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プロフィール
コメント数 327
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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1.  すずめの戸締まり 色々とツッコミどころは多いし、説明不足のところも多いし、結構モヤモヤする。 それでも見終わって、明らかに楽しい。 監督の人間観だったり、恋愛観が至極真っ当だからだろう。 見てる途中、「あーこれロードムービーにしたかったのね」なんて、余計なことも考えてしまうくらい、集中させる力は弱いんだけど、端々のシーンが楽しくてうれしくなってしまう。 個人的に好きなのは、神戸のスナックのシーン。 母親から夜の女への変身が見事で、店も色っぽくて好き。 そのほか、イスやら猫やら、主要なキャラクターもなかなかかわいいし、新海監督は商業映画のツボを押さえているなあ。 いい映画だと思う。天気の子よりはずっと好き。[映画館(邦画)] 8点(2022-12-16 17:58:53)《改行有》

2.  ズートピア 主題歌はとても楽しいけれど、それ以外はあまり楽しくない。 ここに描かれているのはアメリカ社会の人種問題・宗教問題と、すぐに気付いてしまうから。 そうすると、なんだか人間が着ぐるみをかぶっている映画を見ているような違和感を持ってしまう。 そうすると、今度はお話の単純さ、安直さに疑問を持ってしまう。 アニメだから夢と希望だけ見せろっていうわけじゃないけど、こういった問題を正面から扱うなら、それなりの覚悟や真摯さを見せてくれないと困る。[DVD(吹替)] 5点(2016-10-11 00:25:57)《改行有》

3.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 「たまにはSF大作でも」と思って借りてみたら、実はノスタルジー物でした。 そっか、SUPER8ってタイトルから察しなきゃいけないのか... SUPER8とは、70年代後半に爆発的に売れたコダック社製8ミリフィルムのこと。この映画の設定も1979年。 ...って、そんなもん知るわけない。今調べて書いただけ。 で、じゃあ、がっかりして見終わったかというと、そんなことはない。 確かに、SF大作の部分は後半、やや尻すぼみ感あったけど、主人公とヒロインの恋愛模様がとてもキュートで楽しかったから。 「期待していた内容と違ったけど、気持ちよく騙されました」っていう、ちょっとうれしい見終わり方をした。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-24 20:31:34)《改行有》

4.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 旅行帰りの飛行機の中で見た。 そういう鑑賞環境が選択肢にないので、悪い鑑賞環境という意味で「パソコンテレビ」を選ばせてもらいます。 いやあ、飛行機の中ってセリフが聞き取りにくくて大変。 セリフが命の三谷作品を、こんな環境で見ちゃって申し訳なかったけど、最初予想してたよりもずっと面白かった。 西田敏行と深津絵里という芸達者はもちろん楽しいけど、なんと言っても中井貴一! 彼は、TVドラマ「ふぞろいの林檎たち」の時から「情けない真面目人間」をやらせたら天下一品だなあ。 逆に、中井貴一の影が薄くなったラストは、やや物足りなかった。 とはいえ、これまで好みじゃなかった三谷作品の中では、一番面白かった。 次回作は、今回のお詫びとお礼に、ぜひ映画館で見たいと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2012-08-18 09:06:46)《改行有》

5.  素晴らしき哉、人生!(1946) この映画は、ハートウォーミングのクリスマスファンタジーだったんですねえ。 それを知っていたら、もうちょいノレて見れたかも。 クライマックスまでが結構冗長で退屈だから、「善意の金貸し」っていう職業に違和感を感じてしまい、正直ちょっと困った。 それと、「あんなキレイで優しい奥さんと、あんなカワイイ子供がいるだけで充分幸せだろ」と思ってしまったちょっと偏屈な自分もいる。 一方で、相当強引なクライマックスだけど、ちょっと感動してしまった自分もいる。 この強引さは、嫌いじゃないなあ。[DVD(字幕)] 6点(2012-07-16 16:50:58)《改行有》

