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1. スター・ウォーズ/最後のジェダイ
《ネタバレ》 さよならスターウォーズ・・・
見終わった時、私は思わずそう呟いていました(もちろん心の中で)。それはいい意味でも悪い意味でもこの回で「スターウォーズ」(=Ep.4)がすべて回収された回だと感じたからです。「二つの夕日」「レイアのホログラム」から始まった1大叙事詩はやはり「二つの夕日」「レイアのホログラム」を出して見事に回収されていきました。特に「二つの夕日」のシーンに思い入れの強かった私にはルークが夕陽を見ながら昇天されるシーンで涙が抑えられませんでした。
つまり今回「最後のジェダイ」が私にとっては「スターウォーズ」の最終回。あの少年が新たなルークなんだよ、新たな冒険がまた無限に繰り返されていくんだよ・・・ちゃんちゃん・・・でいいのかなぁと。あとはテキトーにディズニーさんたちがうまくやってくれる。まあ今後はお付き合い程度に見ては行くけど、今までとは同じじゃないし、「スターウォーズ」はこれで卒業・・・という思い、をひしひしと感じました。
そんな訳で採点は不能なのですが、今までの全エピソードを含めてこの作品に10点満点を献上します・・・万感の思いを込めて[映画館(字幕)] 10点(2017-12-31 22:31:16)(良:1票) 《改行有》
2. SPACE BATTLESHIP ヤマト
《ネタバレ》 わしもレビュー1番乗りの「あにやん」さんに1票。
まず、ヤマト発進シーンのスケール感には思わず感動。
評価低めの方は「ヤマト」を知らない、というかハマってなかった世代かな?
「さらば・・・」で涙した私にゃ懐かしい台詞や宮川サウンドが、重要なシーンで
臆面もなく使われていて、それだけで感慨深いものがありました。
この映画は「ヤマト」以上ではないけど「ヤマト」以下にもなっていなくて、
アニメの世界を実写化するに際して取捨選択を間違わずにやってくれた、と思う。
惜しいのは、ヤマト原作にないギャラクティカ「エクソダス」の回のパクリを
やってた事かな。ここで-1点。万感の思いを込めて9点。[映画館(邦画)] 9点(2010-12-04 21:27:33)(良:1票) 《改行有》
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