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1.  すずめの戸締まり 冒険ファンタジーでありロードムービーであり自己成長もの映画です。 ファンタジー感満載のビジュアルとは裏腹に極めて普遍的なテーマを扱っていてストーリーも非常に素直です。 ある意味安心して見られる映画ですね。個人的にはもう一ひねり欲しかったです。 前作が私には良すぎた反動で点数は普通です(君の名は。は7点、天気の子は9点付けました)。[映画館(邦画)] 7点(2022-11-14 15:39:37)(良:1票) 《改行有》

2.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 J.J.エイブラムス監督はファントム・メナスから始まるサーガをよくまとめたと思うよ。レイの出自や暗黒皇帝の復活など、フォースの覚醒の時の構想とは変わった(と思われる)設定もあるけどそれもまたストーリーを面白くしていていいと思う。レイやカイロ・レンを始めとする主要キャラに納得の結末が用意されていて、第1作から完走したものにとっては素晴らしい終わり方だった(実際に見たのは上映順にEP4から)。監督のSWに対する愛情に思わず涙が出たね。あとやっぱりジョン・ウイリアムズの楽曲もいい! 自分はフォースの覚醒と最後のジェダイはどちらも7点をつけた。そこからいくと本作は9点。だけど、Ep7も8も9も旧3部作(Ep4/5/6)の影響(あのシーンに似てるというノスタルジー)が見え隠れするんだよね、7は4の、8は5の、9は6の。結局はそれ込みの点数。なんだけど、なんだけど、大団円を迎えられた感謝の意味を込めてそのままにしておこうと思う。 (追記) ・ウェイファインダーのありかを解く方法がグーニーズ(笑) ・皇帝をクローンで復活させたのならもっとスペアが存在する可能性もあるのでは? ・ハン・ソロ役のハリソン・フォードのクレジットがなかったような気がするのだが、なんで? ・C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、全9作出演お疲れ様![映画館(字幕)] 9点(2019-12-20 21:03:05)(良:1票) 《改行有》

3.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 見ながらいろいろな考えが頭を去来しなかなか感慨深かったです。まず思ったのはディズニーはこれまでのスター・ウォーズを本格的に切り離しにかかろうとしているんだな、ということ。前作でハン・ソロが死に、今作でルークも死に、図らずも現実世界でもレイア姫が亡くなってしまい、エピソード9の次に作ろうとしている新シリーズではスター・ウォーズの名が付いた別のSF映画になっているのではという若干の不安も頭をよぎりました(まあ、必要なのでしょうが)。生みの親のジョージ・ルーカスも前作より製作総指揮はもとより脚本にもタッチせず、キャラクター原案のみにとどまっている状態です。でもやはりスター・ウォーズは見てて楽しいのも事実。初っぱなの宇宙空間や、同じ3部作の2作目の「帝国の逆襲」を彷彿とさせる白い大地での戦闘など。特に「帝国の逆襲」の雪原を想起させる塩の大地に居並ぶAT-ATウォーカーの威圧感といったらもう!。ドラマ面では最後のジェダイとは結局誰のことなのか(ラストに意味深な少年が登場しましたし)、レイの両親は誰なのかといった謎は残ったままですが(3部作の)最終作のエピソード9に向けて中ダレすることなくテンポ良く物語が進み、否が応でも次回作に期待を持たせます。CGが高度に進化した今、スター・ウォーズをもってしてもエピソード4~6の頃にあったSF映画の絶対王者感はもうありませんが、アメコミヒーロー映画だらけの今のハリウッドにおいて、やはりスター・ウォーズは特別なコンテンツであることに変わりはありません。最後に、これは言ってもしょうがないことですが、STAR WARSのタイトルロゴの前に20世紀フォックスファンファーレが鳴らないのは寂しいです。[映画館(字幕)] 7点(2017-12-23 11:22:27)

4.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 映画界において世界一失敗が許されないコンテンツ、スター・ウォーズ。その続編を作るにはかなり気を遣うであろうことは想像に難くない。監督のJ.J.エイブラムスは世界中にあまたいるマニアを納得させる素晴らしい仕事をしたと思う。その結果、ep4~6(特に4)を彷彿とさせるストーリーになったことは皮肉としか言いようがない。でも、スターデストロイヤーの残骸が出てきたり、レジスタンスのメンバーに懐かしいエイリアンがいたりと旧作のファンならニヤリとするような仕掛けもちりばめられていてそれだけでも楽しい。ストーリーは単純で、歴史の表舞台から消えたルーク・スカイウォーカーの居場所がわかるとされる地図を持ったドロイド(BB-8)を巡って帝国軍の残党であるファースト・オーダーとレジスタンスが戦う、というもの。サブタイトルの「フォースの覚醒」とはヒロインのレイが文字通りフォースを使えるようになることを表しているのだが彼女の出自がはっきりと示されていないため、なぜ彼女がフォースを使えるようになるのかいまいちよくわからない。フォースを使える人物と血がつながっていることはわかるがそれが誰なのか明らかにしていないからだ。また、ハン・ソロが息子のカイロ・レンに刺されてしまうが本当に死んでしまったかどうかはハッキリしていない(あれだけ高いところから落ちたら普通は助からないが、爆発に巻き込まれても生きていたポーの例もあるので断言はできない)。その辺はep8・9で明らかになるのかもしれない。続編も面白いものになることを期待しよう。 スター・ウォーズは今作からディズニー配給となったため、冒頭の20世紀FOXのファンファーレがないことは寂しいが、ディズニーがシンデレラ城のアレを出さなかったことは素直に褒めてあげたい。また、今回時間の都合で3D字幕版を見たのだが、3Dのメリットは大いにあった。ただ、3Dメガネを通して見るのでどうしても画面全体が暗くなるのは改善すべきだ。3D版は映像を通常より明るくすべきだと強く思う。映画の出来としては8点を計上してもいい出来だが、3Dで画面が暗くなることにウンザリしたので-1点。[映画館(字幕)] 7点(2015-12-20 09:25:02)(良:2票) 《改行有》

