|
プロフィール |
コメント数 |
98 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
|
|
1. スーパーサイズ・ミー
《ネタバレ》 わざわざこんな実験しなくとも結果は分かるだろーに・・・と思いつつ、アホな設定にワクワクして借りてしまった。しかし。あのアメリカの学校給食にはタマゲました。正気の沙汰とは思えません。ジャンクフードばかり欲望のままにバイキング・・・どーりで大人になってからも、アホみたく食べるワケです、納得。肥満の意味が分かってないのでしょう。この映画を観た彼らが(たとえ断片的にであっても)それに気付くという、信じられないような側面もこの映画にはあるんでしょうね。肥満かベジタリアンか。牛のように喰らうかダイエットか。何か極端すぎませんか・・・。とにかく、です。体型は死守しながら、私はこれからもビッグマックを食べ続けますよ!!でもナゲットは・・・食べたくなくなったなぁ。うん、私も影響されておるようです(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-21 16:03:39)《改行有》
2. ストレイト・ストーリー
《ネタバレ》 あの鉄の椅子に座りアルヴィンと焚き火を囲うことが出来たなら。誰にもいえないこともぽつぽつ話してしまうかも知れない。説明つかない胸のつかえもポンと取れてしまうのかもしれない。中盤、アルヴィンと娘が電話で話すシーンが大好きだ。余計なセリフを並べたてなくても、過剰な演出などなくても、あんな愛がいっぱいのシーンになる。うー、ウルウルしてしまいました。やっぱりファザコンなのかも、ワタシ。何気なく過ごしているさりげない日常にこそ、愛情が詰まっている。忘れがちなんだけどね。そんな当たり前のことに気付き、ふっと立ち止まらせてくれるような作品でした。[DVD(字幕)] 7点(2006-01-16 18:45:57)
3. 砂の器
こんなにスゴイ作品だとは知りませんでした。こうして書いていても、胸がふつふつと震えてきます。ある意味あの原作すら超えてしまってるのではないでしょうか。色々な意味での人間の業というのを、嫌というほど感じる作品。己の背負った業からは、決して逃げることはできない。
その残酷さを描きながらも、冷えた空間に火をふっとともした時のような暖かさも感じさせてくれる・・・名作です。加藤嘉の名演に、涙がとまらない。巷に溢れるお涙頂戴モノに辟易している方、是非ご覧下さい。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-12-19 12:15:37)《改行有》
4. 水曜日に抱かれる女
悪いオンナだなあ・・・しかしメッチェンのあの魅惑的な肉体はうらやましい限り。有効利用というのはこーいうことですな。スペイダーが好きだという極めて偏った理由で個人的には楽しめましたが、映画としてはどーなんでしょう。最後も、へ?という感じだし特に緊迫感があるわけでもなく、悪女モノとしても中途半端な作品です。でも・・・嫌いじゃない。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-18 17:24:24)
0 | 1 | 1.02% |
|
1 | 2 | 2.04% |
|
2 | 8 | 8.16% |
|
3 | 11 | 11.22% |
|
4 | 7 | 7.14% |
|
5 | 11 | 11.22% |
|
6 | 16 | 16.33% |
|
7 | 14 | 14.29% |
|
8 | 15 | 15.31% |
|
9 | 7 | 7.14% |
|
10 | 6 | 6.12% |
|
|
|