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プロフィール |
コメント数 |
1184 |
性別 |
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年齢 |
58歳 |
自己紹介 |
短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。 |
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1. 砂の器
《ネタバレ》 「親と子の”宿命”だけは永遠のものである」とテロップ使ってまで、訴えるワケです。であるなら、ぬくもりのある愛情だけが親子関係みたいな描き方では納得できないなあ。仏様のような三木巡査とか。もはやファンタジーか、昔話のキャラクターですよね。「宿命とはこの世に生まれてきたことと、生きているということである」ってなあ。何か意味ありげなのだけれど、その実(じつ)何にも言ってない映画のような気がしますよ。[DVD(邦画)] 2点(2016-03-21 09:07:34)(良:2票)
2. ストーカー(1979)
《ネタバレ》 詩的な映画だったような気もしますし、人生のある局面の暗示のような映画だったと思います。なので、響く人には面白い映画なのだろうなと思いました。しかし、いい年こいたハゲのオッサン3人の何も起こらない冒険行に何の感情も起きませんでした。[DVD(字幕)] 2点(2015-08-22 10:03:02)
3. スティング
《ネタバレ》 決戦前夜にトランプをする2人のシーンが好き。「復讐なんてまぬけがやること」というポール・ニューマンは、そんな動機で自分に身を寄せてきたロバート・レッドフォードだからこそ、話に乗ったのだと思う。[DVD(字幕)] 8点(2010-07-19 08:27:12)
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