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自己紹介    /i     iヽ
  ((/l ̄l\))
   ソ_∠ニ二ス         _,,..,,,,_
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    i つ旦とノ        l      l
    と__)_)     旦 `'ー---‐´
 
           
..__          
│足┃  /\               ∧,,,∧
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     し'⌒∪             (ノノノノ l l l )


  ,-======-、
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   (´・ω・) < ちょっとお待ちなさい
  ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
  `~ェ-ェー'′
"""~""""""~""""""""

    _
   /;;;人  
.  /;;/ハヽヽ  
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 /////yミミ
   し─J
       

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1.  スパイダー パニック! 《ネタバレ》 最後の2人、どう見ても燃えてるやないか(´・ω・`)[地上波(吹替)] 8点(2008-07-10 22:58:36)

2.  SWEET SIXTEEN 《ネタバレ》 小銭を稼いできた子供が、夢のために大金を稼ごうとする。単純なことなのに、観ていてとても哀しかったです。手に入れようとすればするほど、色んなものをどんどん失ってしまう過程が、まさに抜け出せないの一言に尽きます。やってることは全て犯罪でどうしようもないんだけど、目的が…。16歳から一人前の大人ということがテーマなんだけど、15歳のうちの、どうしたらいいのか分からないもどかしさみたいなのが脚本に上手く表れていたと思います。『大人は判ってくれない』とか、『リリィ・シュシュのすべて』を観たときのような少年期の脆さがあって、後味が悪いのにとても良い映画でした。[地上波(字幕)] 8点(2006-08-17 23:26:50)

3.  スタンドアップ テーマが重く、一人で立ち向かうことの難しさを感じた映画でした。セクハラって、第一義的な定義が、体に触るとか卑猥なことを言うってことだと思っていたんだけど、実際に映像を通して、想像以上にとんでもないことなのだということを知りました。最初、僕自身も序盤のジョージーの男性遍歴(?)があったというエピソードで、一種の偏見を感じていましたが、サミーの出生の秘密を知ってから、偏見を持ってしまった自分が恥ずかしく思います。自分が立ち上がらなければ、他の人たちを動かすことってできないんですね。素直に、観て良かったし、学ぶべきことも多かったです。こんなに、辛く、泥臭いけど、力強く闘う、女性であり母親である、難しい役を演じたシャーリーズ・セロンさんは素晴らしい演技をしてくれたと思います。[DVD(吹替)] 8点(2006-06-02 17:00:39)(良:1票)

4.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 やはり見所はアナキンとオビ=ワン、暗黒卿とマスター・ヨーダの2大決戦ですね。火山と元老院議会を舞台に、それぞれがライトセイバーをぶんぶん振り回し、フォースの力を駆使して闘うシーンがとてもカッコ良かったです。あの純真なアナキン少年がなぜダース・ベイダーとなったのか? ジェダイの教えと認められない素質に苦悩しながら暗黒面に取り込まれていくアナキンとそれを見守るパドメの悲劇の物語の締めとしては十分満足のいく内容でした。10数年後、ルークをちらっと見て、わざとダース・ベイダーに殺されるときのオビ=ワンの真意が、いまようやく分かったような気がします。こういう夢のあるSF大作を作るのは、簡単そうでけっこう難しいと思います。ぜひ続編を作ってほしいです。[DVD(吹替)] 8点(2006-01-14 14:40:58)

5.  スモーク(1995) この映画、『大脱走』の壁キャッチボールと良く似てる。タバコを吸ってることに変わりはないんだけど、ケムリを吸うタイミング、吐くタイミング、灰皿にトントンと灰を落とすタイミング、タバコのシーンが全部ちがって見える。唸らされたのは、5000ドルの損害をラシードに問い詰めるときのオーギーの吸い方。気まずいよー(焦)。(さて、このバカをどうしたもんか)というオーギーの口からどんな言葉が出るのかドキドキしてしまう。一方、小説家がラシードに楽しそうに話すときの吸い方は、広がるケムリのように話を膨らませる効果がある(ように見える)。数々のエピソードは、けっこう、ずーんと重い話ばっかりなんだけど、役者の表情だけでも演じることは不可能ではないはず。さらにトドメの一撃で、タバコをスパスパ(`Д´)y─┛~~ 、またはフゥー…(´ー`)y─┛~~ てな感じで吸ってる。タバコって、不安になったり、ストレスを感じた時に吸うと落ち着くんですよね。このシーンは不安なのか、昔を懐古しているのか、後悔の念で一杯なのか、登場人物たち(オーギーの娘?とか)の表情だけでは計り知れない部分を、”しぐさ”で思いのたけを演出する意図があるな、という印象を持ちました。実は僕自身はタバコを吸いません。以上の解釈で間違ってたら、すいません。いや、今のすいませんは吸いませんではありません。すいません。[DVD(吹替)] 8点(2005-12-29 21:53:21)