5.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 三谷監督の映画は「ラヂオの時間」が一番面白く、それ以降はだんだん先細りしていたのが心配だった。「みんなのいえ」も「THE有頂天ホテル」も「ザ・マジックアワー」も面白くない訳じゃないんだけど、ドタバタさせただけみたいに感じられ、「笑い」という点において突き抜け感が低下していた気がする。その点この「ステキな金縛り」は久々に笑えた。自分の中では「ラヂオの時間」に匹敵する面白さだった。主題歌「ONCE IN A BLUE MOON」もすばらしい。あと、「ステキな金縛り」というタイトルの意味はラストに亡き父の幽霊と抱擁する事を表しているんですかね。[映画館(邦画)] 8点(2011-11-07 11:33:33)

6.  SUPER8/スーパーエイト(2011) おしいなあ~。何が惜しいかを正確に表現するのは難しいのですが。宇宙人が物語の雰囲気に合ってないというか。いっそのこと最後まで宇宙人を出さないという演出方法もあったのではないでしょうか。あの宇宙人の造形や性格(?)は監督の趣味なんでしょうね。ジュブナイル映画の良作になり得た可能性があっただけに残念。[映画館(字幕)] 5点(2011-07-16 20:37:29)

7.  スカイライン-征服- 《ネタバレ》 今年はなぜか宇宙人映画ラッシュであり、これが日本では第1弾。そのあとSUPER 8、世界侵略:ロサンゼルス決戦と続く(SUPER 8は宇宙人ものとは一言も明らかになっていないが多分そうでしょ)。 さて感想はというと、インディペンデンス・デイと宇宙戦争を足して2で割り、それに0.7を掛けて結末をバッサリ引いた、という感じ。8億円というSFとしては低予算の割にはCGがんばってる。でもあのラストは賛否両論ありそう。私は宇宙人の侵略の結末を描いて欲しかった。 あと、ちょっと違和感を感じたのが宇宙人の大型陸戦兵器(?)が人型(ひとがた)のモンスターだったこと。地球の生物と似たような形状にする必要があるのかと。[映画館(字幕)] 5点(2011-06-19 18:33:25)《改行有》

8.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 おもしろかったです。オスカーを獲るだけのことはあります。主人公にとっては山あり谷ありの人生だと思うんですが、そこを大げさにせず淡々と表現した(私はそう感じました)のがよかったと思います。あと、2000万ルピーをかけた最後の問題「三銃士の3人目の名前」について、この問題だけ主人公の体験による回答ではなく、勘(?)による解答となるのはどうかなあと思いました。最後まで運命だった(これまでの体験に問題の答えがあった)ことにすればいいのにと思いました。幼少の授業のときに三銃士を朗読するシーンがありますが、そのときは主人公は3人目の名前はわからなかったということになっていた思うので(私の勘違いだったらすみせん)。エンドクレジットでインド映画でよくあるみんなで踊るシーンがあり笑えましたが、なくてもよかったかも。 [映画館(字幕)] 7点(2009-05-09 22:04:08)《改行有》

9.  スウィングガールズ 《ネタバレ》 楽器の演奏上達が早すぎるというのはまぁしょうがないとしても、最後の演奏会で観客があれだけノリノリになるのは、いかに題材がスウィング・ジャズといえども日本ではリアリティーがない。それ以外は普通におもしろかった。でもこの映画を含めて、邦画はテレビで見るとおもしろいのに映画館で見たくならないのはどうにかならないものか。あと、女の子のセーラー服姿がよかった。下品ですまん。[地上波(邦画)] 7点(2007-02-26 01:01:41)

10.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 リチャード・ドナー監督の第1作の大ファンとしては、この作品を冷静に評価できないことをまず断っておきます。第1作目の冒頭、アクションコミックスを開いてからクリプトン星に進むあのオープニングシークエンス、ジョン・ウィリアムズのテーマ曲と青く光るクリスタル文字。それを再現してくれただけで万々歳!ブライアン・シンガー監督に8点献上します。ちなみに第1作のオープニングでは「地球からクリプトン星へ行く」行程が描かれているのに対し、今作のオープニングでは逆に「クリプトン星から地球へ戻る」行程が描かれています。だから青いクリスタル文字も第1作が手前から奥へ(地球からクリプトン星へ)動いているのに対し、今作では奥から手前へ(クリプトン星から地球へ)動いているのです。細かいところですが、ハリウッド映画はこういう細かい点にも論理的なつじつまを合わせる点がさすがだと思います。[映画館(字幕)] 8点(2007-01-04 16:15:28)(良:3票)

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