6.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 「スター・ウォーズ」と「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」は、公開当時、映画館で見た。 それ以来、ほぼ30年ぶりに今作を見た。 いやー、見なきゃよかった。 30年ぶりってことは、スター・ウォーズ好きじゃないってこと。 そんな奴が、シリーズ中でも一番評判悪い今作(後でわかった)を見ちゃいけないよなあ。 こりゃあ確かにひどい。 映像には金かかってるのに、箸にも棒にもひっかからないつまらなさ。 ツッコむ気力さえ奪われる感じ。 ただ、1作目から気になっていることを一つだけ。 あの光線の剣を使った殺陣ののろさは、なんとかなんないの? 初めて幼稚園児に丸めた新聞紙持たせたって、あれよりはマシだと思うけど。[DVD(吹替)] 1点(2012-03-17 23:19:05)《改行有》

7.  涼宮ハルヒの消失 長い。なぜこんなに長いんだろう。 特に終盤、どうみても話の決着がついているのに、そこからが長いので、かなりイラついた。 この手のお話は、サラっと終わらせて余韻を持たせるのが常識でしょう。 そのくせ、肝心の場面は説明不足。 登場人物の設定、なんてのは脳内補完できるからまだいい。 一番不足しているのは、ヒロインの行動原理。 ガマンにガマンを重ねて、みたいなエピソードとか伏線とか、あと5分でいいから入れていたら、全然印象違っただろうに。 お話自体は、いい話だと思うから、本当にもったいない。 時間を半分にして緩急きちんとつければ、傑作デートムービーを狙えるのに、なんでわざわざ原作マニア向けにしちゃうかなあ。[DVD(邦画)] 5点(2011-03-22 23:10:47)《改行有》

8.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 10年後、「こんなクソ映画で感動するなんてバカだったよね~」と言うかもしれない。 それ以前に、DVDレンタル開始後は、ここに厳しいレビューだけが書き込まれていくかもしれない。 それでも構わない。 なんというか、「何をやってもダメな子、と言われ続けた自分の子。その子が、夏休み中かけて自由研究作品を作ったら、思いがけず学校代表作品に選ばれた」ような、そういう感激がある。 自分は、原作アニメが日本テレビで放送されていたこと、裏番組で視聴率の良かった「猿の軍団」がTBSだったことも記憶しているファン。 かつて夢中になって見たアニメが、その後の紆余曲折を経て、今回、現代の鑑賞レベルに耐えうる作品に仕上がって帰ってきたことに感謝したい。[映画館(邦画)] 9点(2010-12-05 18:51:44)(笑:1票) (良:4票) 《改行有》

9.  スラムドッグ$ミリオネア 相性の悪いアカデミー作品賞ものなんだけど、これはハマれた。 後半、ストーリー的に荒っぽいなあっていう部分がなくはないんだけど、その分テンポが良くて楽しめる。 この映画のうまいなあと思うところは、3人の子供の成長ぶりが2時間の中にキッチリ描かれていること。 主人公の兄:かなり意地悪→荒んだ生活のチンピラ。 ヒロイン:無邪気でカワイイ→美人だが少し蔭がある。 主人公:情けないイジメられっ子→優しさ溢れる好青年。 特に、主人公の変わりっぷりは、映画としての満足感がある。 自分は今回、家族と見たんだけど、同性・異性の友人で見るのもいいと思う。 好きな人と一緒に見るのにオススメの一本です。[DVD(吹替)] 8点(2010-05-10 00:55:48)(良:1票) 《改行有》

10.  スピード・レーサー 日本のアニメ「マッハGoGoGo」の実写版とは聞いていたが、 このアニメ、相当古い。 今調べてみたら、1967年だって。どうりでほとんど覚えていないはずだ。 自分が見たのは、たぶん再放送だったのだろう。 当時のアニメは日進月歩だったから、なんか古くさいアニメといった おぼろげな記憶がある。 しかし、映画を見たら驚いた。昔の記憶がどんどんよみがえる。 この設定は、おそらく当時と同じ。 ただ、こんな映画の見方をしても、正直面白くない。 格別好きでもなかった古くさいアニメを思い出しても、楽しいわけじゃない。 むしろ、知らない人が見たほうが面白いんじゃないか。 それから、色使いが極彩色すぎる。うちのDVDの性能じゃ、目がチカチカする。 このあたり、映画館ではどうだったんだろう。 [DVD(吹替)] 6点(2008-12-14 01:17:19)《改行有》

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