6.  スケアクロウ やはり印象に残ったのは、電話ボックスのシーンですね。つらい感情を抑えてマックスに歓喜で抱きつくなどという、むずかしい演技ができるのは、逆にキレた演技が得意なアル・パチーノ以外考えられません。他の方のレビューにもありましたけど、カカシは1本足です。2つのカカシが寄り添いあって、2本足となって、しっかり大地を踏みしめ、歩いてゆく。ライオンにとっては我が子が支えであり、刑務所を出て家庭料理に飢えたマックスにとっては洗車屋を目指すことが支え。ともに家族に近いものがありながら、友情を、ときには反目しつつも確かめ合うところに感動しました。人生をやり直すという夢を叶えるには、あまりにも哀しい現実の仕打ちが悲しかったです。[DVD(字幕)] 8点(2005-09-21 17:47:54)

7.  スティング 《ネタバレ》 この映画は、【紙芝居】の形式で物語が展開していきます。これは一見、僕ら観客をガキ扱いしているかのように思ってしまいますが、実は我々の意識に対して、少しずつ少しずつ、【この映画はですね、脚本の通りに、お話が始まりますよ…】という刷り込みを与えています。手ごわい。かなり手ごわい。実に綿密に計算し尽くされています。素質がありながら堕落した生活で才能を埋もれさせているフッカーと、ルーサーの仇を誓う老練ヘンリー・ゴンドーフ。ストレート・ポーカーの一件でも分かる通り、才能だけでも十分勝てるはずの2人。しかしわざわざエキストラを揃え、確実にロネガンを仕留める段取りをする。なぜだ? なぜなんだ? その答えをつい考えてしまう時から、僕ら観客は製作スタッフのワナに、すでにハメられている。恐ろしい。非常に恐ろしい。まさにこの映画は内外を問わず、用意周到です。ロネガンという人物描写は実に人間の性を突いています。【エビでタイを釣る】とは、まさにこのこと。だましのテクニックをふんだんに使いこなし、ロネガンの強欲を心理的に最後の搾りカスまで全部あぶり出し、終盤のフッカーの苦悩ですら、ラストの伏線に全部つなげていく。ここまでトコトン【映画を作ってやろう】という気概に満ちた映画は観たことがありません。仇敵・ロネガンをだます映画だと思っていたら、本当のターゲットは、実は我々だったとは…! この映画を初見したとき、僕はだまされたことに気がつかず、だまされるシーンがあるたびに、20秒ぐらい、ポカーン…と放心状態でした。たぶん、この映画を超える犯罪映画は今後も生まれてこないと思います。他にも名作を作り上げながら、それらすら霞んでみえてしまう、この奇跡の名作を作り上げた、巨匠ジョージ・ロイ・ヒル監督に敬意を表して、10点満点、気持ちは100点満点献上します。[DVD(字幕)] 10点(2005-09-14 20:50:47)(良:1票)

8.  砂の器 《ネタバレ》 前半の1時間40分は、ふーんという感じでしたが、このころの丹波哲郎さんは、やっぱり渋みがありますね。秀夫の過去の回想シーンでは、さすが山田洋次なのか、うぅっ、と嗚咽してしまいました。ラストのコンサートの観客全員のスタンディングオベレーションを見渡し、微笑む和賀について、僕が思うに、音楽を演奏し切った充実感もさることながら、幼少より蔑まれてきた自分を社会のみんなが認めてくれた、苦難の道のりとの決別にも感じます。ところで、『ショムニ』の満帆(ぱん)商事の川崎専務(山崎満さん)が捜査会議室の中にいましたが、「順風満”ぽ”」といったのと何か関係があるのですか?[DVD(吹替)] 6点(2005-08-15 20:31:49)

