと、ラストのいかにも〝インド映画風〟なダンスシーンが妙に印象に残っています。 [インターネット(字幕)] 7点(2015-04-13 04:10:43)《改行有》

6.  スウィート・ノベンバー 最初は「ミザリー」のコメディ版かと思って見ていましたが、単なるベタな恋愛モノだったんですね。観客に「切なさ」を味わわせてやろうという意図が見え隠れ。日本の安ドラマでも年に何本かはありそうです。C・セロンは大好きな女優さんですが、正しい日本語の意味での「役不足」だったように思います。もっとバカッぽい女優や新人でも十分だったかと。余談ですが、「リチャード・フィッシュ」を久しぶりに見ました。がんばってましたね。[地上波(字幕)] 5点(2014-07-25 02:09:15)

7.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 さしてマニアでもないので、見ているうちに野暮な疑問が沸いてきました。あれほどの富と文明を築き、大都市の建設を可能にした経済的基盤はどこにあるのか、ということです。全シリーズを通して戦争ばかりを繰り返し(当たり前ですが)、財政の大半は軍事力増強に注がれているものと推察されます。しかも、政治経済に精通しているとはけっして思えない武闘家が国家(星?)の中枢に座り続けているのですから、なお不思議です。さらに、その発展ぶりは悪役の国家(星)も同じこと。だとすれば、何のために戦争しているのでしょう。少なくとも、貧困問題も領土問題も、資源獲得競争も民族紛争もなさそうです。それぞれの星ごとに棲み分けていれば、それで万事解決するように思えるのですが。それとも単に戦争がしたいだけなのでしょうか。今の米人のように…。野暮ですいません。[DVD(字幕)] 5点(2007-01-31 15:04:01)(良:2票)

8.  スペース・カウボーイ 企画自体が気に入りません。地球規模のクライシスと、老人たちの超個人的かつガキっぽい欲望がシンクロするなんて、あり得ないでしょ。どうせならナンセンス満載のコメディにすればいいものを、“感動押し売り型”でつくっているから余計に腹が立つ。「老人だって夢を持つことができる」「老人だってもう一花咲かせることができる」などという陳腐なメッセージを伝えたいという意図が見え見えです。観客をバカにしちゃいけません。映画館でもDVDでもなく、BSで観て正解でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-03-31 12:30:33)

9.  スパイ・ゾルゲ 一級の素材、一級の役者を使っていながら、映画としては三流と言わざるを得ません。残念。ツッコミを入れたい部分はだいたい皆さんと同じ。付け加えるなら、ミヤギ、尾崎、ゾルゲにスパイ容疑がかかる過程を、もう少し丁寧に、ドラマチックに見せてほしかった。すべてがのっぺらぼうに進行した印象です。「3時間」は観る側には長いけど、つくり手側にとってはギリギリに切り詰めた結果でしょう。たとえば大河ドラマの尺だったら、さぞかし壮大な叙事詩になっていたことと思います。3点(2004-03-29 04:04:16)

10.  スコア 単純におもしろかった。けっこうハラハラドキドキしたし。それに、この手の話にしては珍しく、一滴の血も流れなかったところがいい。よくできた痛快娯楽映画といったところでしょうか。8点(2004-03-01 01:09:42)

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