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1. スターシップ・トゥルーパーズ
ポール・バーホーベンの映画ではいつも人が本当に”虫けらのように”殺される。それは意図的な描写というよりも自然に「ああ、またこう撮っちゃった」って感じで、それが映画を本当に恐ろしく感じさせてしまう。この映画はその恐ろしさのオンパレード。SF残酷映画の名作です。[DVD(字幕)] 8点(2009-06-23 23:54:32)
2. スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと
こういう、親の好みや事情に子供が振り回される、っていうのはよくあるのでは。でもティア・レオーニの天然ママがいちばん子供子供しててほんとに楽しく面白かった。しかし、そのキャラクターでもってシリアスな方向に話を進めてしまうこの映画。場面場面はコメディータッチなのに話の本筋はシリアスというところがこの映画のよう解らんところです。それにしてもあのオカンばあさんが天然娘ママに「今日は行くな」とか言って止めたりしなかったら、すべてはなんとなくまるく収まってたのではと思いますが、笑。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-19 00:15:44)
3. 砂と霧の家
この映画にしろ、「ペイ・フォワード」にしろ、もうマゾヒスティックな物語はやめてくれ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-28 18:41:46)《改行有》
4. スクール・オブ・ロック
「スクール・オブ・ロック」というより「スクール・オブ・オールドウェイヴ」だなこりゃ。なぁーんか物語も、音楽も、感動させ具合も、中ゅぅー途ぉ半端やぁなぁ~~。6点(2004-10-15 23:41:47)
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