9.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 アクションだけなら10点満点です!残念ながらところどころのセリフが三文芝居じみていたので8点にします。しかし、ヒロインが可愛くないという理由で評価が下がっている映画も珍しいですね。この映画の場合、悪とは人間ではなく、人間の心の弱さのことを表していたのだと思います。裏を返せば、心の強さが正義であるといったところでしょうか。電車の中で、乗客がスパイダーマンの素顔を見ても、誰にも言わないと誓い合うシーンが感動しました。ラスト、ハリーが父のマスクを見つけて動揺して終わりますが、あえて続編を作らない方が、このシリーズはいいと思いました。[DVD(吹替)] 8点(2005-06-22 16:40:47)

10.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー SF時代劇冒険活劇ですね。人間以外、オールCG映画だったのが残念でした。どうしても役者の演技までCG加工されているように見えてしまいます。物議をかもし出している画像ですが、最初から最後まで薄暗くくすんだ感じは1939年を再現しようとした狙いなんだと思いますが、光と影の調和が僕には性に合わず、くすんだ印象を受けました。何よりも、ロボットやレーザーガンが出てくることに、何ら好奇心や恐怖を感じない登場人物たちに感情移入できませんでした。同じ時代劇活劇なら、『ワイルド・ワイルド・ウェスト』の方が面白かったです。ボケとツッコミに満ちた脚本は評価しておきたいので1点おまけしておきます。[DVD(吹替)] 4点(2005-06-20 19:27:58)

11.  スクール・オブ・ロック ジャック・ブラックのファンになりました!一歩間違えるとドタバタコメディーに陥ってしまうところを、子供たちが真面目に演奏しているので、演奏も笑いも引き締まっております。勉強はどうなるの?というツッコミはさておき、観た人なら、ついつい楽器を持ちたくなってしまう、熱い映画です!もう、こうなったら熱くシャウトしちゃうぞ! 「スクール・オブ・ロック!」[DVD(吹替)] 9点(2005-05-25 17:42:58)

12.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 フランク・キャプラ×ジェームズ・スチュワート初体験でした。このサイトで異常に高い評価でしたので、白黒映画としては初めて観ましたが、非常に勇気づけられます。(自分なんて生まれてこなければ良かった)と思うことは、誰にだってあります。しかし、自分が生まれてこなければ、このひとがこうなった、あのひとはこうなってしまった、と、少なからず影響を与えているのだとこの映画で教えられました。弟を助け、自らの人生を棒にふって家業を継いだジョージが、ラストでこれまで正しいことをしてきたという証明を実感するシーンが、涙涙です。この映画を観て、感動できない人は友達でいてほしくないですね。あ、あと、階段の手すりの玉がいい味出してます(笑)。[DVD(字幕)] 10点(2005-05-25 16:36:34)(良:1票)

13.  スクールウォーズ HERO 《ネタバレ》 これは熱く感銘を受けました。昔、TVドラマでやってた山下真司のは、脚本や人物設定にやりすぎな所がありましたが、これは真実の物語です。やはり山上先生を演じる照英の男泣きの演技に尽きます。体を張って、自腹を切って焼肉や練習試合会場までの電車の片道切符を用意して生徒らの心を開こうと奔走する姿。ひとりで晩酌しながら、シクシク、べそをかく姿。元ラグビー全日本代表という慢心を自戒して、体当たりでぶつかっていく姿。「荒井には天性の足腰がある」と、”不良生徒”のレッテルを貼られ、さげすまれてきた荒井が山上先生に心を開き、ラグビーの素晴らしさに目覚める過程。校内暴走族の小渕が112対0で負けて、グラウンドを拳で叩き、悔し泣きする場面。八坂の最強の不良"八坂の信吾"が、たかが手作り弁当で立ち直っていく姿なんて観たらもう、涙でハンカチがグショグショになってしまいます。何かのきっかけや、人生の中での恩師、かけがえのない友人に出逢えれば、人は変われます。特に”八坂の信吾”の飲んだくれ親父役を演じた間寛平さんのくさいセリフには、うかつにもシビれてしまいました。SAYAKAも演技がんばってました。最後、『あの』八坂の信吾が○○○○になるとは、教師冥利に尽きますね!なぜ観客動員でコケたのか不思議でなりません。最近の日本の映画は、うんこみたいな映画が多いですが、ここ数年間の中では、最高傑作だと思いました。[DVD(吹替)] 10点(2005-05-25 12:35:42)

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